スイッチで切り替わるLED電球
LED電球が登場してそこそこの年数が経ちましたが、出始めの頃に比べると、値段も下がってきて手に入れやすくなってきたのではないでしょうか。また、単純に従来の電球との置き換えではなく、ちょっと変わった機能を付加することで、より便利になるような製品も出てきております。
今回はそうした製品の中から、スイッチングで調光具合を替えることができるLED電球を紹介。それがパナソニックの「光色切替えタイプ ダイニング向け 密閉形器具対応 LDA9GKUDNW 」、「光色切替えタイプ 浴室向け 密閉形器具対応 LDA9GKUYKW 」、「明るさ切替タイプ 密閉形器具対応 廊下向け LDA9LGKURKW 」、「明るさ切替タイプ 廊下向け 密閉形器具対応 LDA9DGKURKW 」。
専用の器具は必要なく、今ある照明器具で使用することができます。切り替え方は簡単で、点灯中にスイッチを「OFF」→「ON」(2秒以内で)と切り替えるだけ。この操作で、光色切替タイプは昼光色から電球色へ、明るさ切替タイプは明るい発光から、常夜灯のような、やや暗めの発光へと変わります。
これまでですと、発色の異なるもの、明るさの異なるものを用意しなければならなかったですが(場合によってはそれぞれ用に器具も用意しなければならないですし)、この電球を使えば一つの器具を2役で使うことができます。この中でも明るさ切替タイプがとても便利だと感じました。例えば廊下などに使えば、常夜灯モードで照らすことで、夜中に真っ暗な中を歩く必要がなくなります。しかも、ワット数も下げて発行することになるので、フル発光時に比べて消費電力を抑えることもできます。
このようなことができるのも、LED電球に制御用の回路を組み込めているからなんですよね。まさに、LED電球ならではの機能になります。
また、照明器具を取り替えること無く利用することができるので、手軽に雰囲気や機能を変えてみてはどうでしょうか。
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