2019年1月31日 (木)
Googleが開発するWebブラウザ「Google Chrome」に新しい機能が追加される見込みです。
#元記事はこちら。
その機能とは、人気の高いサイトのURLに似たようなURLに接続しようとすると、警告画面を表示して、本当に接続するのかを確認するという機能。昨今、フィッシングサイトへの誘導するような悪質な手口の犯罪を耳にするようになりましたが、そうしたサイトの多くは、URLを人気の高いサイトのURLに似せたようにしたものだったりします。そこで、Chromeの新しい機能は、そのような紛らわしいURLのサイトに接続しようとした時、アドレスバーの下にドロップダウンパネルが表示され、本当にそのURL(より信頼性の高いサイトに酷似しているため、Chromeが危険とみなしたURL)を入力してアクセスするつもりなのかユーザーに尋ねるようにするものだそうです。Googleではこの機能に、「Navigation suggestions for lookalike URLs」(人気サイトに似せたURLに関するナビゲーションの提案)と名付け、テストをしているそうです。
現在、この機能を搭載したβ版を公開しているようです。今のところ、微調整中のようで、完成まで後少しといった状況のようです。
(米国で開催された「USENIX Enigma」カンファレンスで、Chromeのエンジニアがプレゼンテーションしていたらしいです)
この機能によって、フィッシングサイトへの接続がどれだけ減るのか、まだわかりませんが、期待したいところですね。
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2019年1月30日 (水)
BANDAI SPIRITSは、ガンダム40周年を記念して、プロ野球12球団とコラボすることを発表しました。
#元記事はこちら。
コラボの内容は、12球団のチームカラーをあしらった、1/144スケールのガンプラ「RX-78-2ガンダム」の発売です。このガンプラは各球団での販売になるそうです。
各チームカラーのイメージも発表されてます。カープのカラーリングは、「機動戦士ガンダムSeed」に登場した「ストライクルージュ」っぽいですね。ジャイアンツカラーはなんか訓練機っぽいです。楽天イーグルスのは、カープの赤をちょっとくすませた「紅」っぽい感じですかね。スワローズカラーはジムⅡ、ジムⅢのエウーゴカラーっぽいかな(緑が鮮やかになった感じ)。タイガースカラーは思いっきり「黄」と「黒」のツートンです。「虎」だけに「機動戦士ガンダムSeed」に出たアンドリュー・バルトフェルド機っぽいです。ドラゴンズカラーは「G-3ガンダム」っぽい感じですね。オリックス・バファローズカラーはなんかティターンズカラーっぽいな。日本ハムファイターズカラーはグリーンと黒のツートン。「機動戦士Zガンダム」に出た「ネモ
」っぽい。ベイスターズカラーはブルー系でまとめられており、ランバ・ラル機のような佇まいです。ホークスカラーは白をベースに黄色をアクセントカラーにしています。ロッテマリーンズカラーは白と黒のツートン。シックにまとめられていますね。ライオンズカラーは黒をベースに赤と黄色がアクセントカラーになってます。なんだかプロトタイプガンダムのようなカラーリングですね。
ガンプラとは別に、キービジュアルも発表されています。こちらは、ビームサーベルをバットに持ち替えて、思い切ったスイングをしているところが描かれています。多分、モチーフはランバ・ラルのグフとの決闘で、砂漠でビームサーベルで斬りあったシーンではないですかね。
各球団の個性が出ていて面白いですね。
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2019年1月27日 (日)
バンダイは大人向けの「変身アイテム」商品、「COMPLETE SELECTION MODIFICATION」シリーズ(以下、CSM)の商品として、「仮面ライダー剣(ブレイド)」の変身アイテム、「ブレイバックル」、「ラウズアブゾーバー」、「ブレイラウザー」のセットを1/25に予約開始しました(しかし、当日のうちに完売)。価格は49,140円。
セットの内容は、いわゆる「変身ベルト」である「ブレイバックル」とブレイドの主武装である「ブレイラウザー」(剣)、強化変身アイテムである「ラウズアブゾーバー」の3点。「仮面ライダー剣」放送当時に発売されていたおもちゃに使われていた金型が無く、一から作り直したそうです。
