« Spotify、「リスニングレポート」機能公開 | トップページ | 声優 西村知道氏 逝去 »

2025年12月 3日 (水)

ソニー、「α7Ⅴ」発表

ソニーは、昨日、12/2の23:00に同社のミラーレス一眼カメラサイト「α UNIVERSE」において、新型ミラーレス一眼カメラ「α7Ⅴ」を発表しました。
#元記事はこちら

発売は12/19(金)。市場推定価格は42万円前後。
今回、「Redefine Basic」(ベーシックを再定義する)をコンセプトに大幅な進化を遂げました。まず、「AI×SPEED」をキーワードにイメージセンサーと画像処理エンジンをαとしては初めてのデバイスを採用しました。イメージセンサーに、αシリーズ初となる部分積層型CMOSセンサー「Exmor RS」を採用。前モデル「α7Ⅳ」と同じく、有効画素数は約3,300万画素。ただし、「α7Ⅳ」では裏面照射型だったものが部分積層型となったことで読み出し速度が向上。これにより、秒30コマのブラックアウトフリー連写に対応しました。この性能は上位モデルである「α1Ⅱ」に匹敵します。画像処理エンジンには「BIONZ XR2」を採用。これまでαの一部のモデルに単独のデバイスとして搭載していたAIプロセッシングユニットを、画像処理エンジンとして1チップに統合した点が特徴。これによりAIを活用した高性能なAFと、省電力・高演算・高速性能の両立を実現しました。AF/AEの演算速度は60回/秒としています。ちなみにAIプロセッシングユニットはディープラーニングを含むAI処理による高度な被写体認識を可能としたデバイスで、2022年発売の「α7R V」で初めて採用されました。採用モデルにはこのほかα1Ⅱ、α9Ⅲ、α7CⅡ、α7CR、α6700があります。2021年発売の「α7Ⅳ」には非搭載だったため、今回のα7 Vでベーシックラインにも初めて採用されたことになります。

 

前モデル「α7Ⅳ」からの変更点としては、新しいイメージセンサーにより、αで初めて16ストップのダイナミックレンジを実現。15ストップのデータと比較するとおよそ2倍の階調が得られるとしています。イメージセンサーと画像処理エンジンの組み合わせで、AWB(オートホワイトバランス)の精度も向上。これまで有彩色や暗所で光源推定が難しかったようなシーンでも、AIのディープラーニングを活用した正確な光源推定が可能となりました。さらに、上位モデル「α1Ⅱ」にも採用されたコンポジットRAW撮影に対応。複数のRAW画像から1枚の画像を生成する機能で、PCを介してImaging Edge上で処理をします。また、これに対して、1枚のRAW画像から高解像な画像を生成する「エクステンデッドRAW撮影」機能をαシリーズで初めて搭載。複数枚を処理するコンポジットRAWよりも、動きのある被写体に有効としており、同じようにImaging Edgeから利用します。ディープラーニングを活用した画像処理で、ノイズを低減しながらディテールを精細に描写できるようになるとしています。
また上位モデルと同等のプリ撮影機能を搭載。シャッターボタンを押す前の0.03~1.0秒までを遡って記録できます。
その他、背面モニターはバリアングル方式から4軸チルト方式に変更。サイズも3.0型から3.2型へとサイズアップ。グリップ形状も改善しており、右手人差し指がかかる部分と、中指が触れる部分の傾斜角を再設計。握ったときの安定性が向上したとしている。

待ちに待った無印の「Ⅴ」。2022年に「α7RⅤ」が出たので、いつ出るのかと思ってたんですよね。ただ、「α7Ⅳ」が2021年発売で、その翌年に「α7RⅤ」が出たので、この時が意外と早いペースだったのかなと。しかし「Redefine」の通り、大幅な「進化」でしたね。しかも、他のモデルでも採用されていないモジュールを採用ということで、正に「ベーシックの再構築」ですね。そのため、価格が40万円台に乗ってしまいました。とはいえ、これは欲しいな。ぼちぼち無印をと思ってはいたのですが、これほどの変化を遂げるとは。でも、買いたい!

| |

« Spotify、「リスニングレポート」機能公開 | トップページ | 声優 西村知道氏 逝去 »

ニュース」カテゴリの記事

デジカメ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« Spotify、「リスニングレポート」機能公開 | トップページ | 声優 西村知道氏 逝去 »