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2018年11月 4日 (日)

FreeBSDをアップグレード

自宅のPCに仮想PC環境を整えて、その中にFreeBSDを入れているのですが、今日、色々とportsコレクションからインストールしようとしたら、「あなたのFreeBSDはサポート対象外である」という旨のメッセージが出力されたので、入っているFreeBSDを11.1から11.2へとアップグレードしてみました。
これまで、FreeBSDは何度となく使っているのですが、使用バージョンから最新バージョンへと、コマンドを通して、アップグレードをするというのは初めてでして、「経験を積む」という意味でも今回はコマンドによるアップグレードをしてみました。

やり方はこちらのページに書いてある通りです。FreeBSDのハンドブックの17.2.3項にも書かれているのですが、ほんの数ステップで完了します。
(ただし、OSの更新になるので、それなりに時間はかかります)

OSの更新ですので、root権限が必要になります。まずは、suでrootになり、下記のコマンドを実行します。

freebsd-update -r 11.2-RELEASE upgrade

"-r"オプションはアップグレード先となるバージョン("r"だから、実際にはリビジョンか)を指定します。今回は11.2-RELEASEにアップグレードするので、"11.2-RELEASE"を指定します。途中、いくつか質問が入りますが、適宜回答して進めます。最後に変更箇所などを示して、"freebsd-update"コマンドが完了します。
"freebsd-update"コマンド完了時に、「To install the downloaded upgrades, run "/usr/sbin/freebsd-update install".」とメッセージが出ますので、その通りに続けて

/usr/sbin/freebsd-update install

と"freebsd-update"コマンドを実行します。ここで、カーネル等の主要なファイルが書き換えられます。完了すると、「Please reboot and run "/usr/sbin/freebsd-update install" again to finish installing updates.」とメッセージが出力されますので、その通り「reboot」コマンドで再起動します。
FreeBSDが再起動したら、rootでログインして引き続き

/usr/sbin/freebsd-update install

を実行。これで古い共有ライブラリ等のファイルが削除されるようです。"freebsd-update"コマンドが完了したら、"freebsd-version"コマンドで更新後のバージョンを確認。「11.2-RELEASE」となっていたら成功です。

今回、作り直しではなく、コマンドによるアップグレードを実施したのですが、ご覧の通り、それほど難しくはなかったです。それなりに時間はかかりますが、一から再作成するよりは、手間が大きく省かれますね。

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