グルメ・クッキング

2025年4月15日 (火)

アクエリアス、20年振りにリニューアル

コカ・コーラシステム(「システム」になったの?)は、同社のスポーツ飲料「アクエリアス」の処方を20年振りに変更し、4月21日から発売します。
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味わいを大幅に変更し、すっきりとした後味にするようです。
今回行なわれた処方の変更は、水分補給が必要となるスポーツシーンにより適した飲料とするため、消費者調査に基づいて酸味と苦みのバランスの調整を行ったそうです。
また、これに合わせてパッケージもリニューアル。ブランドカラーであり、スポーツ飲料のイメージカラーでもある青色を強調し、メタリックカラーを配したシンプルなデザインとするそうです。

アクエリアス、1983年に発売され、40年以上の製品になるんですね(ということは、ポカリスエットもその位か)。現在の処方も20年前のものなんですね。今のアクエリアスの味って、他のスポーツ飲料と比べると、ちょっと甘みが強いかなとは思ってたんですよね。新しくスッキリとした後味になるとのことなので、ちょっと楽しみですね。

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2025年3月 1日 (土)

AmazonスマイルSALE

2025年も2月が終わり、3月に入りました。昨日、今日と東京地方は暖かく、春さながらの気候でした。

そして、昨日2/28からAmazonでは「スマイルSALE」が開始しました。今回のセールは2/28~3/4の5日間での開催になります。
今回も様々なカテゴリの商品が特別価格で提供されております。また今回のセールは「新生活スタート応援セール」となっておりまして、下記のカテゴリの商品を購入した場合は、ポイントが3.5%アップします(成立条件あり)。

  • 大型家電
  • 家電
  • ホーム用品
  • テレビ・DVDプレーヤー・AV機器

さらにAmazonプライム会員なら1%、Amazon Mastercardでの支払いで3%のポイントアップもあり、最大で7.5%のポイントアップを得ることができます。

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2024年12月 7日 (土)

今年のBLACK FRIDAYで買ったもの

Amazonの「BLACK FRIDAY」セールが、昨日、終了しました。皆さんはどのようなお買い物をされましたでしょうか?
私は去年の「BLACK FRIDAY」では、SwitchBot製品を買って、ホームオートメーションを進めたといった感じでした(この記事でまとめています。後、片刃ニッパー買ってたか)。で、今年ですが、電化製品は購入しておらず、趣味周りの買い物が多かったですかね。で、何を買ったのかと言いますと、

  • スジ彫りツールキット
  • スタイラスペン
  • USBハブ クランプ固定
  • コーヒーペーパーフィルタードリッパー
  • 善場まみ2025カレンダー

でした。

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2024年11月27日 (水)

マクドナルド、マックフルーリーの容器を紙製に

日本マクドナルドは、マックフルーリーについて、容器と蓋が一体となった紙製の新容器と木製のスプーンに12月上旬から順次入れ替えることを発表しました。
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マックフルーリーは、現在、バージンプラスチックの蓋とスプーンを使用しています。新たに提供するものでは、容器と蓋が一体化とすることで、プラスチックを使用しない紙製を実現することができました。
また、バージンプラスチックを使用しているコールドドリンク用のカップと蓋の素材をバイオマスPPおよびリサイクルPET製のものに置き換えるそうです(こちらは11月下旬から順次変更)。この素材変更において、見た目や飲み心地に変更はないとしています。

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2024年10月 6日 (日)

ミスド秋葉原ショップ、今月末で閉店

秋葉原の中央通りに面しているソフマップの1階に入っている「ミスタードーナツ秋葉原ショップ」ですが、この10月31日を以って閉店することとなりました。
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店頭には既に告知の張り紙が出されており、昭和47年からの52年の営業に終止符を打つそうです。しかし、あの地で52年、半世紀に渡り営業していたんですね。1971年に大阪府の箕面市に第1号店舗が出店されているので、この秋葉原ショップは老舗店舗ってことになりますかね。

私もこの店は度々利用しておりました。とはいえ、店内での食事はしておらず、もっぱらテイクアウトでしたが。コロナ禍の中ではさすがに、客足は落ち込んでいたような気がしますが、歩行者天国が開催される日曜日ともなると、盛況だったと思います。どういった理由で閉店となってしまったのかが分かりませんが(元記事だとショップ側の都合となっているのですが)、長く愛されていたお店が終わってしまうのは、寂しくなりますね。

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2024年4月 1日 (月)

松屋、4月2日から一部メニューを100円値上げ

牛めしチェーン店「松屋」を運営する松屋フーズは、明日、4月2日の15時から牛焼肉定食など一部のメニューを100円値上げすることを発表しました。
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先日、こちらの記事で「すき家」が値上げすることをまとめましたが、松屋も同様の理由で、今回値上げを実施することとなりました。「すき家」では10円~50円の幅での値上げでしたが、松屋は一気に100円の値上げとなります。対象となるのはキムカル丼、牛焼肉定食など、「牛めし」以外の牛肉を使った一部のメニューとなります。ってことは、牛肉のコストがかなり跳ね上がるということですかね(輸入肉なので、為替変動の影響をモロに食らいますからね)。
事情は分かるにしても、100円の値上げは、消費者にとっては相当痛いですね。特に松屋の定食メニューって、手頃な価格な割に、バランスが取れて、いい感じのボリュームなんですよね。私も松屋の定食はそうした面でも好んで食べていました(味も好きですけど)。

まあ、松屋には牛肉以外を使ったメニューも豊富なので、そちらを楽しんでみてはいかがでしょう。

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2024年3月30日 (土)

