エレコムとIOデータ、両社間で「Wi-Fi EasyMesh」の互換性を確認
エレコム株式会社と株式会社アイ・オー・データ機器は、両社のWi-Fi 7対応ルーター、4機種を使用して、両社製品間の「Wi-Fi EasyMesh」接続機能の互換性を検証しました。
#元記事はこちら。
「Wi-Fi EasyMesh」とは、Wi-Fi Allienceが策定した、ルーター間のメッシュ接続に関してまとめられた標準規格。この規格に沿っていれば、異なるメーカーの製品同士でもメッシュ接続が可能になるというものです。
今回の動作検証は、両社が締結しているネットワーク機器およびそのサービス分野に関する業務提携の一環として実施されたもの。結果として、各社の下記の製品が「Wi-Fi EasyMesh」で相互接続されることが確認されました。
エレコム株式会社
- WRC-BE94XSD-B
- WRC-BE36QSD-B
株式会社アイ・オー・データ機器
- WN-7T94XR
- WN-7D36QR
今回の検証により、「Wi-Fi EasyMesh」の有用性が立証された感じでしょうか。なお、アイ・オー・データ機器の2製品(WN-7T94XR、WN-7D36QR)においては、メッシュ機能を使用するためにはファームウェアをVer.2.1.3以降にアップデートする必要があるとのこと。
「Wi-Fi EasyMesh」対応機種はいくつかのメーカーから出されてはいるのですが、あまり浸透していないんですよね。今回の検証で、異なるメーカーの製品の間で接続されることが立証されたので、これからの普及に拍車をかけたいといったところでしょうか。
メッシュ接続については、国内のメーカーはあまり周知してなかったりするんですよね。するにしても、独自規格の接続方式を強くアピールしていますね。そういった背景もあるからか、「EasyMesh」対応を謳っていても、「異なるメーカー間との接続は保証しません」と言われてたりしていたので、なおさら広まらなかったような気がします。
また、メッシュ接続は、住宅事情の関係からか、海外では一般的となりつつあるのですが、国内ではそれほど重要視されていないというのもありますね。特に機能的な点とニーズの高さからTP-Link製品が群を抜いているような気がします。しかし、昨今のC国リスクを鑑みて、TP-Link製品が避けられるという傾向も現在ではあり、他のメーカー(特に国内メーカー)はどうかというと、それほど芳しいものではありませんでした。今回の検証は、国内でのこれからのメッシュ接続の利用拡大に大いに影響を与えるのではないかと思います。
| 固定リンク | 0
「ニュース」カテゴリの記事
- エレコム、「半固体電池」モバイルバッテリー発表(2026.02.27)
- デリバリーサービスの「Wolt」、3月で日本撤退(2026.02.25)
- 無印良品、「着るタオル」発売(2026.02.24)
- SwitchBotのボットに「充電式」が登場(2026.02.17)
- ソニー、ブルーレイディスクレコーダーの出荷終了(2026.02.09)
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- 「Firefox」にAI機能をON/OFFできるスイッチが搭載予定(2026.02.06)
- REALFORCEにガンダムコラボモデル(2026.01.30)
- エレコムとIOデータ、両社間で「Wi-Fi EasyMesh」の互換性を確認(2026.01.27)
- 主要メーカーのプリンタ、スキャナは「Windows on ARM」に対応完了(2026.01.26)
- VBAっぽく記述できるPythonライブラリ「Excel Like UNO」(2026.01.07)


コメント