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2019年5月

2019年5月30日 (木)

紙巻タバコ、追いやられる

健康上の観点で、喫煙者は日々、肩身の狭い思いを強いられていますが、紙巻たばこを巡っては更に厳しくなりそうです。

まずは喫茶店のルノアールは、2020年4月1日からグループ全店舗での紙巻たばこの喫煙を禁止することを発表しました。2020年4月に施行される受動喫煙防止法に基づいたルール変更によるもので、現在は、一部の完全禁煙の店舗を除いて、喫煙席、禁煙席と分煙化されていますが、2020年4月以降は、喫煙席では加熱式タバコのみが利用可能となり、紙巻タバコは完全禁止となるそうです。
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2019年5月27日 (月)

コクヨ、姿勢を改善する新型オフィス向けデスク「UPTIS」発表

昨日、この記事で正しい姿勢を撮ろうとすると、日本のオフィス向けデスクはうつむき加減の姿勢になってしまうということを書きましたが、タイムリーにも、コクヨからそんなうつむき加減となる姿勢を正せるオフィス向けデスク「UPTIS」(アプティス)が発表されました。
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特徴は、座る人に合わせて天板が8段階(最大12度)に傾けられること。傾斜によってノートPCのディスプレイを高い位置に配置できるため、自然とディスプレイを見上げる姿勢になり、首や手首への負担を軽減できるといいます。
傾けられるスペースの横には、小物を収納したり飲み物を置けるサイドテーブルを備え、オプションでメモやマグネットを貼り付けられるデスクトップパネルやPCディスプレイ台なども用意するそうです。

よく言われる話ですが、人間の頭は体重の一割ほどの重さがあり、それを頭より細い首が支えています。姿勢によってはかなりの悪影響があり、例えば、体重が60キロの人がうつむいた姿勢で頭を前に30度傾けると、首への負担は約18キロ相当、60度傾けると約27キロ相当までになるそうです。そんな負担を首にかけ続けていると、神経の圧迫や首まわりの筋肉疲労などで椎間板症や頸椎ヘルニア、さらに腰痛や膝の不調などの慢性疾患を引き起こすこともあり、耳鳴り、めまい、逆流性食道炎のような内部疾患や、自律神経失調症、脳梗塞、うつ病といった病気の引き金になることもあるそうです。
コクヨはスマートフォンやPCの普及によってうつむき姿勢が増えたオフィスワーカーに着目して、UPTISを開発。ユーザーが自然と姿勢を正せるようにするのを商品の狙いとしているそうです。
UPTISは6月3日からの発売予定で、価格は13万2000円(税別)からとなります。

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2019年5月26日 (日)

決めたことを毎日の習慣にするコツ

皆さん、何か習慣的に続けようとしているものはありますか?また、それは継続的に続いていますか?私もちょこちょこと何かやろうと思ったりするのですが、なかなか続かないことが多々あります。そのような人でも、決めたことを毎日の習慣にすることができる「コツ」をlifehackerでまとめています。見たところ、運動に関する習慣化についてまとめているようですが、運動以外にも適用できるのではないかと思います。

例えば、「月単位で目標を設定する」、「決意に理由をつける」なんかは、運動だけではなく、学習にも活用できそうですね。ただ、この中で「これはどうかな?」と思えるのが、「しっかりと座る」。まあ、きちんとした座り方をするのは大切なことだというのはわかるのですが、この中の

コンピュータの画面の高さを目のところまで上げる

というのが、場合によっては難しいかなと。自宅で使う机ならば、自分に合わせて選ぶことができるので、購入する際は椅子の高さ調整も踏まえて自分で選ぶことでこれを実現することができます。しかし、オフィスとなると話は別(むしろ、そのオフィスの方が長い時間いると思うのですが)。新しいオフィスだと、比較的オフィス家具も、こうした人間工学に基づいた設計のものもあって、それを選んでいるところもあると思うのですが、そうでないところだと厳しいですね。だいたい、椅子もそうですが、日本のオフィス家具って、低めに設定されているんですよね。しかし、近年の日本人の体型は欧米化しつつあり、座ったときでも、昔にくれべれば、目の位置が高い位置に来ています。そのため、旧来のデザインのオフィス家具で仕事をすると、ここで上げてる姿勢を保つのが難しいんですよね。実際、私も椅子の高さを調整して背筋が伸びるようにしているのですが、そうすると、コンピューターの画面は結構下の方になり、うつむき加減の姿勢で仕事をすることになるんですよ。これがまた苦痛。ただ座ってるだけなんですが、異様に疲れるんですよね。なので、座る姿勢は、場合によっては気を付けるのが難しいのではないかと思います。
それ以外については、まあ、何とかできるかなぁと。試しにやってみるのも悪くはないですね。

