アニメ・コミック

2020年10月 9日 (金)

昭和の名作、Blu-rayで登場

昭和に作られ、今なお語り継がれる作品のBlu-ray BOX化が立て続けに発表されました。

まずは「装甲騎兵ボトムズ」。シリーズ初となるBlu-ray Box「装甲騎兵ボトムズ Blu-ray Perfect Soldier Box」が2021年2月25日に発売。
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テレビシリーズ全52話はもちろんのこと、総集編OVA、「ザ・ラストレッドショルダー」といった正統的なものや「機甲猟兵メロウリンク」といった外伝ものも含めたOVAシリーズ、劇場版の「装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ劇場版」といった映像作品を全網羅。
さらには、「炎のさだめ 2020Ver.」を含めたボトムズ」シリーズの BGM をセレクトし収録したオリジナルサウンドトラックCDや特製ブックレット、新規PVやCM集、オーディオコメンタリーを含む豪華特典が盛りだくさんの内容となっています。
価格は85,000円。2022年2月24日までの期間限定生産となります。

「装甲騎兵ボトムズ」は1983年に放映された作品。リアルロボットものの中でも比較的ハードなカラーを打ち出した作品で、顔には3連ターレットのカメラアイのみを配置するという、より「兵器らしさ」を打ち出したデザインが特徴のアーマード・トルーパー(AT)がよりリアルな感覚を与えていました(全高も4メートル程ですしね)。またオープニングテーマ「炎のさだめ」とエンディングテーマ「いつもあなたが」を織田哲郎さんが「TETSU」名義で歌っていることも、今では知る人ぞ知るところです。

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2020年7月13日 (月)

コミケ、今年は無開催

コミックマーケット準備会は、7/12に冬のコミックマーケットである「コミックマーケット99」の開催延期を発表しました。
#コミックマーケット準備会のニュースリリース

コミックマーケット99の開催は2021年のゴールデンウィークを目標にしているそうです。
冬の開催を延期とした理由ですが、まず一つは開催場所である東京ビックサイトの「対応指針」によるもの。これにより、開催について大きな制限が付いたようです。そして二つ目は東京オリンピックの開催延期。これまたコロナウィルスの影響で、東京オリンピックは約1年の延期を発表しました。しかし、これにより、国際放送センター・メディアプレスセンターの設置された東京ビッグサイト東展示棟は、2020年冬に使用することができなくなってしまったそうです。コミックマーケットは「東京ビックサイトを全館使用した上で、3日間の開催」を前提にしているそうで、使用できなくなった東展示棟の分を日程で調整するにしても、年末開催である冬コミケにおいてはそれは現実的な解ではないと結論付けたそうです。そのため、年内の開催を断念という結果に結びついたようです。
今年は、元々はオリンピックイヤーだったということもあり、開催はかなり変則的になっていました。そのため、夏のコミケはゴールデンウィークでの開催を予定していたんですよね。しかし、コロナウィルスの影響で今年のゴールデンウィークは緊急事態宣言下にあったため、開催を断念。出品予定者やファンを含めた関係者としては、冬の開催に一縷の望みを託していたでしょうね。

来年に開催を延期することを決めましたが、コロナウィルスの状況が好転しないことには何とも言えないですね。

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2020年4月16日 (木)

声優 藤原啓治氏 逝去

声優の藤原啓治さんが、去る4/12にガンでお亡くなりになりました。55歳。

2016年に体調不良から休業に入られたのですが、2017年に徐々にではありますがお仕事に復帰されていました。とはいえ、やはり本調子ではなかったのか、休業前に比べると仕事量をセーブしていたようです。

藤原さんと言えば、「クレヨンしんちゃん」の野原ひろしが代表作ですね。シリーズが始まった当初から20年以上演じ続けていらっしゃいましたからね。
野原ひろしのイメージが強い(本当に強くて、以降演じた役でも野原ひろしがついて回ったようで)藤原さんですが、演じる役の幅も広く、「機動戦士ガンダム00」のアリー・アル・サーシェスのような狂人的な役や、「神様のいない日曜日」のユリー・サクマ・ドミートリエビッチや「屍姫」の田神景世のような物静かな役、はたまた「特命戦隊ゴーバスターズ」のチダ・ニックのように人間ではないキャラ(でも、非常に人間臭いキャラ)を演じられていました。近年だと、「青の祓魔師」の藤本獅郎や「うしおととら」の青月紫暮、「だがしかし」の鹿田ヨウのような父親役を多く演じられていました。

「クレヨンしんちゃん」にはまだ復帰されてなかったんですね。「しんちゃん」は既に変わってしまいましたが、「新たな野原家」でも、家長として復活して欲しかったですね。

心よりご冥福をお祈りいたします。

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2020年3月26日 (木)

声優 増岡弘氏逝去

「サザエさん」の2代目マスオさん、「それいけアンパンマン」のジャムおじさんの声でおなじみでした、声優の増岡弘さんが直腸がんのため、2020年3月21日にお亡くなりになりました。83歳。

