「Firefox」にAI機能をON/OFFできるスイッチが搭載予定
Webブラウザ「Firefox」を開発しているMozillaは、次回発表予定の「Firefox 148」に搭載される機能を2月2日に発表しました。
#元記事はこちら。
次期バージョンのFirefoxには、AI機能をコントロールする設定が追加され、生成AI機能を一括でブロックすることが可能になるとのこと。本機能により、AIを必要とするユーザー向けの機能を開発し続ける一方で、『AIのない「Firefox」』をユーザーの好みで使い分けられるようになります。また、特定のAI機能だけを利用したい場合は、以下に挙げる機能については個別に管理が可能になることこと。
- 翻訳:Webサイトを好みの言語で閲覧できるようにサポート
- PDF内の代替テキスト:PDFページ内の画像に説明を追加するアクセシビリティ機能
- AIによるタブのグループ化:関連するタブの抽出やグループ名の提案が可能
- リンクプレビュー:リンクを開く前にリンク先の重要ポイントを表示
- サイドバーのAIチャットボット:Web閲覧中、「Microsoft Copilot」や「Google Gemini」などのチャットボットを使用可能
一度生成AIの設定を行うと、以後のアップデート後もその設定が自動で維持されるそうです。
最近はAIとの連携も進んでいるWebブラウザですが、人によっての「程よさ」にマッチするのはなかなかに難しい所ではあります。そうした中、ユーザーが「どの機能に対してAIを有効にするか」というのを選択できるようにしているのがいいですね。「ユーザーに選択の余地を残す」というのがFirefoxのいい所でもあります。次期バージョンがちょっと楽しみですね。
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