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2021年3月29日 (月)

秋葉原、テナント再利用が出始める

コロナ禍の影響もあってか、飲食店を中心に店舗の閉店が相次いでいる秋葉原ですが、空いたテナントが徐々に再利用され始めているようです。

まずはドスパラ秋葉原本店の斜め向かい(登山用具店「ニッピン」跡地の駐車場の前と言った方が早いかも)のシェアオフィス「LIFORK秋葉原II」の1階が、シェアスペースにリニューアルしました。
ここは古くは「Linux Cafe」が入っていたところ。「Linux Cafe」閉店後、長らく区で管理された後、2019年12月に「ファミマ!!」が入りました。しかし、その「ファミマ!!」も昨年、2020年11月にわずか1年足らずで閉店。再び空きスペースとなりました。
今回入ったシェアスペースは会員向けのコワーキングスペースやイベント会場として利用され、通常時は月額上限ありの従量課金制コワーキングスペースとして運用されるようです。スペースの利用には会員登録が必要で、利用料金は15分150円(税別)、月額上限は20,000円(税別)と設定されています。
なお、イベントスペースとして利用する場合は6か月~15日前までに予約をする必要があるそうです。 
元記事はこちら

もう一つは中央通り沿いにあった「日高屋」の跡地。今年の1月に、16年の歴史に幕を閉じた「日高屋 秋葉原中央通り店」。私も何度か利用させていただきました。その「日高屋」の跡地に「焼肉ライク」が追加出店するようです。「焼肉ライク」は「秋葉原電気街店」(総武線ガード下の「マツモトキヨシ」の並び)をすでに出店していますが、中央通り沿いにも出店するようです。開店予定は5月20日。
#元記事はこちら

コロナ禍と緊急事態宣言で大ダメージを被っている飲食店業界。その波は秋葉原にも及んでおりますが、そうした状況で飲食店が出店されるというのは嬉しいですね。秋葉原を利用する人は中央通りを道沿いに大きく移動しますし、飲食店が増えることは嬉しいことです。

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