楽譜作成ソフト「Finale」、開発終了
楽譜作成ソフトとしては定番とされている、米Make Music社の「Finale」。このソフトが米国時間の8月26日に開発終了を宣言しました。
#元記事はこちら。
この「Finale」、登場してから35年も経つ老舗ソフト。楽譜のレイアウトや記号の配置などが細かく指定できるのが特徴。楽譜の印刷品質の高さや出力フォーマットの豊富さでプロの作曲家からも強い支持を受けていました。またフリー版である「Finale NotePad」も公開されており、アマチュアからプロまで幅広く活用されていました。
開発終了に至った経緯として、
OSの進化や技術の進歩に対応するために「Finale」のコードが膨大になり、ユーザーに付加価値を提供するのが困難になったため
としております。35年の歴史を持つソフトだけに、資産として積み上がった結果と言ったところでしょうか。
サポートの終了は2025年8月を予定しています。また、今回の開発終了に伴い、移行先としてSteinberg社の「Dorico」を推奨しています。そのため、「Finale」から「Dorico」に移行するユーザーに対して特別割引を用意しているとのこと。
35年ということで、登場したのが1989年、平成元年ということですかね。こうしたアプリケーションの中では息が長かったソフトですね。2014年に開発が終了した表計算ソフト「Lotus 1-2-3」も31年の歴史でしたね。
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