エコプラ 1/144ガンキャノン
8月に撮影会に行った際(この記事の時ですね)、撮影会場が水の広場公園だったということで、撮影会終了後にダイバーシティ東京にある「ガンダムベース東京」に行きました。前回行ったのが、昨年の10月だったので、ほぼ1年振り。
特に何を買おうと決めてはいなかったのですが、まずは店内をぐるりと回ってみました。供給力が戻りつつあることで、色々なキットがありましたね。またガンダムベース限定キットも多数ありました。そんな中でその時買ったのが、お題にある、「エコプラ HG 1/144ガンキャノン」。HGのガンキャノンなのですが、「エコプラ」という、これまたガンダムベースだけで販売されている限定販売キット。
「エコプラ」とは、キットの製造途中、または販売されて組み立てられた際に廃棄されるプラスチック(ランナーなどですね)を回収・再利用して製造されたプラモデルになります。バンダイなりの「エコ」というかSDGsの一環といったところでしょうか。そうした製品でもあるためか、パッケージは、ご覧の通り、モノクロとなっております。
絵柄自体はHGガンキャノンと同じでして、色をモノクロにしたものとなります。
で、中身はと言いますと、ご覧の通り。
成形色が黒一色となっています。現在のバンダイのプラモデルは多色成型(1枚のランナーが、パーツに合わせた、複数の色で成形されている)で作られており、本来のHGガンキャノンですと、赤や白、黄色などに彩色されたランナーとなるのですが、エコプラは、先述の通り、再生プラスチックを使用しているため、設定通りの色にならないんですね。なので、黒一色にすることで色合いを調整しています。ただ、組み立て説明書は、元となったHGガンキャノンのものを使用しているため、カラーとなっています。
で、折を見ながらこれを作っている最中です。仮組しつつ、状況を見ながら塗装をして組み上げるといった手順で作成しています。そこで、カラーリングをどうしようかと思っていたのですが、成形色の黒から設定色の赤に立ち上げるのも手間がかかると思い、黒ベースで仕上げているところです。現時点で考えているカラーリングは、
- 設定色で赤の部分を黒
- 関節や足元部分を赤鉄色
- キャノン砲やビームライフルといった武装類は黒鉄色
としています。放熱ファンなど設定色が黄色の部分は、当初、そのまま黄色にしようと思いましたが、赤鉄色、黒鉄色とメタリックカラーを使っているので、メタリックカラーにしようと思っています(今は「銅」辺りを考えています)。頭部はアクリジョンのベースグレーを塗っているのですが、このままにするか、この上に色を重ねるかを考えています(重ねるとしたら、設定通り「白」かな)。唯一決まっていないのが、カメラアイのゴーグルですね。クリアカラーを使おうと思っているのですが、下地色等との組み合わせも考えているところです(スキーのゴーグルのような感じにしたいんですけどね)。最終的にはグロス仕上げ(光沢仕上げ)にしようと思っています(なので、結構手間がかかるかなと。しかも筆塗りだし)。
途中経過は、節目節目で上げていこうかなとも思っています。
ちなみに、いくつか「積みプラ」がまだあります。
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