すき家、4月から深夜料金開始

牛丼チェーン店の一角、「すき家」ですが、4月3日から一部商品の価格改定と深夜料金をスタートします。
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原材料費や人件費、エネルギーコストなどの上昇に伴い、商品の品質維持・向上と安全供給を図るために実施するとしています。
価格改定は約3割の商品に対して実施。改定価格は、現在の店頭価格に対して、10円~50円の値上げ幅となります。例えば主力メニューである牛丼ですが、並盛が30円値上げの430円、大盛が50円値上げの630円となります。同じ牛丼でも中盛はお値段変わらず。他、カレー並盛も値段は据え置きとなります。
また、今回、値上げとは別に、深夜料金が導入されます。これは22時から翌5時までの注文に関しては、深夜料金として7%上乗せすることとなります。

ファストフード、飲食店で深夜料金の導入は珍しいですね(もしかして「初」?)。店舗にもよりますが、今は24時間営業を打ち切り、深夜帯(大体2時~5時の間)は営業を休止しているところも増えてきています。とはいえ、深夜のニーズが無くなることも無く(タクシーの運転手さんとか道路工事の人とか)、これに対応する分について料金を上げるのも致し方ないですね。

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2024年1月24日 (水)

松屋、生パスタ専門店「麦のトリコ」スタート

松屋ホールディングスは、「松屋」の新業態として、生パスタの専門店「麦のトリコ」を展開します。
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来たる、1月31日、神奈川県川崎市に元住吉店として、第1号店舗を開店します。
店のコンセプトは「毎日の食事に、パスタを気軽に」。ソース作りの知見を活かし、「米」以外の楽しみ方を提供するとしています。
麺は、デュラム小麦と北海道産の小麦を融合し、食物繊維を含む全粒粉を配合した小麦粉、朝霧高原養鶏場の卵、富士山天然水を使用し、モチっとした食感を出しております。
ソースはミートソース、たらこ、ペペロンチーノ、カルボナーラ、トマトソースをラインナップ。さらにグレード分けされ、ベーシックなタイプ、味の変化球を楽しむタイプ、贅沢な素材を使用したタイプが用意されます。これにより、5(ソース)×3(タイプ)で15パターンのメニューが展開されます。

牛めしと定食の「松屋」、とんかつの「松のや」、カレー専門の「マイカリー食堂」、寿司の「すし松」、ステーキの「ステーキ屋松」と5業態を展開している松屋ホールディングスですが、ここに6業態目として「麦のトリコ」が加わります。あらゆる食の業態を追求する感じですかね?パスタなので、女性客の獲得がありますかね。他がどちらかというと「男飯」といった感じですからね。ここで女性受けのするメニューを出したといったところでしょうか。

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2023年10月 4日 (水)

マクドナルド、店頭でバーコード決済が使えるように(しかし、ポイントは…)

マクドナルドは、一部を除く、全国の店舗において、d払い、PayPay、au PAY、楽天Payのバーコード決済に対応することを発表しました。
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10月2日より対応を開始しており、店頭レジやドライブスルーで利用できるようになりました。元々、アプリからのモバイルオーダーでは利用できていたのですが、これを店頭に拡大した形となります。他のハンバーガーショップでは既に対応済みですので、結構遅い対応ですかね。
また、これに伴い消えてしまうサービスも。これまで店頭の決済ではdポイントや楽天ポイントの付与が行なわれておりましたが、2024年1月14日でポイント付与を終了します。これはd払い、楽天Payに対応したことで、d払いや楽天Payによる決済でポイントが付与と利用が可能となるため。
10月18日からは、d払いや楽天Payを利用するユーザーに向けて特別還元キャンペーンが実施されるとのこと。

IC決済には既に対応していたのですが、先述の通り、バーコード決済にはこれまで未対応だったんですよね(アプリを除く)。決済手段が増えるのはいいことだと思います。店舗も限られると思いますが、有人レジではなく、セルフオーダーができるシステムも導入しているので、それこそ、今回のバーコード決済の追加は時流に沿った対応だと言えるでしょう。

ただ残念なのがポイントグラムの廃止。各ポイントって、決済方法とは独立していて、dポイントは必ずしもd払いでないと獲得できないわけではないんですよね。実際、私はQUICPayで支払って、dポイントカードを提示してポイントを得ていますから。今回のポイントプログラム廃止では、こうしたバーコード決済以外の方法で支払う人に対して、ポイントを付与しないということにもなるわけですよ。これは改悪ですね。こうなってしまうと、ポイ活に精を出してる人はd払いか楽天Payを使うしかなくなるわけですよ。ある意味、他の決済方法を排他するようなものですね。これは後々売上とかに影響が出てくるかもしれないですね。
(ってか、マクドナルドのお偉いさんはバーコード決済とポイントプログラムの関係性のことを理解していないのかね?)
決済方法の導入に後れを取っているのに、その上、ポイント取得に制限をかけるというのが悪手であることに気付けばいいのですが。

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2023年9月29日 (金)

ローソン、割り箸の「つまようじ」を廃止

ローソンは、10月3日より順次、全国のローソン店舗(ナチュラルローソン、ローソンストア100は除く)で、割り箸へのつまようじの同封を廃止します。
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ローソンでは2016年から割り箸に関する取り組みを行なっており、2016年には割り箸の材料を木材から竹材に変更。2022年には箸のサイズを小さくし、資源の使用量の削減を図りました。そして今回のつまようじの廃止。これには利用者からの声が反映されており、その声に応えたといった形になります。

つまようじの廃止は、先にセブンイレブンもしているんですよね。セブンイレブンも利用者の声を反映した形で実施しており、つまようじを必要とする人が少ないということなんですね。こうなると、店舗によってということは考えにくいので、コンビニやスーパーで提供される割り箸からつまようじが無くなる日も、そう遠くはないかもしれませんね。

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