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2020年12月

2020年12月30日 (水)

2020年を振り返る(撮影会編)

さて、2020年も残すところあと僅か。ということで、振り返ってみようかと思います。まずは撮影会関連の事から振り返ることにします。

今年は正月三が日の後に土日が来たことで、1/4に「撮影初め」となりました。参加したのは東京Lilyのセッション撮影会。この頃はまだ外部のスタジオを借りて行っていたんですよね(今は浅草橋の同ビル内で増床して行ってますが)。この時撮影したのは未梨一花ちゃんと桜井木穂ちゃんでした。未梨一花ちゃんはコンスタントに撮影会に出演していますが、桜井木穂ちゃんはDVDを出して以降はグラビア活動にシフトしていますね(まあ、9月に再び撮影することができましたが)。
1月は合計4回撮影会に参加していまして、フレッシュの屋外撮影会とBooty東京での撮影会、GスタのLace Limitationに参加してますね。屋外撮影会では深瀬みるくちゃんをメインに撮影(この時の写真はnoteにアップしています)。去年の12月に始めて撮影した時は水着で、水着以外で撮ったのがこの時が初めて。当時、現役女子高生だったので、制服がバッチリ決まっていましたね。ただ、水着以外で撮影したのはこの時だけなんだよな。以後、2月、3月、9月と撮ったのですが、全部水着。避けてるわけではないのですが、何故か水着オンリー回でしか撮ってないんだよな。

続いて2月。2月に参加した撮影会は5回。フレッシュ(2回)、Gスタ(3回)。Gスタでの撮影会でバーレスク東京のダンサーを撮ることが多くなりましたね。この2月にフレッシュ撮影会が企画した「豪華バニードレスSession」というのにも参加したのですが、この時のモデルは全員がバーレスク東京のダンサーだったんですよね。特にNoAちゃんが「眼力」の強い子で印象に残っています。機会があったら、また撮りたいですね。

続いて3月。ここからコロナの影響がボチボチと出てきたところですね。3月に参加した撮影会は4回。フレッシュ、ZOOM撮影会、Gスタ、エックス撮影会の4か所でした。
ZOOM撮影会では橋本ひかりちゃんを撮影。この時が2回目でしたね。橋本ひかりちゃん、直接会ってみると結構気さくでいい子なんですよね。撮影会人気があるのも頷けます。で、この時は立て続けに(と言っても、時間はそこそこ空きましたが)Gスタに行って、バーレスク東京のダンサー、モモちゃんをメインに撮りました。あどけなさの残る顔に巨乳と2次元要素を持った可愛い子です。彼女も機会があったらまた撮りたいですね。
で、エックス撮影会。この時はフラワープロダクション所属タレントの撮影会。フラワープロダクション自体は独自に撮影会を行っているのですが、個撮がメインなんですよね。たまになんですが、外部の撮影会とのコラボという形で団体撮影会を行なったりします。この時の撮影会は、その数少ない団体撮影会でして、予約を入れていたこともあり、行ってきました。この時撮ったのは神前つかさちゃん、栗山ことねちゃん、沖田あのちゃん、七瀬めいちゃんの4名。ここで驚いたのが、前半から後半へ移る際、後半衣装への生着替え(といっても、前半衣装を脱ぐだけでしたが)を全員でしたということでしょうか。ここのプロダクションのタレントならではの演出と言ったところですかね。

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2020年12月20日 (日)

α7C初陣

さて、新たにカメラを買いましたので、慣れる意味でも今日は撮影会に行ってきました。行ったのはフレッシュ撮影会の「フレッシュスペシャル大撮影会 in Booty東京」。ここ、シチュエーションやフロアによって光の加減が大きく変わるので、ベンチマークというか、撮影データを取るのに利用させてもらいました。