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2019年5月25日 (土)

バイクのサブスクリプションサービス「月極ライダー」

ヤマハ発動機は、5月22日に埼玉県でオートバイの月額制の貸し出しサービス「月極ライダー」の実証実験を開始しました。リーズナブルな価格でバイクに乗れる機会を設け、免許を取ったばかりの人や“休眠ライダー”の需要を掘り起こすことを目指すようです。
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月額料金は、該当バイクの購入時にかかる総額(保険料や税金、メンテナンス費用などを含む)の5%の価格。そのため、車種によって料金が変わります。30日単位でレンタルすることができ、2ヶ月目以降は好きなタイミングで返却することができます。最長で6ヶ月間のレンタル機関ですが、気に入れば購入することも可能となるそうです。
実証実験は2020年5月末で実施(約1年の実施期間になりますね)。反響を踏まえ、同年以降にサービスエリアを拡大する予定だそうです。

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2019年5月23日 (木)

文科省、小学校のプログラミング教育の研修教材を公開

来年度、2020年度より小学校からプログラミング教育が導入されますが、そのプログラミング教育に当たり、研修教材が文科省にて公開になりました。プログラミング教育の狙いや、育む能力、子ども向けビジュアルプログラミング言語「Scratch」を使った指導例などを教員向けにまとめており、PDFファイルをダウンロードできる他、YouTubeにて動画版の教材も閲覧できるようになっています。

ようやく研修教材とガイドラインが公開されましたか。まあ、来年度から実施なので、もういい加減公表しないと教師陣がどう取り組むべきかがわからないままに取り組むことになりますからね。
一応、「プログラミング」という独立した教科は持たず、既存の教科の中に織り交ぜながら指導を行うということは発表されていましたが、これで「どういったことを教えていけばいいのか」という指針が具体的になったところですかね。
また、プログラミング言語(言語でいいのか?)も、やはりと言うか、子供向けビジュアルプログラミング言語「Scratch」を採用しました。「Scratch」が採用されるのではないか、と言うのは、前々から言われていましたが、下馬評通り、採用されました。パズルや積み木の感覚でプログラムを書くことができ、また世界的に使われているということでの採用でしょうかね。
実は文科省はScratchと同じビジュアルプログラミング言語として、「プログラミン」というものも公開してたんですよね(このブログでもこちらの記事で紹介しました)。基本的にはScratchと同様なので、こちらも小学生のプログラミング学習には向いていると思うのですが、あえてこちらは採用せず、世界的にも名の通ったScratchを教材として選択したようです。

私も、小学生の大甥と来年小学校に入る大姪がいるので、ちょっと目を通しておこうかなと思ったりしています。

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2019年5月21日 (火)

「7pay」、7月1日にスタート

以前、この記事でも紹介したセブン-イレブンのバーコード決済サービス「7pay」。当初の予定通り、7月1日からサービスを開始するようです。
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そして、同じく7月1日から、「7pay」以外のバーコード決済サービスとして、Paypay、メルペイ、LINE Pay、Alipay、WeChat Payの取り扱いもスタートします。4月の発表時点では、「7pay」以外のバーコード決済サービスへの対応については触れられていなかったのですが、国内の3サービスと海外の2サービスに対応することが発表されました

PaypayとLINE Payは、採用するのはわかりますが、国内のもう1サービスがメルペイというのは驚き。まあ、メルペイとしては嬉しい話だろうけどね。Alipay、WeChat Payはインバウンド需要対応の観点からでしょうね。
まあ、これで他のコンビニエンスストア同様にバーコード決済サービスの対応が始まるわけですが、「7pay」、どれだけ利用者を増やすことができるでしょうかね。

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2019年5月17日 (金)

コンビニの「食品ロス」対策

景気が悪いのどうのと言いながらも、日本にはものが溢れていますよね。食品も然り。場合によっては余り過ぎて、勿体無いことに、廃棄することもあります。そうした「食品ロス」問題にコンビニ大手、セブン・イレブンとローソンがそれぞれで方針を出しました。

まずローソンですが、消費期限が近い商品を購入した利用者にポイントを付与するとともに、子どもたちに寄付が届くプログラム「Another Choice(アナザーチョイス)」を開始します。これはまだ実験段階のもので、6月11日から8月31日の82日間、愛媛県のローソン店舗(218店舗/4月末時点)と、沖縄県のローソン店舗(231店舗/同)で実施する予定です。
具体的には、朝・昼に納品される対象商品にベンダー工場で「Another Choice」シールを貼付。Ponta会員、dポイントカード会員の利用者が、夕方以降にその商品を購入すると、対象商品合計金額(税抜)に対して100円につき5ポイントが購入月の翌月末に付与される、というもの。さらに、対象商品売上総額(税抜)の5%が、子どもたちへの支援の取り組みに寄付されます。