さて、大人向けに作られているので、ギミックも相当なもの。まず、メイン商品である「ブレイバックル」は左腰のベルトをバックルに着けることで「ベルト帯送出音」が鳴り出します。本編では「ブレイバックル」を腰(というか、お腹)に当てると同時に、左側からベルトが送出され、自動的に腰に巻かれるようになっているのですが、この時の音が「シュルシュルシュルシュル…」という、カードが配られるような音なんですね(「仮面ライダー剣」がトランプモチーフのライダーなので)。そして、ベルトの右側をバックルに着けると、「変身待機音」がなります。そして、バックルのレバーを引くことでバックルが回転。「ターンアップ」の声が響くのですが、ここにもすごいギミックが。付属のプロジェクターが、この「ターンアップ」の掛け声に連動して、「オリハルコンエレメント」(前方に投射される、エネルギー膜。これを通り抜けることで変身する)が投射されるというもの。これだけのギミックが揃っているので、「剣」ファンは「ブレイバックル」だけでも十分遊べます。
続いて、「ブレイラウザー」。全長が715mmと結構大きいのですが、ここに更に、差し替えパーツである「ディアマンテエッジ」を装着すると800mmと、かなり大型のアイテムになります。さらにはベルトにつける「鞘」も付いています。また、本編同様、カードをスラッシュすることができます。
最後に「ラウズアブゾーバー」。本編ではブレイド(及びギャレン」の強化アイテムとして登場。カテゴリーQ(クイーン)のカードを装填することで起動し、カテゴリーJ(ジャック)のカードをスラッシュすることで「ジャックフォーム」、カテゴリーK(キング)のカードをスラッシュすることで「キングフォーム」へと2段変身するためのアイテムでした。今回の商品ではパネルの差し替えにより、「ジャックフォーム」、「キングフォーム」の状態を再現します。
さらに「ラウズカード」も付属。スペードのスートのカードでアンデッドを封印した状態のカードとブランク状態のカード、計36枚が付属します。こちらはプラスチック製。
なお、YouTubeでは、発売を記念したプロモーションムービーが公開されており、仮面ライダーブレイド=剣崎一真を演じた椿隆之氏が久し振りに姿を見せております。
(声の感じが変わったなぁ)
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2019年1月26日 (土)
ソフトバンクは、IoTをテーマにしたプログラミング教材を、小中学校に無償提供する「IoTチャレンジ」を4月に開始することを発表しました。
#元記事はこちら。
これは、人型ロボット「Pepper」とプログラミング教材「micro:bit」やセンサーなどを連携させることで、単独のプログラミング教材では実現できない、より創造的なプログラミング学習の提供を目指したもの。
「IoTチャレンジ」は、micro:bitやセンサーなどの周辺部品、教員用の学習指導要領をセットにしたキットを無償で提供するプログラム。学校や地域社会における身近な課題の解決策などを考えながら、さまざまなセンサーを組み合わせてプログラミングし、IT視点のものづくりを体験してもらうことで、AIやロボットが普及する次世代を担う子どもだちの育成を支援することを目的としているそうです。この取り組みは、Pepperを3年間自治体や非営利団体に貸し出す「Pepper 社会貢献プログラム」に参加する、100校以上の小中学校が対象になり、実施期間は2019年4月~2021年3月末の予定。
Pepperも再就職というか、再利用プログラムができてよかったと言ったところですかね。IoTキットを使って、実際に動くところを目にしながらプログラミングを学べば、効率よく学ぶことができますが、Pepperならば、もっと興味を持って取り組みそうですね。
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2019年1月25日 (金)
PayPayは、3/26から全国のローソンでも利用可能とすることを発表しました。
#元記事はこちら。
ローソンでの決済方法は、アプリ内のバーコードを表示して、店側がスキャナで読み込む「ストアスキャン方式」になるそうです。
ローソンでは電子マネー決済サービスに、これまでAlipay、LINE Pay、楽天ペイ、d払い、Origami Payの5サービスに対応しており、PayPayは6つ目になります。
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2019年1月24日 (木)
独立行政法人情報処理推進機構(以下、IPA)はこの度、基本情報技術者試験における出題範囲(の傾向)と、午後試験に設けられるプログラミング試験で採用されるプログラミング言語の見直しをすることを発表しました。