Bootyでのセッションは囲み撮りなので、ストロボは使えるには使えるのですが、自分に目線が来ている時以外は発光させてはならないので、ストロボは使わず、ISO感度をオートにして、絞り優先モードで撮影に参加。
まずはオートフォーカスの精度から。ソニーαシリーズと言えば「瞳AF」。そこそこいい精度ですね。撮り始めはなかなか合わなかったりしますが、学習しているのか、徐々に精度が上がっていきました。でも、モデルやシチュエーションなどが変わると、またガクンと下がりますね。とは言え、概ね良好な結果が得られました。でも、これは助かりますね。基本「構図を決めるだけ」に専念できるので、かなり楽になりました。
次に画像の画質。これまでは絞り優先モードで撮影に当たり、ISO感度を決める→F値を決める→撮影とプロセスを経ていました。昨今のデジタルカメラは光の具合に合わせてISO感度を自動で設定できるようになっていますので、これで一定度の明るさの写真を撮ることができるようになっています。使ってみたところ、かなり幅広くISO感度を設定して撮影していましたね。一番下でISO100。今回屋外(屋上)での撮影もあったので、ほとんどが屋外での撮影でのものですが、何故か屋内でも数カット撮影されました。一番上でISO10000。ISO感度も今では51200と、昔では考えられない程の感度を叩き出すことができるようになりました。ただし、ISO感度を高めにすると、画像にノイズが乗りやすくなります。昔のモデルだと、ISO800辺りからノイズが目立ち始めて、見るに堪えないものでした(ISO400でも、シチュエーションによってはノイズが乗りましたが)。しかし、今ではISO800でもそれほど目立たないですね。今回ですが、ISO2500辺りから、シャドウ部にちらほらとノイズが見えてくる感じになりました。とは言え、そんなに気にはならない程度です。ただ、流石にISO10000になるとノイズが目立ってきてザラっとした感じの画になります。
最後にリアルタイムトラッキング。フォーカス点を設定すると、位置が変わったり、寄ったり引いたりしてもフォーカス点を追っていくというものなのですが、これがやはり便利。ポージングや立ち位置などで顔位置が変わっても、きっちりと追って、フォーカスを合わせてくれます。本来は動画撮影での使用を想定しているのではないかと思うのですが、静止画でも十分にその威力を発揮してくれます。

撮った写真を見てみると、概ね良好な画が撮れましたね。後、保存した画像の「向き」を正してくれるのが嬉しかったです。コニカミノルタのαー7Digitalだと、撮った後に自分で向きを変えてあげなければならなかったんですよね。おかげで、撮影後の整理にかかる負担も減りました。
前まで使っていたαー7Digitalが2004年に発売されたモデルであり、16年という時間の流れで大きく進化したことを実感しました。本当に「撮りやすくなった」というのが実感できました。やはり新しくした方がいいですね。

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α7C、開封の儀

この記事にも書きましたが、先週、ソニーのデジタルカメラ「α7C」を購入しました。昨夜ですが、購入して一週間経ったところで、「開封の儀」をいたしました。

まずは外装。外箱はこんな感じ。
20201219_184916
購入したのは「シルバー」モデルですが、パッケージデザインは「ブラック」のみのようですね。そこにソニーαシリーズのシンボルカラー「シナバーカラー」がアクセントカラーとして入っています。

箱を開けるとこんな感じに梱包されています。
20201219_185033
左の白い緩衝材に包まれているのが本体、右側とこの下にあるのが付属品になります。

 

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2020年12月14日 (月)

「α7C」買いました

12月ということで、冬のボーナスが先週、出ました。このご時世ですが、例年通りの割合での支給となりました。

無事例年通りの額面で出ましたので、デジタルカメラを買い替えました(まだ買い足しかもしれないが)。購入したのは、10月に発売された、ソニーのミラーレス一眼カメラ「α7C」です。9月に配信された発表会を見た時には「そっちに行ったか」くらいで、さほど興味が湧かなかったのですが、店頭展示品を触ってみたところ、かなりの「優れモノ」であること気付き、それから「α7Ⅲ」と比較検討してきました。
基本的には、フルサイズミラーレス一眼の「α7Ⅲ」のスペックを小型筐体に落とし込んだコンセプトのモデルですので、大きな差はさほどないんですよね。小型化ゆえに各種ユニットの仕様変更で削られたもの(例えば、メカニカルシャッターでの最高シャッター速度が1/4000になったとか、メモリスロットがシングルになったとか)もありますが、それを補って余りある機能が盛り込まれてますからね。最大の特徴である「リアルタイムトラッキング」は、現状、「α7C」でしか使えませんし、タッチパネルによるフォーカシングも新しいハードとなったことで得られた機能ですからね。

