Adobe、Acrobat永続版のアップグレード版提供を12月1日に終了
Adobeは、来る12月1日、企業向けライセンスであるTLPライセンス版Acrobat 2020(永続版)アップグレード版の提供を終了することを発表しました。
#元記事はこちら。
ただし、教育機関向けと官公庁向けの提供は引き続き行われます。
実は6月6日に、Acrobat 2017(永続版)のサポートを終了しており、Acrobat 2020(永続版)のサポートも2025年6月1日に終了する予定。また、Acrobat 2020以降の永続ライセンス版の提供は、現在予定されておらず、サブスクリプション版への移行を呼び掛けているそうです。
Adobeも徐々にサブスクリプションへの移行を進めていますね。まあ、契約期間中に行われたアップデートは自動的に適用されるので、その点は楽とは思いますけどね。
これで、永続版ライセンスで販売されるのはPhotoshop ElementsとPremiere Elements位ですかね。まあ、この2つは初心者向けの廉価版ですからね、これはサブスクリプションにはしないか。
それと今回提供を終了するのはPDFファイルの作成ができるAcrobatであって、PDFファイルを読むだけのAcrobat Readerではないので、お間違えなく(そもそもReaderは無償提供してますしね)。
| 固定リンク | 0
「ニュース」カテゴリの記事
- テレホーダイ、2023年内に終了(2023.09.30)
- ローソン、割り箸の「つまようじ」を廃止(2023.09.29)
- Google、機械学習ライブラリ「TensorFlow」のWindowsネイティブ提供を終了(2023.09.28)
- 「HG 1/72 ダンバイン」、プレバンで今日から予約開始(2023.09.22)
- 日本テレビ、スタジオジブリを子会社化(2023.09.21)
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- テレホーダイ、2023年内に終了(2023.09.30)
- Google、機械学習ライブラリ「TensorFlow」のWindowsネイティブ提供を終了(2023.09.28)
- Thunderbird、バージョン115リリース(2023.07.12)
- 「ストリートファイター6」推奨PC5機種発表(2023.06.27)
- 松屋、7月から全国でフリーWi-Fi提供(2023.06.26)
コメント