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2019年4月10日 (水)

ファミマ、大きく動く

コンビニエンスストア大手のファミリーマートは、本日大きなニュースを発表しました。

まず1つは独自バーコード決済サービス「ファミペイ」。7月にリリースを予定しており、クーポンや電子レシート機能に加え、独自電子マネーによる決済機能や個人間送金、貸付/後払い、投資運用、保険に対応するそうです。 この記事でセブンーイレブンが同じくバーコード決済サービス「7pay」を始めることを書きましたが、奇しくも、こちらも7月からサービス開始を予定しています。発表的にはセブンーイレブンの方が早かったので、セブンーイレブンを意識してのことでしょうか。
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続いてはポイントサービス関連。現在でもTポイントに対応していますが、11月にドコモの「dポイント」、楽天の「楽天ポイント」に対応を予定しています。Tポイントも併せて対応するとのことで、3社のポイントサービスに対応することになります。
また、これらのポイントサービスは、先の「ファミペイ」との連携も考えられており、ポイント利用から決済までを、一つのバーコード提示で完了できるようにするそうです。
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最後は消費者向けのサービスの話題ではないですが、セブンーイレブンで大きく話題となった時短営業について。ファミリーマートでは、現在でも、いくつかの店舗で時短営業の実験をしていますが、フランチャイズ店を含む営業所単位で実験を行なうそうです。期間は6月から2,3ヶ月を予定。
今回の実験では、営業時間に2パターンを用意。実験参加店舗は任意で営業時間を選び、時短営業のデータを集めるようです。その実験パターンは

  1. 日曜日のみ営業時間を、5時から24時、5時から1時のいずれかとする
  2. 毎日の営業時間を、7時から23時、5時から24時、5時から1時のいずれかとする

といったもの。パターン1は、東京、長崎で実施され、パターン2は東京、秋田で実施するそうです。
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またも新たな「ペイ」が誕生することになりますが、これだけ乱立するとどれを選んでいいかわからなくなりますね。最終的にはどれだけのお店やサービスで利用できるように成るかで決まるとは思いますが。
ポイントサービスもそう。しかも、今回ファミリマートは「dポイント」と「楽天ポイント」を導入することにしましたが、この両ポイントサービスは、このところ成長が著しく、Tポイントに迫る勢いにあるそうです。同じくTポイントを扱っているファミリーマートが「dポイント」と「楽天ポイント」を組み入れたことにより、ポイントサービスの勢力が大きく変わるかもしれませんね。
時短営業については、セブンーイレブンより先んじて行っており、また実験についても、フランチャイズ店の意見を取り入れながら行なっていたりと、加盟店を「パートナー」として見ているところがありますので、どの様になるかが非常に楽しみなところであります。

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