購入の際、ズームレンズも1本購入。レンズキットでは購入せず、別途購入しました。購入したのは、タムロンの「28-200mm F/2.8-5.6 Di Ⅲ RXD」。広角28mmから望遠200mmの標準ズームレンズで、広角側では最大開放で2.8まで使える、比較的明るいレンズです(望遠側だと5.6までしか開放できませんが)。本当はマウントアダプターも買って、既存のレンズを利用することを考えていたのですが、どの道これからはEマウントに移行することになるでしょうから、まずは1本は持っておこうと思い、このタムロンのレンズを選びました。実際、かなり人気の高い製品らしく、レンズ単体、本体との同時購入でも選んで購入する人が多いそうです。まあ、28~200mmのズームレンズでF値の最大開放値が2.8のレンズはそうないですからね(しかも、10万を切る値段では)。しかも、屋内屋外の撮影会もこのレンズ1本で済みますし。とは言え、ミノルタレンズもそこそこ良かったりするので、マウントアダプターは買うだろうな。
その他には、レンズ保護用のフィルターと、液晶パネルの保護用ガラス、SDカードを64GBで1枚購入。

しかし、買ったとは言え、まだ開封してないんだよね(買ったのはこの間の土曜日なんですが)。今週末に開封して、セットアップかなぁ。初陣もいつにするかもありますが。

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2020年12月13日 (日)

原つむぎ撮影会 in 東京Lily(2020/12/13)

今日は東京Lily原つむぎちゃんの撮影会に行ってきました。東京Lilyでの原つむぎちゃんの撮影会は10月にも行ってまして、今回は2回目。

東京Lilyに限らないのですが、原つむぎちゃんは回を重ねるごとに、日を追うごとに人気が出てきていますね。今回、13:30からの第3部に参加したのですが、申し込みをした時点でほとんどの部が完売状態でして、数少ない空いている部を予約したんですよね(結果、完売状態でしたが)。でも、一度会うと、その人気も頷けることに気付きます。

今回も前半・後半の2部構成で、前半はコスプレ、後半は水着でした。で、前半のコスプレですが、12月ということでクリスマスにちなんだコスプレでした。で、第3部でのコスプレは
トナカイさん
トナカイの角を付けて、ベージュ時に茶色のモコモコ素材の付いたワンピースでした。
後半の水着は白、ベージュ、黒の3色の三角ビキニ。つむぎちゃんのダイナマイトバディを覆うには小さめのビキニでした。

今回は1部6名で募集がかけられていまして、一人1回1分で3週回しての撮影となりました(脇撮りもありです)。1回1分なので、じっくりと撮ることができました。

10月に撮った分も含めて、noteに早くアップしようと思います。

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2020年12月 7日 (月)

今週の週プレ

久し振りに「週刊プレイボーイ」を購入。というのも、今週は「仮面ライダー」(のヒロイン)を特集していたため。
今年の7月に「スーパー戦隊シリーズ」のヒロインを特集していましたが、今回はその「仮面ライダー」版。

巻頭グラビアは、現在放映中の「仮面ライダーセイバー」のヒロイン、須藤芽依役を演じる川津明日香。現在放映中の作品のヒロインってこともあってか、付録DVDにも収録されています。
続いて、前作となる「仮面ライダーゼロワン」のヒロイン、イズを演じた鶴嶋乃愛のグラビア。まだ19歳の彼女ですが、かなり大人びた表情を見せたグラビアを披露しています。
続いては、2008年放映の「仮面ライダーキバ」に出演した小池里奈。子役(というか、ジュニアアイドル)から始めている彼女ですが、今年で27歳。おそらく、撮り下ろしグラビアだと思うのですが、「見た目が変わらない!」まあ、出演当時が15歳だったので、それから比べると大人らしさが増してはいますが、まあ、変わっていない!「奇跡のグラビア」と言えますね。