#IPAのプレス発表はこちら。
変更となる点は大きく以下の3つ。
- 午後試験で実施されるプログラミングの試験で用いられるプログラミング言語の変更
- 午後試験の出題数、解答数、配点等の見直し
- 午前試験での数学に関する出題比率の見直し
まずはプログラミング言語の変更から。長らく情報処理試験で採用されていたCOBOLが廃止され、新たにPythonが採用されます。COBOLが廃止される背景には、1)教育機関等における指導言語としての利用の減少、2)本試験における受験者の選択率の極端な低下が挙げられています。一方、代わりにPythonが採用される背景には、1)適用範囲の拡大と利用の増加、2)機械学習やディープラーニングに関わる主要なOSS(オープン・ソース・ソフトウェア)での採用の広がりが挙げられています。早い話が、時流に沿った言語を採択したということになります。
続いて、午後試験の出題数、解答数、配点等の見直し。こちらは、1)選択問題を構成する分野の統合の実施、2)プログラミング能力等を重視し、配点を変更を実施しています。細かい内容はプレス発表を見てもらうとして、内容的には、よりプログラム開発者を育成する方向へ向けた変更になった感じですかね。ストラテジ分野とマネジメント分野を統合して、出題数を減らしています。
最後に午前試験における数学に関する出題比率の見直し。こちらは、理数能力を重視し、線形代数、確率・統計等、数学に関する出題比率を向上させています。こちらは機械学習やディープラーニングなどのAI開発関連に注力するためですかね。
今回の見直し内容の実施は、1.と2.は2020年度試験から、3.は2019年秋期試験からとなります。
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2019年1月23日 (水)
業務システムのクラウドサービスを展開する「チャオ」は、2018年7月下旬~10月末に養老乃瀧が展開する居酒屋「一軒め酒場 新橋店」で実施した実証実験の結果を発表しました。その実験とは、「AI(人工知能)搭載カメラで、来店客が未成年かどうかを検知する」というもの。
#元記事はこちら。
実験は何段階かを経て行われました。まず、実験の第1段階として、ディープラーニングを使った画像認識サービス「Amazon Rekognition Image」の顔認識機能を活用。AIがカメラ画像から人物の顔を識別し、年齢結果を推定。未成年と思われる場合は店員に通知するという仕組みにしていたそうです。入店する数秒の間に来店者の顔画像を複数枚撮影したが、画質や顔の角度で誤検知もあったそうで、この方式では検知率は90.7%にとどまったそうです。
次に、精度向上と通知までの時間を短縮するため、チャオは未成年かもしれない「要年齢確認者」を判別する独自の識別エンジンを構築。AIの判別結果を人間で精査し、AIに学習させることでモデルを作成。大量のデータをAIが学習し続けることで精度を改善し、96.1%の精度で未成年を検知できるようになったそうです。(判断)結果の検証には、身分証明書による年齢確認を行なったそうです。
結構面白い実験ですが、最初から90%の検知率というのは、かなり精度が高いのではと思います。解析エンジンが更に熟成して、検知率が高まれば、年齢制限がかけられるサービス(今回の居酒屋のようにアルコール類を提供するようなサービスとか、入店自体が抑止されるようなサービス)を提供するところにとっては、未成年者に起因するリスクを減らすことができるのではないでしょうか。
モデルの構築を変えれば、年齢以外のことを判断できるようになってもいいかもしれないですね。
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2019年1月21日 (月)
コンビニ大手のセブンイレブンとローソンは、2019年の8月までに、全店舗において成人向け雑誌の販売を中止することを発表しました。
#元記事はこちら。
セブンイレブンにおいては、2万店強のうち約1万5千店で販売しているそうですが、8月末までに本部が販売を推奨することをやめるとのこと。加盟店で取り扱うかどうかは最終的に店のオーナーが決めることですが、成人誌はほぼなくなる見通し。ローソンにおいては、沖縄県で先行的に販売中止をしていましたが、これを一気に全国規模で行なうことになるそうです。
コンビニエンスストアでの成人向け雑誌の販売中止は、先にミニストップが実施していましたが、大手であるセブンイレブンとローソンも販売中止に動いたことで、他のコンビニエンスストアにも波及するのではないでしょうか。
