「17LIVE」、本社を台湾から日本へ移動
ライブ配信アプリ「17LIVE」を運営する台湾17LIVE社の日本法人は、本社機能を2021年末までに、台湾・台北市から日本に変更し、グローバル本社にすると発表しました。
#元記事はこちら。
同社では、日本を大きなマーケットと位置付けており、日本に本社機能を移管することで、各地域への事業展開のスピード化と組織の活性化を促進するとしています。
また、今回の発表に合わせ、ロゴも刷新。赤を基調とし、サービス名である「17」を強調するデザインとなっています。この新デザインは、
17には「1つの空の下、7つの大陸を越えて一緒につながる」という思いが込められているという。赤は生放送中であることを示す「ON AIR」のマークをイメージ。
としています。ロゴの刷新とともに、サービス名も各地域で呼び方がバラバラだったものを「17LIVE(ワンセブンライブ)」に統一することとなりました。
台湾で創業され、世界の主要なエリアに拠点を持つ会社の本社機能が日本に移るというのは驚きですね。日本が再び世界の舞台に並び立つためにも、日本創業の、他の分野の事業でも強化をしてもらいたいですね。
| 固定リンク | 0
「ニュース」カテゴリの記事
- 声優 小林清志氏 逝去(2022.08.08)
- Amazon、2023年に「Amazon Drive」サービス終了(2022.08.01)
- 任天堂、ネットワーク製品の使用中止を呼びかけ(2022.07.20)
- NEC、ゲーミングPCに参入(2022.07.05)
- Vim、約6年振りにメジャーバージョンアップ(2022.06.29)
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- Excelでパックマン?(2022.08.12)
- お守りNFT(2022.08.04)
- Amazon、2023年に「Amazon Drive」サービス終了(2022.08.01)
- キヤノン、「クラウドRAW現像」サービスを開始(2022.07.25)
- 任天堂、ネットワーク製品の使用中止を呼びかけ(2022.07.20)
コメント