「COCOA」、ソースコードをGitHubへ公開
厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症対策の一環として提供するスマートフォンアプリ「COCOA」のソースコードをGitHub上に公開しました。
#元記事はこちら。
COCOAは元々オープンソースプロジェクト「Covid19Radar」で公開されたものをベースに作成されています。で、このベースとなった「Covid19Radar」がMPL(Mozilla Public License)で公開されているのですが、同ライセンスには改変内容の公開義務があります。今回の「COCOA」のソース公開は、このMPLの条項に則ったものであり、ライセンス違反の解消が図られたと見られています。
新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」のダウンロード数は、 9月1日の17時時点で約1557万件となったそうで、日々、順調にダウンロード数を伸ばしているようです。私もスマホにインストールしていますが、入れておくとひとまずは安心かなと。
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