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2018年3月21日 (水)

「都市鉱山からつくる!みんなのメダル」プロジェクト

平昌オリンピック・パラリンピックも終わり、今年はサッカーのワールドカップもありますが、2年後の2020年には東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。一時の波乱も落ち着いたのか、あまりニュースにも上がらなくなり、盛り上がっているのか、盛り上がっていないのかがいまいちよくわからない状況です。
そんな中、最近PRしてきているプロジェクトがあります。それが「都市鉱山からつくる!みんなのメダル」プロジェクト。オリンピック・パラリンピックで贈呈される各賞のメダルを廃品となった携帯電話やPCなどを回収し、その部品から取れるリサイクル金属を使って作るというプロジェクトです。

今やどこの家庭にもある家電。年々新しいものが作られる一方、使い切り、その製品寿命を終えたものは廃棄されます。しかし、製品としての寿命は終わってしまっても、その中に使われている部品(やその材料)には再生利用が可能なものがあります。つまり、単なる「廃棄物」ではなく「資源」となりうるわけですね。そこで、そのようなリサイクル金属を使ってメダルを作ろうというのがこのプロジェクトの目的。しかも、回収対象が家電等なので、オリンピック・パラリンピックの開催に直接関与しない私達にも参加できるプロジェクトです。まさに「みんなで作ろう」と国民が一体となってもり立てようというプロジェクトです。
元々、誘致の際、設備などは新規に作ったりせずに再利用することで「エコを目指した大会」を標榜していましたが、決まるやいなや、国立競技場は立て直し、各競技の会場も新規に作り始めると「ほぼ詐欺」的なことばかりでしたが、メダルに関してはこのプロジェクトによって当初の理念を果たそうとしているようです。

さて、参加方法ですが下記の2つになります。

  1. NTTドコモのドコモショップに使用済み携帯電話・スマートフォン・タブレットを持ち込む
  2. プロジェクト参加自治体で用意された方法(イベントなどでの持ち込みや回収)で提供する

ドコモショップへの持ち込み方法はご覧の通り(回収品目も限られていますし)ですので、ここではプロジェク参加自治体へ提供する方法についてまとめようと思います。
プロジェクト参加自治体についてはプロジェクト公式ページの「参加自治体一覧」の項をクリックしていただければ、各都道府県ごとにまとめられた参加自治体リストで確認することができます。
続いて回収方法ですが、下記の4つになります。

  1. ボックス回収
  2. 宅配回収
  3. 拠点回収
  4. ピックアップ回収

ボックス回収ですが、主に、携帯電話・デジカメ等の小さなサイズの小型家電が対象となります。公共施設(市役所等)や商業施設等に設置された専用のボックスに投函する方式になります。
宅配回収はPCや小型家電を自宅に取りに来て貰う方法です。インターネットにて宅配回収を依頼し、業者に引き取ってもらうことになります。回収依頼時に回収に来てもらう日時を指定できます。
拠点回収は自治体(クリーンセンター等)または認定事業者が指定する場所への持ち込みとなります。
ピックアップ回収は「粗大ごみ」、「不燃ごみ」として出されたごみから小型家電を選別するという方式になります。

なお、取り扱う品目は各自治体によって異なりますので、事前に確認するようにしてください。

しかし、このプロジェクトによる回収活動自体は2017年4月から始まっていたんですね。間もなく1年が経とうとしていますが、あまり知られていないような。何で、こういった活動のPRをジャンジャンやらないんでしょうね。

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