駅に「刺股」と「防護盾」
名古屋鉄道は、利用客が安心して鉄道を利用できるようにと、名古屋駅と金山駅に「刺股」と「防護盾」を設置することを発表しました。
#元記事はこちら。
「刺股」はロック式(1710mm)と足払い付き(1815mm)の2種類、「防護盾」はポリカーボネート製の830×490(mm)のものを配備します。
それぞれの防具は駅係員が使用することを想定、2021年12月1日に配備される予定。配備に先駆け、愛知県警察鉄道警察隊と愛知県熱田警察署の協力のもと、係員を対象とした使用方法の訓練を実施、今後は配備箇所の拡大を検討するそうです。
ここ最近、駅構内、列車内での暴行事件が多発しており、今回の防具の配備はこうした状況を憂慮した上でのことでしょう。名古屋鉄道の駅係員さんにはこれまでにない危険が降りかかることから、警察との連携が望ましいところだと思いますが、通り魔的に発生する事件ですので、このようにするしかないのでしょうね。利用客もさることながら、駅係員さんも無事に過ごせる日々が戻ってきてほしいですね。
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