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2022年2月 7日 (月)

Twiiter、「自分向きではない」機能のテストを拡大

米Twitter社は、現地時間の2月4日、「自分向きではない」機能のテスト展開を拡大したと発表しました。
#元記事はこちら

名前からは「どういった機能?」というのが直感的には分かりにくいのですが、ツイートに付いたリプライの中で、「流れにそぐわないんじゃない」と思えるリプライに対して「反対票」を投じる機能となります。この機能で得られたフィードバックは、Twitterのサービスがより快適になるように役立てられるとのこと。またこの機能を使用したことが対象リプライの投稿主に知られることは無く、リプライの表示順にも影響はないとのこと。
現在のところ、この機能はWeb版(Webブラウザーで閲覧する)での未実装されており、iOS、Android版でも近々実装される予定とのこと。

使い方は、リプライ表示部の下部(コメントやいいね、リツイートなどの機能アイコンが表示されている)に下向きブロック矢印のアイコンが追加されるので、それを押せば「自分向きではない」という評価を投じることができます。捉え方は色々ありますが、「流れにそぐわない」投稿に対する評価なので、「報告」の程度の軽いものといった感じでしょうか。

私も日本時間の2月4日の昼頃にこの機能を目にしました。

 

Web版でリプライを開くと「返信の『自分向きではない』」というダイアログが表示され、内容が書かれていたのですが、説明を読んでもよくわかりませんでした。実際には押していないのですが、アイコンの上にカーソルを置くと、フロートで「『自分向きではない』と評価する」と出てくるので、何かを評価するんだなというのは分かりましたが、そういうことなのね。

時々、リプライの中に「全然関係ないことだよね」と思える内容のものが出てくることもあるので、そういったものに対して使うのかなと。
結果がどのように私たちに見えてくるのかがまだわかりませんが(テスト中ということですし)、Twitterがより良いサービスになるといいなと願いますかね。

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