テレワークで疲れにくい姿勢・休憩・環境
去年からのコロナ禍の中、テレワークが徐々に導入され始めました。従来と作業環境が変わったことで、色々と変化もあったりします。そうした中でよく聞かれるのが「テレワーク疲れ」。これまで集団で一箇所に集まって仕事をしていたことが、一人ですることとなりました。こうした変化などから、心身ともにこれまでにない「疲れ」として出ているようです。
こうした「テレワーク疲れ」にはどのように対処したらよいか、lifehackerで紹介されています。
まず「テレワーク疲れ」が起きやすい要因。これまでオフィスで作業をしている場合、仕事がしやすい環境というものが整えられていたかと思います。それはオフィス家具であったり、空調であったり、時間管理もあったかもしれませんね(お昼休憩や定時の報せ、場所によっては3時の休憩なんてのもあったりするかも)。このような環境の変化で「テレワーク疲れ」の要因となっているのが、実は「座り過ぎ」というのです。自宅で仕事をするという習慣が無い人には、家で作業ができるような環境が整えられていなかったりします。結果として、無理な姿勢が続くというのですが、テレワークではその上、長く座り続けてしまう傾向にあるそうです。なので、この「座り過ぎ」を解消するのが、「テレワーク疲れ」を解消することにつながるというのです。
(座り過ぎの影響については、元記事の「座り過ぎが良くない3つの理由」を参照してください)
「テレワーク疲れ」を解消するのに、元記事では以下の3点を改善の観点として挙げています。
- 姿勢
- 休憩
- 環境
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