「Office 2010」サポート終了
米マイクロソフトは10/13に「Office 2010」ならびに「Office 2016 for Mac」のサポートを終了したことを発表しました。
#元記事はこちら。
プログラムの使用上に制限はありませんが、セキュリティパッチの提供などがされなくなるため、使い続けるだけセキュリティリスクに晒されることになります。
Microsoft Officeを使い続けるには、最新のパッケージ版である「Office 2019」か、サブスクリプションプログラムである「Microsoft 365」への移行が必要となります。法人向けだと「Microsoft 365」しかないようですね。個人向けの場合は「Office 2019」がありますが、かつてのパッケージ版よりも選択肢が少なくなっていますね。とは言っても、個人で使う分には必要十分なパッケージングではありますね。こちらのページで各パッケージの価格と特徴が比較できるようになっています。よく使うソフトに合わせて選べるようになっているので、ご自分のプランに合わせて、移行を考えてはいかがでしょうか。
| 固定リンク | 0
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- LINE BLOG、6月にサービス終了(2023.01.30)
- 動画配信サービス「GYAO!」、3月にサービス終了(2023.01.16)
- LINE LIVE、2023年3月でサービス終了(2023.01.14)
- コードエディタ「Atom」、最終版公開(2022.11.21)
- Adobe、Acrobat永続版のアップグレード版提供を12月1日に終了(2022.11.16)
コメント