カシオ、電子辞書の新規開発を中止
カシオ計算機は、電子辞書の新規開発を中止することを発表しました。
#元記事はこちら。
既存製品の製品は続けますが、大幅に規模を縮小するとのこと。
今回の件の経緯としては、急速に市場が縮小したこと。それに対応するために、構造改革として、新規開発は中止し、既存製品に関しては生産・営業体制を大幅に縮小して継続することとしました。ただし完全撤退は考えてはおらず、市場規模に見合った生産を続ける方針としました。
現在の電子辞書界隈の状況としては、JBMIA(ビジネス機械・情報システム産業協会)の統計によると、電子辞書の出荷台数や市場規模は2007年がピークで、減少を続けている状況。また、コロナ禍で教育現場のICT化が進み、PCやタブレットの利用が広まったことも電子辞書市場に影響を及ぼしたと見られます。
電子辞書、私は使ったことが無いんですよね。前の会社の、かなり年代が下の後輩が持っていて、仕事に活用してたりしてましたが。
最初に出たのは、英和や和英の単機能だったのかな(カシオのCMが英単語の覚え方を年代毎に分ける感じのものだったんですよね)?それからは辞書の種類も増え、端末の機能もアップしたことで複数の辞書を持つモデルが出ましたね。さらにユーザーのニーズに合わせて。辞書を個別に販売し、ユーザーが任意に搭載(インストール)できるようになっていったかと思います。ただ、そうなると、今やスマートフォンやタブレットとそう変わらないわけで、実際、アプリも充実していますからね。別途、電子辞書を購入する必要性が無くなったと言えるのではないでしょうか。
撤退はせずに、細々と続けて行くようですが、電子辞書に転機は来るのでしょうか?
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