主な理由は、女性や子ども、訪日外国人客らへの配慮もありますが、バックヤードの都合もあるそうです。というのも、「コンビニ取り置き」サービスを始めたことで、お客さんの預かり品(通販などで購入した商品)を保管するスペースを確保する必要が出てきたからです。そのため、成人向け雑誌を置くスペースを廃し、代わりに日販品を店頭に置くことでバックヤードのスペースを確保しているそうです。
まあ何にせよ、コンビニの店頭から成人向け雑誌が無くなるのはいいことかなと。
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2019年1月20日 (日)
1都3県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)において、部屋の写真を撮るだけで即座に引越しの見積もりができる単身向け引越しシェアリングサービス「Hi!MOVE(ハイムーブ)」がサービスを開始しました。
このサービスは、基本情報となる「引越し予定日」「現住所」「新住所」「間取り」と、部屋の荷物写真(部屋の写真でも可)をスマホで撮るだけで引越しの見積りが提示されます。従来の引越し業者のように見積もりだけで個人情報を登録する必要がないことも特徴になります。
また、引越方法も従来とは異なります。従来は、業者のトラックを指定した時間の「貸切」として行なっていましたが、この「Hi!MOVE」では、1台のトラックを複数の件数の引越しでシェア(積み合せ)して引っ越すことになります。また、この方法を取ることで、引っ越しにかかる費用を従来より3~4割安くすることができるそうです。作業開始時間は指定できませんが、オプション料金を支払えば指定も可能。なお、シェアできない場合でも料金に変更はないそうです。
支払いについては、スマホで完結できる仕組みを現在準備中。これにより、相場確認から見積り確認、申込み、支払いまでをスマホひとつで完結できるようになるとしています。また、当初は単身向けですが、家族向けのサービスも準備中とのこと。
新たなスタイルの引っ越しが提案されましたね。トラックをシェアすることで料金を安くできるようにしているそうですが、これがどれだけ受け入れられるか(他人の家財道具と一緒に運ばれることになりますからね)。それと、複数台に荷物が積まれた場合、バラバラに集荷・配送されるので、時間が読めないのもどうかと(それが嫌ならオプションを使えということでしょうけど)。
とは言え、「引っ越し難民」を解消する画期的なアイディアとなりうるので、注目してみてもいいかもしれません。
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2019年1月17日 (木)
昨夜、Impress Watchを見ていたところ、面白いというか、なかなかいいなと思えるサイトが紹介されていましたので、こちらでも紹介しようと思います。それが「かきかたプリントメーカー」。
未就学児(小学校に入る前の子供)を抱えている親御さん、子育ての中でいろいろと学ばせることもありますよね。文字の書き方もその一つ。今も昔も書き方練習帳というのはありまして、それを使って文字を教えたりしていると思います。でも、言葉と一緒に学ばせようとすると、なかなかいい練習帳がなかったりしませんか。そこで、このサイトの出番です。練習に使いたい言葉を入力すると、オリジナルの練習帳を作ることができるのです。
使い方は簡単です。
サイトの画面構成はこの様になっています。上のテキストエリアに練習帳として作りたい言葉を入力します。すると、練習帳用に編集されたテキストが下のプレビューエリアに表示されます。プレビューで出来上がりを確認して、それで良ければ、中段にある「PDFダウンロード」のボタンをクリック。すると、練習帳データがPDFとしてダウンロードされ、ブラウザに表示されます(ブラウザの設定によっては、ダウンロードのポップアップが出るかもしれません。もし出てきたら、ファイルを保存するなり、ブラウザで開いてください)。ダウンロードしたPDFファイルをプリントアウトしたら、オリジナルの練習帳のできあがりです。
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2019年1月16日 (水)
日本マイクロソフトは、同社のオフィスツイーツパッケージソフト「Microsoft Office 2019」を1/22に発売すると発表しました。
#元記事はこちら。
「Office 2019」は、「Microsoft Office」の新しい永続ライセンス(買い切り)版。クラウドへ接続できない環境や、サブスクリプション(定期購読)形式の「Office 365」を導入できない環境のために用意されているバージョンになります。
