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2018年12月20日 (木)

東京メトロ公式アプリ、トイレの空き状況に対応

東京メトロは、東京メトロ公式アプリ内で、東京メトロ線内の駅のトイレの空室状況を確認できる「トイレ空室状況提供サービス」を開始すると発表しました。
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まずは上野駅(銀座線、日比谷線)と溜池山王駅(銀座線、南北線)の2駅からサービスを開始。順次、対象駅を拡大していく予定です。

鉄道会社の公式アプリに同機能が搭載されるというのは初めてですかね。このトイレの空き状況を調べるというもの、2年ほど前から色々なところで開発されてはいたんですね(パッケージ化したりしてましたし)。その時はアプリの中に機能としていれるではなく、Webアプリ的な感じで提供されてましたかね。

東京メトロではないですが、このトイレの空き状況をチェックするという機能(というかサービス)、2年ほど前に行ってた現場でも導入されてたんですよね(独自に)。このサービス、結構便利です。男子トイレの個室の利用状況をチェックできるというものでしたが、これのおかげで無駄足を運ぶ頻度がグンと減りましたからね。我慢できる間は仕事に集中もできましたし、無駄な待ち時間も減らすこともできました。そういった意味では、もっと公共のサービスとして広まって欲しいと思っています。

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