2021年は「ジブン手帳」
さて、2020年も残り2カ月弱となりました。年の瀬も迫るにつけ、色々と準備することもありますね。その中にはカレンダーや手帳などもあったりします。
そんな中で、手帳は毎年買っているのですが、毎年決まっていないんですね。色々と使ってはみるのですが、習慣としても定着しないし、使い切れていないというのが実情です。それでもバーチカルタイプを使い続けて入るんですね。「一週間の予定が俯瞰できる」点がいいなと思うので、バーチカルタイプを使い続けています。でも、これで管理するほど予定も埋まらないんですね。営業担当みたいに時間単位のスケジュールがたくさんあるわけはなく、計画時に一週間単位で決まるものもあまりないので、これまた予定が埋まらない。でも、「来年は変わるかも」と思いながらバーチカルタイプを使い続けています。
そこで今年は「ジブン手帳mini」を選んでみました。ジブン手帳は週間バーチカルタイプの手帳。週間バーチカル予定の他に
- 3年分カレンダー
- 年間スケジュール
- 年齢早見表
- 今年の目標
- お金の計画
- 日本地図
- 週間予定
- 今年やりたい100のリスト
- お気に入りの言葉
- おすすめリスト
- 本リスト
- 映画リスト
- もらったものリスト
- プレゼントしたものリスト
- 約束したことリスト
- フリーリスト
- 月間プロジェクト
- 月間ブロック
- 今年の振り返り
- 鉄道路線図
- 時差世界地図
- 個人データ
とコンテンツが豊富で楽しく使えるような気がしています。
これだけ豊富なコンテンツがありますが、無理に全部を使いこなさなくてもいいかなとは思っています(多分無理)。
今回はminiを選びました。miniのサイズはB6スリムサイズで、結構小さめのサイズですね。閉じた状態なら大人の掌ほどの大きさです。これまでA5サイズの手帳を使っていたのですが(1回だけB6サイズがありましたが)、今回このサイズにしたのは、
- 書き込むものの分量の少なさ
- 持ち歩く際のサイズ感
からです。
先にも述べましたが、日々それほど変化のある生活ではないんですね。仕事についてもブレークダウンしていけば書く内容も増えると思いますが、日単位まで落とすと内容が変わらないんですよ。それに会議とかもあまり入らないですし、営業職のように外部とのアポイントがしょっちゅうあるわけではないので、本当に仕事絡みで書くことが無いんですよね。おかげで平日分はほとんど埋まらない状態です。趣味の写真が関係する撮影会も基本的には土日祝ですし、毎週行くわけでもないですしね。でも、土日が埋まるのはいいかなぁと思ったりします。
で、持ち歩くときのサイズ感。A5もそんなに大きいわけではないのですが、いざ休日に鞄に移し返そうとすると「大きいな」と思うんですよ。しかもメインスペースに入れるので、気軽さが無いんですよね。B6スリムならサイドポケット等、メインではないスペースに入れることができるので、「気軽に持ち歩く」感じがあるかなと。
とりあえず、11月から使えるようになっているので、2021年から使うではなく、今年の残りから使ってみようかと思います。これで定着しなかったら、今度はバレットジャーナルかな。
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