甘くておいしいスイカの見分け方
立秋を過ぎ、暦の上では秋なのですが、暑い日が続きますね。正直、8月が「秋」という感覚は無いですよね。
暑い夏においしい食べ物と言えば「スイカ」。今ではカットされた状態でスーパーやコンビニでも売られていますが、やはり、丸ごとを買って、冷やして食べるのが一番ですよね。でも、おいしいスイカを選ぶのは一苦労。そこで今回は甘くておいしいスイカの見分け方をご紹介。
#元記事はlifehacker。
おいしいスイカの見分け方として、以下の3点を押さえておくと良いようです。
- フィールドスポットをチェックする
- スイカの下腹を叩く
- 光沢のあるスイカは選ばない
まずは「フィールドスポットをチェックする」から。フィールドスポットとは、スイカを栽培している時に地面に接している部分のことを指します。見え方としては、スイカの側面に大きく黄色い部分が表れるそう。熟していれば、フィールドスポットは「クリーミーで、バターのような黄色」になるそうです。この黄色い部分が大きかったり、よりクリーミーな色合いになると、熟したスイカという判断ができます(逆に小さかったり、白っぽいとまだ熟していないそうです)。
次いで、「スイカの下腹を叩く」。これは昔から言われてますね。まあ、下腹じゃなく、頭(蔕があるところ)を叩く人も時折見ますが。これもまんざらな話ではなく、スイカの下腹を叩いて、深い音がすれば熟している証拠だそうです。たまに平板な音に聞こえるものもありますが、それは熟しきっている状態だそうです。
最後に「光沢のあるスイカは選ばない」。これ、意外ですよね。光沢のある方がおいしそうに見えますが、実は光沢のある方がまだ熟していない状態だそうで、あまりおいしくはないそうです。
昔からある「スイカの下腹を叩く」はなかなか店頭じゃできないですよね。それでも、残りの2点は見た目で判断ができるので、これを基準に見分ければ、おいしいスイカが食べられるということになります。
これらのポイントを押さえて、買い物をされてみてはいかがでしょうか。
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