セブン・イレブンも消費期限まで数時間となった弁当・おにぎり、麺類などを対象に、数%相当を電子マネーの「nanaco」を通じて還元する策を打ち出しました。今秋に約2万店全店での開始を目指し、準備を進めています。セブン・イレブンは去年の12月と今年の2月に、先んじて実験を行なっており、直営店約20店でおよそ1カ月間の実証実験を行なった上で、削減効果を見極め、今秋からの開始に踏み切ったそうです。

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2019年5月13日 (月)

109シネマズ、新宿バルト9も値上げ

3月にこちらの記事で、TOHOシネマズが6月に映画鑑賞料金を値上げすることを書きましたが、同じく6月から109シネマズ、新宿バルト9も映画鑑賞料金を値上げすることを発表しました。
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こちらも基本的には100円の値上げで、一般は1,800円から1,900円へ、シニアも1,100円から1,200円に値上げするそうです。こちらも値上げに踏み切った要因として、

人件費を中心とした運営コストの上昇と、各種設備コストの負担増のため

といったことを挙げています。

TOHOシネマズに続いてですので、この流れは止められないのかなと。映画好きの人には、ちょっと悲しいニュースですね。

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2019年5月12日 (日)

「Snapmart」アプリの評価

さて、この記事でスマホで撮影した写真を販売できる「Snapmart」というアプリとサービスについて紹介しました。その記事を書いた直後、実際にアプリをインストールして、サービスにも登録してみました。サービスには登録してあまり日が経ってないので、まずはアプリの評価をしようと思います。

アプリの画面構成は5つ。画面下部に各機能のボタンがアイコンとして配置されています。左から順に「コンテスト」、「検索」、「出品」、「お知らせ」、「管理画面」となっています。
まずは「コンテスト」から。「Snapmart」では定期的にコンテストを開催していることは、前回紹介の記事にも書きましたが、この画面では現在募集しているコンテストや過去に開催したコンテストが紹介されています。コンテストに参加することでも収入を得ることができますので、めぼしいテーマのコンテストを見つけて、参加することができます。
続いて「検索」(アイコンが★なので、「お気に入り」と勘違いしそうですが)。検索はフリーワード検索と、運営が設定したカテゴリによる検索ができるようになっています。カテゴリ検索では、運営がピックアップした「売れ筋」のカテゴリがリストアップされ、「どういったテーマの写真が今求められているか」と「どのような写真が求められているか」がわかるようになっています。
続いて「出品」。ある意味、このアプリのメイン機能でもあります。スマホ内の画像フォルダを「カメラロール」として一元化し、その中から写真を選んで投稿することができます。投稿の際には、キーワードや写真タイトル、コメントを設定することができます。また出品に関しては細かいルールがあるので、それらの確認も行なうことになります。なお、写真の投稿はアプリからでしかできません。
「お知らせ」は運営からのお知らせがリストとして表示されます。お知らせ内容は様々で、開催予定のコンテストの概要とか、購入者が実際に検索しているキーワードのランキング、月毎の人気ユーザーのランキングなどが通知されます。また、写真を出品した場合は、出品した写真に関する通知(「いいね」された等)が通知されます。
最後に「管理画面」。各種管理のための画面になります。例えば、自分のステータスとか、出品した写真とか、設定などがこの画面から行なうようになっています。

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2019年5月 8日 (水)

スマホの写真を販売できるアプリ「Snapmart」

写真で副収入を得ることを考えたことがある人っていますか?フォトストックサービスはいくつかありますが、どこも飽和状態に近く、また、「売れる写真」をアップし続けて高収入を得られる人というのも一握りとなっており、初心者やこれから始めようと思っている人には「狭き門」となりつつあります。また、最近はスマホで撮影した写真もOKとしているところが出てきていたりしますが、やはり、デジタルカメラ、最低でもコンデジで撮影したものでないと受け付けないところもあったりします。
そんな中、誰もが持っているスマートフォンで撮影した写真を販売できるアプリとして「Snapmart」があります。このアプリ、2016年にiPhone向けにリリースされているのですが、この度、Android版がリリースされました。
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このアプリでは、SNSアカウントを運営している企業のマーケティング担当者やWebメディア担当者へ向け、スマートフォンで撮影した写真を販売することができ、販売価格の30~60%が報酬となります。また、受賞すると500~1000円の賞金がもらえるフォトコンテストも毎日開催しており、収入を増やすチャンスが増えます。
クライアント企業に選ばれたユーザーはアンバサダーとなり、毎月開催されるアンバサダーフォトコンテストへの参加できる他、企業に優秀作品として選ばれると5000~1万円の賞金を受け取ることができます。また、企業から贈与された商品の写真を撮影・納品、特定のハッシュタグをつけて使用感を発信することもできるようになります。コンテスト入賞回数が増えると、企業からの指名で商品・サービスの撮影依頼が入るチャンスが得られ、指名されたクリエイターは条件により、1万5000円~10万を撮影報酬として受け取ることも可能になります。