「Office 2019」には以下のアプリケーションで構成されており、それぞれ、単体での購入が可能。POSAカード(店頭でシリアル番号付きのカードを購入して、レジで有効化する販売手法)またはダウンロード販売で提供されます。構成するソフトは、
- Word(ワープロソフト)
- Excel(表計算ソフト)
- Outlook(メール・スケージュールタスク管理ソフト)
- PowerPoint(プレゼンテーションソフト)
- Access(データベースソフト)
- Publisher(DTPソフト)
- Project(プロジェクト管理ソフト)
- Visio(製図ソフト)
先述した通り、それぞれ単体での購入もありますが、ソリューションに合わせてのパッケージ版(Professional/Personal/Home & Bussinessなど)も販売されます。
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2019年1月15日 (火)
茨城県と株式会社Origamiは本日15日、相互の連携により、茨城県内のキャッシュレス決済の環境の整備を促進することを目的に、連携協定を締結しました。
#元記事はこちら。
今回締結された連携協定の中身は、1)キャッシュレス決済の普及・啓発に関すること、2)県内中小企業への事業活動支援に関すること、3)本取り組みでの決済データ等の利活用に関すること、4)地域金融機関等との連携に向けた取り組みに関すること、5)県内の社会課題の解決に関すること、の5項目。主な取り組みとして、消費者への浸透及び地域中小店舗へのキャッシュレス決済の導入促進のため、県内各地においてスマホ決済(QRコード決済)を活用した実証事業の実施、地域中小店舗等へのQRコード決済の導入促進、本取り組みでの決済データを活用した販促効果とその効果検証を挙げています。
ここのところ、地方自治体がキャッシュレス決済に注力するニュースが出てきていますね。例えば、この記事で紹介した神奈川県と大阪府は納税業務において、LINE Payを導入しようとしていますからね。
何にせよ、地方自治体が率先してキャッシュレス決済の仕組みの導入を進めようとするのはいいことではないかと。
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2019年1月14日 (月)
Googleは2015年に発売したオーディオキャスト端末「Chromecast Audio」の販売を終了することを、1/11に発表しました。
#元記事はこちら。
「Chromecast Audio」は一般的なスピーカーに接続することでモバイル端末やスマートスピーカーの音楽やラジオをWi-Fi経由でストリーミングするための端末。スピーカーのAUX入力端子に付属のケーブルで接続するようになっています。今回の販売終了に関して、
Googleの製品ポートフォリオは拡大しており、今ではユーザーがオーディオを楽しむための製品が多数あるので、Chromecast Audioの製造は終了した
とコメントしています。
まあ、確かに今ではアシスタント機能等を搭載したスマートスピーカー「Google Home」が登場しており、この「Chromecast Audio」の機能を完全に包含していますし、スマートスピーカーは今ホットなアイテムとなっていますので、今回の販売終了は必然と言えるでしょう。
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2019年1月13日 (日)
女優の市原悦子さんが、1/12に心不全のためにお亡くなりになりました。82歳。
市原さんは、平成16年11月に自己免疫性脊髄炎のため都内の病院に入院。以降、入退院を繰り返し、芸能活動もセーブしていました。また、去年の12月に盲腸で入院しましたが、無事回復し、退院していました。しかし、年が明けて、1/5に突然苦しみだし、再度入院したとのことですが、帰らぬ人となってしまいました。
市原さんと言えば、「家政婦は見た!」ですかね。1983年に始まり、2008年までの25年間にも渡ってやっていたんですね。
それと忘れてならないのが、「まんが日本昔ばなし」。常田富士男さんとの二人だけで何役もこなす語りは、そうはいないでしょう。この「まんが日本昔ばなし」も1975年から約20年間も続けられていたんですよね。コンビを組まれた常田さんが、昨年の7月にお亡くなりになられた時、「あちらでお会いしたら、また一緒に昔話をやりましょうね」とコメントされていたそうです。今頃は、その言葉通りに、常田さんと一緒に昔話を語り聞かせているんでしょうかね。
