日立、「片側空け」を抑止するエスカレーター開発
エスカレーター、皆さんはどのように乗っていますか?大概の人は、急がない場合は左側に立って、急ぐ人のために右側を開けているのではないでしょうか。そして急ぐ人は空いた右側を駆け上がる(下りる)、歩きながら上がって(下がって)いるのではないでしょうか。実際には片側だけに立つのはエスカレーターには負担がかかることで、偏摩耗などが起きやすくなります。また、歩きながらの移動も負荷がかかることなので、エスカレーターにとっては、あまり良くないことなんですよね。また歩きながら(駆けながら)の乗降は事故ってしまう可能性も高くなります。そういったことを抑止するため、埼玉県では条例で規制しましたしね。
そうした中、日立製作所、日立ビルシステムは「エスカレーターの片側空け」を抑止する新機能を搭載したエスカレーターを開発。大阪・関西万博の開催に向けて開業するOsaka Metro北港テクノポート線の夢洲駅に設置することを発表しました。
#元記事はこちら。
今回開発されたエスカレーターは、LEDを活用して、二列利用への誘導と安全面の注意喚起を促すというもの。
新機能として搭載されるのは、立ち位置を明示する「乗り込み口誘導LED照明」、段差を強調して歩かずに立ち止まることを促す「ライザーLED照明」、ステップの移動に合わせて光り、立ち止まることを促す「スカートガード照明」の3点。LEDの点灯によって、視覚的に行動の抑止を図る仕組みのようです。
どれだけの効果があるかですよね。そもそも、乗り込み時点で二列になるように誘導しなければならないと思うのです。例えば、二人以上の集団行動をしているグループならば(偶数人ならば)、二列利用に促しやすいとは思うのですが、単独行動をしている人に二列利用を促すのはなかなか…。赤の他人と並ぶことに抵抗を感じる人は、二列利用したがらないと思うんですよね、乗り込む直前まで。それをどう解消するかが問題ではないかなと。そして、これで解消ができるのかなと。
まずは、万博でその効果の程を確認するのかな。
| 固定リンク | 0
「ニュース」カテゴリの記事
- 鎧真伝サムライトルーパー(2025.06.12)
- d Wi-Fi、12月からドコモ回線利用者のみに(2025.06.09)
- Android版「Photoshop」リリース(2025.06.04)
- 無印良品、アプリを9月に一新(2025.05.31)
- 「写ルンです+」(2025.05.28)
コメント