au PAY、3/31に請求書払いサービスを開始
KDDIは、明日3/31より、「au PAYアプリ」において、公共料金などの請求書(払込票)に記載されたバーコードを読み取ることでau PAY残高から支払える「au PAY(請求書支払い)」を提供開始します。
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一気にサービスを拡充するのではなく、段階的に適用範囲を広げることになります。
まず第一弾に提供するのは、北海道ガス、レモンガス、大阪ガス、関西電力、中国電力、沖縄電力が取り扱う電気料金・ガス料金。4/1からは東京都水道局、5月下旬以降に5,000以上の自治体・通販会社と接続する電算システム、6月上旬以降に東京電力が取り扱う請求書への対応が予定されています。
決済方法は至ってシンプル。「au PAY」アプリを起動して「請求書払い」アイコンをタップし、請求書に印刷されたバーコードを読み込むだけ。なお、この機能を使用するには「au PAY」アプリの最新版がインストールされていることが必要になります(2020/3/30 23:00時点ではまだリリースされていない模様。深夜にリリースされるかもですかね→4/1にリリースされました)。
公共料金のバーコード決済はすでに「LINE Pay」や「Pay Pay」が対応していますが、それに次いでといったところですかね。バーコード決済の利点と言えば、いつでもどこでも決済できるといったところでしょうか。何なら自宅でも決済ができますからね、しかも24時間。何はともあれ、これは楽しみな機能ではあります。
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