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2019年2月27日 (水)

小田急線登戸駅、「ドラえもん」仕様に

小田急線の登戸駅が2/26、「ドラえもん」仕様となっての完成式典を行いました。
#元記事はこちら

どれ位「ドラえもん」になっているかというのは、こちらの記事を見てもらった方が早いでしょう。まずは改札口の看板。青地のカラーとなり、下にはドラえもんの「鈴の首輪」があしらわれています。壁面の方にはドラえもん・のび太・しずかちゃん・スネ夫・ジャイアンの姿が描かれており、ファンならずとも、心が踊りそうです。
こうした「ドラえもん」化は他の設備にも行き届いています。ゴミ箱やコインロッカー、トイレの男女表示、待合室のベンチにもドラえもんたちがいます。中でも面白そうなのがエレベーター。ドアの部分が「どこでもドア」にデザインされています。また、改札の外に目をやると、券売機のエリアにもドラえもんのシルエットが描かれています。

登戸駅が何故ここまで「ドラえもん」にこだわっているかというと、実は近くに「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」があり、最寄り駅が登戸駅なんですね。
ちなみに、登戸駅はJR南武線の駅もあり、こちらは小田急線のように「ドラえもん一色」とはなっていませんが、発車メロディが藤子プロ作品にちなんだものになっています。こちらも、「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」に関連してのことでしょうね。

「ドラえもん」ファンではなくとも、これは一見の価値があると思います。近郊の方は、一度足を伸ばされては如何でしょうか。

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