江戸ねこ茶屋
昨日のことになりますが、東京は両国で開催されている「江戸ねこ茶屋」に行ってまいりました。
両国の駅前に仮設で設置された「猫カフェ」でして、「江戸時代の長屋」をコンセプトにしたイベントとなっております。
中は5つのブロックに分かれており、どのブロックにも休憩スペースがあり、そこで猫ちゃんたちと戯れることができます。自由に猫と触れ合うことができますが、下記のことは厳禁となっております。
- 猫を無理やり抱っこしない(近寄ってきて、懐かれる分にはよさそう)
- 写真撮影は可能だが、フラッシュを焚いてはならない
店内を自由気ままに闊歩する様は、見ているこちらもほのぼのとしちゃいます。どのブロックにもまんべんなく猫ちゃんたちはいたのですが、何故か「ねこ風呂」だけは誰一人(一匹)もいなかったです(たまたまそういった気分だったんでしょう)。
夕方近くに行ったのですが、寝ちゃっている猫ちゃんも結構いました。中には、すごい寝相の子やお腹を完全に向けて安心しきっている子もいました。ここでの様子はInstagramの方にアップしました(「眠り猫」をテーマに投稿したので、すべての猫ちゃんは寝ています)。
「猫カフェ」なので、一回の滞在時間が決まっています。一回の入場で1時間となっており、延長する場合は20分につき500円の追加料金を払うようになっています。
会期は2018/12/2(日)までとなっておりますので、猫好きな方は一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
さてさて、この「ねこ茶屋」に猫さんたちですが、ほとんどが「保護猫」だそうです。スタッフの愛情もあってか、どの猫さんたちも人懐っこく、愛嬌を振りまいていました。
そんな背景もあってか、会場内では、そんな猫さんたちの「里親」を募っています。もし、気にかかる猫さんがいたら、スタッフに声をかけたりすると相談に乗ってくれるようです。こうした取り組みもあるのは、猫さんたちのことを考えると、いいかもしれません。
止むに止まれぬ事情で「保護猫」になった子たちが幸せな生涯を送れるようになるといいですね。
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