Androidユーザーで、Instagramなどで写真を公開している人には、「この写真、売れたらいいなぁ」と思われた方もいるかも知れません。これまでは、iPhoneだけでしたが、Android版もリリースされたことにより、こうしたチャンスにチャレンジすることができるようになりました。写真好きの方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
(私はチャレンジしてみようと思います)

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2019年5月 7日 (火)

Microsft、開発環境製品を続々発表

米Microsoftはプログラム開発に関する製品を多数発表しました。

まずはWebブラウザで動作する開発環境「Visual Studio Online」。通常、プログラムの開発環境と言えば、パソコンにソフトをインストールし、インストールしたパソコン上でビルド、サーバーへのデプロイ等を行なっていましたが、この度発表された「Visual Studio Online」は、その名の通り、Webアプリケーションとして提供され、各種Webブラウザ上でソフトウェアの開発ができるようになっています。まだ開発中のため、試用もできませんが、「https://online.visualstudio.com」にアクセスすることで利用ができるようになる予定となっています。
(2019/5/7現在、まだ機能の提供はされていません。概要を述べたサイトとなっています)
オープンソースで開発された「Visual Studio Code」をベースに開発されており、既存の拡張機能も利用することができるようになるそうです。そのため、「Visual Studio Code」のワークスペースが利用できるのはもちろんのこと、「Visual Studio」のプロジェクトにも対応する予定となっており、既存ユーザーにもすぐにでも使えるような機能をサポートする予定のようです。
ちなみに、基調講演ではiPadのブラウザ越しに利用するデモンストレーションが行われ、機種や環境を問わずに利用できることをアピールしていたようです。
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2019年5月 6日 (月)

10連休終了

今年の連休は、前天皇陛下の退位と新天皇陛下の即位があったため、5/1が祝日となり、祝日法の規定により祝日に挟まれる5/2が「国民の休日」という名の祝日となり、5/5の「こどもの日」が日曜日だったことで5/6が振替休日となったことで、史上最大の「10連休」となりました。
そんな超大型の連休も本日で終わり、明日からは通常の日々が再び始まります。

そんな10連休でしたが、天気の方はあまり良くなかったかなと。1日を通していい天気だったのって、数日くらいですかね。前半だと、夕方から雨が降ったりでしたし、晴れ間もそんなに覗かなかった気がしますね。最終日である今日も曇り空で、夕刻ぐらいに日が差してきたといったところでしたし。
連休最終日の今日は、増上寺に行って、お参りついでに去年買ったお守り(と言っても、携帯につける根付だけど)をお焚出しに出し、その足で東京タワーに行きました。

 

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2019年5月 2日 (木)

GW折返し

前天皇の退位と新天皇の即位があって、カレンダー的には史上初の10連休となった今年のゴールデンウィーク。そのゴールデンウィークも6日目となり、折り返しとなりました。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

私はと言うと、休日出勤をして、少し仕事をしてきました。しかも、連休中で今日1日だけなんですよね。まあ、連休の前半に予定がいくつか入り、仕事の方もちょっと遅れが出てきたということもあり、後半に何日か出ようかとしてたんですね。で、調整の結果、今日だけ出社して仕事をしてきた次第です。
明日からはまた休みになるので、またのんびり過ごそうかなと思っています。録り溜めた深夜アニメを消化したりとか、CSテレ朝1で放送している、平成ライダーの傑作選を見るとか、まあそんなところです。

天気が良ければ、ちょっと足を伸ばそうかなとは思ってますけどね(とは言っても、都内ですが)。

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2019年5月 1日 (水)

令和元年

さて、今日から新しい年代「令和」がスタートしました。

新天皇陛下が即位し、「即位後朝見の儀」に臨みました。そして、その席上で

常に国民を思い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国および日本国民統合の象徴としての責務を果たすことを誓います

と最初の言葉を述べられました。

御年59歳ですが、第二次世界大戦終戦後生まれのお方が即位されたということで、真に新しい時代を迎えるのではないかと思います。

新たな世代が、平和に満ち、またさらなる繁栄がある世代となることを望みます。

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