「狼少年ケン」で声優としてのキャリアをスタートされてたんですね。長らく続けていたマスオさんとジャムおじさんの「いい人」の役を演じられてるイメージが強いですが、そこは俳優さん、悪役もこなされています。特に特撮作品では悪役が多いのですが、「秘密戦隊ゴレンジャー」の日輪仮面や鉄の爪仮面等のコミカルな役が多いですかね。そうした中で、悪役と言っていいのか(一応、敵方に居たしな)、「電撃戦隊チェンジマン」に登場した、ゴズマードの航海士、ゲーター役は味のある役でしたね(終盤で、家族を守るためにゴズマから抜けますし)。

2019年の9月に「高齢のため」から「サザエさん」と「アンパンマン」を降板されましたが、もしかすると、病気から死期を見据えていたのではないでしょうか。両作品とも、レギュラー出演者の不慮の死での演者交代がありましたし、それを間近で見ていたので、ごたつかない様に早めに引継ぎをしたのではないかと思います。

心よりご冥福をお祈りいたします。

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2020年2月 7日 (金)

「異種族レビュアーズ」、TOKYO MXでの放送が中止に

この1月から地上波やBS11で放送が開始された深夜アニメーション「異種族レビュアーズ」ですが、東京ローカルの地上波局「TOKYO MX」での放送が中止となりました。
TOKYO MXからは「編成の都合上」という説明が出ているのですが、視聴者からクレームが入ったようです。

私も第一話は見たのですが、「よく放送にこぎつけたな」というのが率直な感想の作品。「深夜枠だからいいかぁ。子供は見ないだろうし」的なところもあったんでしょうね。とは言え、あまりにもストレート過ぎた!正直、これはクレーム入るだろうなとは思ってはいました。

ともあれ、深夜アニメに新たな「黒歴史」が。

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2020年1月21日 (火)

「GUNDAM FACTORY」、横浜で10月オープン

2020年10月、横浜に新たな名所が誕生します。それが「GUNDAM FACTORY」。2021年10月3日までの約1年間という期間限定のアトラクションになります。
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「機動戦士ガンダム 40周年プロジェクト」の一環として開設されるもので、横浜ふ頭に総面積9,000平方メートルの規模で展開。最大の見所は、何と言っても「動く実物大(18m)ガンダム」です。「動くガンダム」はこのプロジェクト発足時に発表されており、かなり期待の高い企画でした。それがよもや実現するとは、「喜び」通り越して「驚き」です。
肝心の「動くガンダム」は、鋼鉄でフレームを構成し、外装をカーボン樹脂で覆うようになっています。質量約25tとなります。
「動く」とは言っても、自立歩行は流石に無理で、腰のところに補助懸架が固定され、これで倒れないようになっています。お台場のガンダム(ファースト並びにユニコーン)同様、屋外に設置されるものなので、屋外環境や天災(雨、塩害、地震、台風)を踏まえた設計となっています。制作には多くの企業が参加しており、「夢」と「期待」のほどが伺い知れるところです。

プロジェクト発表時は、「本当に動くガンダムなんて作れるのか?それも実物大で」と思いましたが、補助懸架で固定した上とは言え、本当に動くものを作っていますので、これは期待しちゃいますね。10月ということで、東京オリンピック・パラリンピックが終わったところで、活気あふれるような「モノ」ができますので、結構経済効果も期待できるかもしれませんね。

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2019年12月 2日 (月)

声優 井上真樹夫氏 逝去

声優の井上真樹夫さんが、持病であった狭心症が悪化したため、11/29に亡くなられました。80歳。
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声もさることながら、ルックスも二枚目で、今のアイドル声優にも決して引けを取らないくらいの方でしたね。近年では、実写ドラマに顔出しで出演されることも多かったようです。

「ルパン三世」の石川五エ門(2代目)や「宇宙海賊キャプテンハーロック」のハーロック、「巨人の星」の花形満等、クールで二枚目の役を数多く演じられてましたね。他にも「ミクロイドS」のヤンマや、「機動戦士ガンダム」(劇場版)のスレッガー・ロウ等も演じられました。また、特撮作品でも「アクマイザー3」のザビタンの声を充てていましたね。

声優としての最後の仕事は、ゲーム「スーパーロボット大戦T」における、ハーロックの声になるそうです。

亡くなられた11/29の翌日、11/30が誕生日だったらしく、綺麗に80年の人生を全うしたということですかね。今頃は、山田康雄さん、納谷悟朗さん(「ルパン三世」シリーズで共演)、富山敬さん(「わが青春のアルカディア 無限軌道SSX」で共演)、白石冬美さん(「巨人の星」で共演)と仲良く語らっているんでしょうかね(白石さんとは劇場版「機動戦士ガンダム」でも共演してましたね。恋仲に落ちる)。

