期限切れのボンベと調味料の処分
生活する上で廃棄物は出てくるものですが、中には「どう廃棄すべきか」と悩むものもありますよね。それこそ、お題にあるように、ガスボンベの類は頭を悩ませます。調味料も中には賞味期限が短いものがあったりして、結構な量を処分する必要があったりすると困ってしまいますね。そんな「これって、どうやって処分したらいいんだろ」と悩む物の処分方法を、意外なところがまとめていました。
#元記事はこちら。
ドレッシングなどの調味料は新聞紙に吸わせるのが良いようです。ってことは、ドレッシングには油を吸ったり、固める奴も使えるのかな(主成分が油ですし)。ちょっと驚いたのがジャムの処分方法。何と、ぬるま湯で解いてしまえば、固形物(種とか加肉など)と液体に分離するので、これを三角コーナーなどで濾してしまえばいいそうです。
また、ケチャップの意外な使い方も紹介されております。その使い方は「出汁」。旨味成分である「グルタミン酸」が豊富ということで、出汁として使えるそうです。しかもトマト味にならないというのも驚きです。そういえば、「トマトのおでん」というものがありますが、同じ感じなんですかね。
続けてガスボンベ類。ボンベにも書かれていることですが、基本的には「ガス抜き」をしてから自治体の処分ルールに合わせて処分するとのこと。ヘアスプレーや塗料などの場合は、中身を出し切って(塗料の場合は、これまた新聞紙に吸わせてですね)から、さらにガス抜きになります。
ジャムの思わぬ性質やケチャップの意外な活用法も知れて、中々に面白い記事でしたね。
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