センターグラビアは、前作「仮面ライダーゼロワン」のもう一人のヒロイン、刃唯阿を演じた井桁弘恵。去年の放映中の時期にも週プレのグラビアに登場していましたが、今回はまもなく発売されるファースト写真集からのパブ掲載となりました。

終盤には仮面ライダーシリーズにヒロインとして登場した女優の週プレ登場のグラビアを再掲。登場するのは村田和美(仮面ライダークウガ)、島田陽子(仮面ライダー)、秋山依里(仮面ライダー響鬼。出演当時は秋山奈々)、秋山莉奈(仮面ライダーアギト、仮面ライダー電王)、「仮面ライダー555」から河西りえと我謝よしか(当時、加藤美佳)、山本ひかる(仮面ライダーW)、「仮面ライダーOOO」から高田里穂と甲斐まり恵、加賀美早紀(仮面ライダーキバ)、奥仲麻琴(仮面ライダーウィザード)、「仮面ライダー鎧武」から志田友美、花影香音、山川未来の3名、「仮面ライダードライブ」から内田理央と馬場ふみか、「仮面ライダーゴースト」からかでなれおん、工藤美桜、大沢ひかるの3名、「仮面ライダービルド」から高田夏帆と滝裕可里、松田るか(仮面ライダーエグゼイド)のグラビアが再掲されました。
島田陽子さん、週プレのグラビアに出てたんですね。まあ、それ以上に「仮面ライダー」に出ていたことを初めて知った人の方が多いと思いますが。工藤美桜のグラビアは先述の7月発刊の「スーパー戦隊ヒロイン」を特集した号に掲載されたもの。今年は「キラメイジャー」に出てますしね。それに、「仮面ライダーゴースト」出演時は、まだ15歳ですからね。

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2020年12月 5日 (土)

キートン山田さん、声優業引退を発表

声優のキートン山田さんが、来年3月に声優業を引退されることが発表されました。
#元記事はこちら

現在、フジテレビ系で日曜夜6時から放映されている「ちびまる子ちゃん」のナレーションを担当されていますが、来年3月28日放送分を最後に番組を卒業するとともに、声優業も引退されることを発表しました。

「ちびまる子ちゃん」も番組開始当初から31年間ナレーションを続けられているので、今では「ちびまる子ちゃん」のナレーションのイメージが強いですが、もちろん、色々な役を演じてこられました。「ゲッターロボ」の神隼人や「超電磁ロボコン・バトラーV」の浪花十三、「サイボーグ009」(1979年版)の004/アルベルト・ハインリヒと言ったヒーローから、「機動戦士Zガンダム」のジャマイカン・ダニンガンと言った小狡い副官の役を演じたかと思えば、「一休さん」の将軍様、足利義満と言ったとぼけた役と幅広く演じられました。
最近は、あの独特の口調から、「ちびまる子ちゃん」を始めとして、「ポツンと一軒家」等、様々な番組のナレーションでお茶の間にその声を響かせていましたね。

あの「お声」が聴けなくなるのは寂しい限りですが、まだ75歳。「後半へ続く」とばかりに、第二の人生を謳歌して欲しいですね。後4カ月弱ありますが、長きに渡る声優生活、お疲れ様でした。

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2020年12月 1日 (火)

今日から12月

今日から12月。早いもので、2020年も残すところ1か月を切りました。12月というと、「師走」というくらいに、年の瀬で忙しくなったりしますが、今年はどうなることでしょうね。

しかし、今年は半分以上を新型コロナウィルスを意識して過ごすことになりましたね。4月の緊急事態宣言で自宅待機になったり、あとはテレワークが導入されたりと、これまでとは違う生活様式にも対応することになりました。社会人が通勤しなくても仕事ができる環境が整う一方、教育現場はなかなか難しかったりしたようですね。大学生に至っては、こちらもなかなかキャンパスへ通える状況ではなく、学生も四苦八苦していたようです。
そうした世相を反映してか、今年の流行語大賞には「3密」が選ばれたようですね。

振り返るのは後々やるとして、2020年の残りも無事過ごしていきましょう。

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