心よりご冥福をお祈りします。

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2019年7月23日 (火)

劇場版「Gのレコンギスタ」、今秋公開決定

2014年にTVアニメとして放映され、宇宙世紀の延長上にある、新たなガンダム世界を描いた「Gのレコンギスタ」。今年のガンダム40周年記念コンテンツとして、劇場版が作成されることはこちらの記事で紹介しましたが、今年の秋にその第1弾が公開されることが決定しました。
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タイトルは「ガンダム GのレコンギスタⅠ 行け!コア・ファイター」。全部で5部構成になっており、今回はその第1弾となります。
「Gのレコンギスタ」のTV版は全26話で構成されていたのですが、これに新作カットを追加し、新たに再構成して公開するのが今回の劇場版となります。

TV版ガンダムの劇場版化と言えば、「ファーストガンダム」と「Zガンダム」がありますが、どちらも1年間放映されたものを3部構成にしたものでした。そのため、TV版からは大きく変更になったり、カットされた場面などがあり、ファンにとっては賛否両論の作品となっていました。今回の「Gのレコンギスタ」は、TV放映は半年間でしたが、劇場版は5部構成となっているため、かなりのカットが追加されているのかと想像してしまいます(後は、1部当りの上映時間が短いというのもあるかもしれないですが)。
「Gのレコンギスタ」は富野監督が「子供が楽しめるもの」として構想した作品でしたが(その割には、深夜放送でしたけど)、今回の劇場版でもそのコンセプトは引き継がれる予定のようです。TVシリーズも色々と話題になりましたが、この劇場版も楽しみなコンテンツになるといいですね。

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2019年4月19日 (金)

日本漫画界の巨星墜つ

今週は、日本漫画界において、悲しい話が続きましたね。

まずは17日に発表された、モンキー・パンチ先生の逝去。4/11に肺炎のため、81歳でお亡くなりになられました。モンキー・パンチ先生といえば、「ルパン三世」シリーズが思い浮かびますね。1967年に「週刊漫画アクション」で連載が開始され、TVアニメ化、劇場版、実写劇場版、果ては宝塚での舞台化とあらゆるメディアで展開されてきました。
また、「ルパン三世」だけではなく、多くの作品もアニメ化されました。

そして、本日訃報が知らされたのが小池一夫先生。小池先生は17日に肺炎のため、82歳でお亡くなりになられました。
小池先生は漫画家として画は描かず、漫画の原作を書き続けられていました。しかも、誰一人と固定とせず、多くの漫画家の方たちとタッグを組み、多くの作品を世に出されました。中でも有名なのはやはり、「子連れ狼」でしょうか。ジャンルも多岐に渡り、先の「子連れ狼」や「弐十手物語」、「乾いて候」といった時代劇作品から、「クライングフリーマン」や「マッド★ブル34」、「修羅雪姫」といったハードボイルド作品までいろいろな作品の原作を手がけられました。1970年にはモンキー・パンチ先生と組まれて、「書記官鳥」(セクレタリー・バード)という作品も発表されていますね。
また、漫画原作だけではなく、作詞も手がけられていました。「マジンガーZ」、「グレートマジンガー」、「電子戦隊デンジマン」、「大戦隊ゴーグルファイブ」、「科学戦隊ダイナマン」のオープニング、エンディングテーマの作詞を手がけられていたんですね。もちろん、小池先生の代表作、「子連れ狼」の主題歌も先生が手がけられています。

共に、日本漫画界の発展のために色々とご尽力されていました。お二方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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2019年3月29日 (金)

声優、白石冬美さん逝去

声優の白石冬美さんが、28日午後に虚血性心不全でお亡くなりになられました。82歳。
晩年は一人暮らしだったようで、この日も、訪れた親族により発見され、病院に搬送されたものの帰らぬ人となられたそうです。

白石冬美さん、キャリアも相当長く、そのため、色々な役を演じられてきました。それこそ、老若男女を問わなかったでしょう。活躍された年代によっては、代表作となる役柄も数多いと思います。モノクロ版の「怪物くん」では主人公の怪物太郎を演じましたし、「星の子チョビン」では主人公のチョビンを演じました。しかし、代表作と言えば、「巨人の星」の星明子や「機動戦士ガンダム」のミライ・ヤシマ、「パタリロ」のパタリロ・ド・マリネール8世でしょうか。中期には「伝説巨神イデオン」のイムホフ・カーシャ役でヒロインを演じました。
また、50代以上の人にとっては、ラジオパーソナリティとしての白石さんの方が聞き知っているかもしれませんね。特に野沢那智さんとのコンビは長く、ラジオだけではなく、「世界の結婚式」という番組でもコンビによるナレーションをされてました。

今年は「機動戦士ガンダム」放映開始から40周年という年ですので、イベントとかにも顔を出すのではと思っていたのですが残念です。

心より、ご冥福をお祈りします。

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