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2019年3月24日 (日)

東京メトロ、コインロッカー空き状況サービス提供駅を10駅増強へ

東京メトロは、「コインロッカー空き状況提供サービス」の対応駅を現在の3駅から10駅増強することを発表しました。
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現在は池袋駅、新宿駅、新宿三丁目駅の3駅で提供していますが、3/29から表参道駅、溜池山王駅、上野駅、六本木駅、東銀座駅、大手町駅、明治神宮前駅、有楽町駅、豊洲駅、渋谷駅の10駅を対象に加えます。ちなみに、このサービスは、専用Webサイト上で東京メトロの駅構内に設置されたコインロッカーの位置と空き状況を確認できるというものです。

主要ターミナルの駅がほとんどなので、旅行者の方たちには心強いサービスではないでしょうか。実際、サービス案内も日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語の表示に対応しているとのことなので、海外からの旅行者の利用も前提にしていると思います。
なお、2019年度中には対象駅を40駅程に増やそうとしているようです。公衆トイレもそうですが、こういった公共サービスの状況がわかるサービスはどんどん増えてくれるといいですね。

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