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2019年5月17日 (金)

コンビニの「食品ロス」対策

景気が悪いのどうのと言いながらも、日本にはものが溢れていますよね。食品も然り。場合によっては余り過ぎて、勿体無いことに、廃棄することもあります。そうした「食品ロス」問題にコンビニ大手、セブン・イレブンとローソンがそれぞれで方針を出しました。

まずローソンですが、消費期限が近い商品を購入した利用者にポイントを付与するとともに、子どもたちに寄付が届くプログラム「Another Choice(アナザーチョイス)」を開始します。これはまだ実験段階のもので、6月11日から8月31日の82日間、愛媛県のローソン店舗(218店舗/4月末時点)と、沖縄県のローソン店舗(231店舗/同)で実施する予定です。
具体的には、朝・昼に納品される対象商品にベンダー工場で「Another Choice」シールを貼付。Ponta会員、dポイントカード会員の利用者が、夕方以降にその商品を購入すると、対象商品合計金額(税抜)に対して100円につき5ポイントが購入月の翌月末に付与される、というもの。さらに、対象商品売上総額(税抜)の5%が、子どもたちへの支援の取り組みに寄付されます。

セブン・イレブンも消費期限まで数時間となった弁当・おにぎり、麺類などを対象に、数%相当を電子マネーの「nanaco」を通じて還元する策を打ち出しました。今秋に約2万店全店での開始を目指し、準備を進めています。セブン・イレブンは去年の12月と今年の2月に、先んじて実験を行なっており、直営店約20店でおよそ1カ月間の実証実験を行なった上で、削減効果を見極め、今秋からの開始に踏み切ったそうです。

奇しくも、ほぼ同じような策になりましたが、内容的にはローソンの方が上ですかね。子どもたちへの支援への取り組みに寄付するという点においては、セブン・イレブンよりも社会貢献性が高いと思います。セブン・イレブンは自社経済圏内での利益分配に留まってますからね。
とは言え、こうした動きがあるということは、資源などの面でもプラスに働くのではないかと思います。なんにしても、「ムダ」を作るのは良くないですしね。結果がいい方向に動くといいですね。

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