心よりご冥福をお祈りいたします。
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2019年1月10日 (木)
2019年も明けて2週目、今年もあの季節になりました。そうです、JR東日本の「冬のスタンプラリー」です。
夏のスタンプラリーはずっと「ポケモン」ですが、冬は毎年変わるんですよね。「ウルトラマン」に始まり、「ドラゴンボール」、「ガンダム」と様々なテーマで展開されてきました。そして今年は、お題にもある通り、「キン肉マン」がテーマとなったスタンプラリーになっています。
今年も舞台は山手線を中心に、北は京浜東北線・埼京線の赤羽駅、南は京浜東北線の蒲田駅、西は総武線各駅停車の西荻窪駅、東は常磐線の取手駅の全63駅で繰り広げられます。出てくるキャラクターも様々で、正義超人、悪魔超人はもちろんのこと、運命の五王子まで登場。もちろん、端役の超人も盛りだくさんです。
また、前回に引き続き、今回もオリジナルグルメも展開されるのですが、数が前回の比ではありません!今回は28種類のメニューが用意されています。また、これらのメニューの監修を「キン肉マン」の原作者であるゆでたまご先生が執り行っており、超人を連想させるメニューとなっております。
開催期間は、本日1/10から2/27まで。
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2019年1月 8日 (火)
子供向けの学習/教育向けプログラミング環境「Scratch」の最新版である「Scratch 3.0」が2019/1/3にリリースされました。
#元記事はこちら。
「Scratch」は子供の学習/教育向けのプログラミング言語とその実行環境で、Webブラウザ上で開発/実行することができます。プログラミング言語とは言っても、いわゆる命令文や関数、メソッドなどを書いていくのではなく、「スプライト」と呼ばれるブロックのようなパーツを組み合わせて作り上げていくスタイルのプログラミングツールです。あたかも、積み木で何かを作る感覚でプログラムをするわけですね。
今回リリースされた「Scratch 3.0」はすべてをHTML/CSS/JavaScriptで製作され、従来必須であった、AdobeのFlashPlayerは不要となりました。このため、iPadなどのFlash非対応のデバイスでも利用できるようになりました。その他、エディターデザインの刷新やペイントエディター・サウンドエディターの強化、新しいブロックの追加、チュートリアルの拡充などが行われています。
色々調べてみると、2020年度から導入される小学校でのプログラミング課程での学習用言語として、Scratchが候補に挙がっているらしいのですが、ちょうどいいタイミングでFlashPlayerが不要となり、マルチデバイスで利用できるようになりましたね。スマートフォンでは作成することはできないようですが、PCやタブレットではWebブラウザを通して利用できるので、お気軽に試せると思います。
来年の本格的な学習開始に先立って、このScratchを使って学習を始めてみてはいかがでしょうか。
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2019年1月 6日 (日)
2019年を迎えました。昨年は色々とありましたが、本年もよろしくお願いいたします。
昨年は、いつもより一足早く年末休暇に入り、例年より長く帰省していました。帰省したのは2018/12/29~2019/1/4までで、ゆうに1週間も帰省していました(1/5に帰京したのですが)。こんなに長く帰省していたのは、東京に出てきてから初めてではないかなと。例年だと、1/2に帰京して、1/3に初詣に行くというのが恒例だったのですが、今年はこの記事に書いた通りのことがあったので、初詣に行くのはやめて、3が日をのんびりと過ごしました。また、現場での仕事始めは1/4だったのですが、年明け1日出てまた休むことになるので、今年はそこを有給を取って年始を実家でゆっくりと過ごすことができました。
実家では、姪っ子親子が遊びに来て、ちびっ子(大姪)の相手をしたりしました。中でも、去年の6月に生まれたばかりの末っ子は可愛かったですね(いやまあ、みんなかわいいんですが)。あやしたり、ミルクをあげたりしました。その上の子も、今回はかめたりせずに、結構懐いてくれました。
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