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2023年12月 4日 (月)

honto、紙の本の通販ストアを終了

DNP(大日本印刷)が運営するハイブリット書籍通販ストアである「honto」。その「honto」で、紙の書籍(実本)の通販ストアを2024年3月31日にサービスを終了することを発表しました。
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「honto」は2012年から「ハイブリット型総合書店サービス」として、ネット書店とリアル書店とを連携したサービスを開始。ネットでの書籍の取り扱いは、当初より、紙の書籍を電子書籍を同時に取り扱うサービスとして始まりました。
そんな中、2024年3月31日に紙の書籍の取り扱いを終了することが発表されました。そのため、2024年4月からは電子書籍のみを取り扱うこととなり、紙の書籍については「e-hon」と連携することで、hontoサイトからe-honへと誘導するようになります。
サービス終了までの流れとしては、2024年3月31日に「本の通販ストア」での受注を終了。発売が4月、5月となる書籍の予約受注の場合は、該当書籍の発送までは行います。

紙の書籍の取り扱いは終了しますが、電子書籍の取り扱いは引き続き行われます。また、購入時に付与される「hontoポイント」についても、honto内、または加盟店舗にて、引き続き利用可能となります。

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2023年11月10日 (金)

Firefox、ソース管理をGitに一本化

去る11月6日、MozillaはWebブラウザ「Firefox」のデスクトップ版のソース管理をGitに一本化することを発表しました。
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これまで、デスクトップ版Firefoxのソースファイルの管理は、先述のGitとMercurialの2本立てで行なっていたそうです。しかし、ソース管理の負担が大きくなってきたとのことで、Mercurialでの管理を廃止し、Gitへの一本化を決めたそうです。

GitもMercurialもソースコードのリビジョン管理ツールでして、どちらも「分散型」に分類されるツールです(早い話が、全く同系統のツール)。Gitは「GitHub」などでその名が知られていますが、MercurialはGitに比べればかなりマイナーな感じですかね。どちらも、先述の通り、「分散型」に分類され、大まかなワークフローは同じで、操作感もほぼ同じ感じのツールです。これまでどのような運用をしていたのかわかりませんが、元記事にある移行手順のフェーズ1で「プライマリリポジトリをMercurialからGitへ切り替え」とあるので、これまでは「主:Mercurial」、「副:Git」という感じですかね。また、移行方針に「リポジトリはGitHubでホストする」とあるので、これまではMOzillaでMercurialとGitで両リポジトリを開放していたといった感じでしょうか。そうだとすると、確かに負担がかかりますね。「GitHub」のようなホスティングサービスを使用すれば、ソース管理のリスクヘッジも兼ねることができますので、そういった意味も含めてGitへの一本化となったんでしょうかね。

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2023年11月 1日 (水)

「ハローキティ」、50周年

サンリオの代表的なキャラクター(というか、キーキャラクター)である「ハローキティ」。本日、11/1は、そのキティちゃんの誕生日だそうです。そして、今年はキティちゃんが誕生して50周年と、記念となる年になるそうです。それに合わせ、今日から様々なイベントの開催や記念グッズの販売が開始しています。

さて、そんな「お祝いムード」の中、悲しいお知らせも。これまでキティちゃんの「声」を当てていらした声優の林原めぐみさんが、キティちゃんの声を「卒業」されることになりました。今回の件につきましては林原さんの公式ブログの記事にまとめられております。なお、今回の卒業は林原さんだけではなく、キティちゃんの双子の妹、ミミィちゃんの声を担当していた冨永みーなさん、ボーイフレンドのダニエル君を演じていたたかはしごうさんが揃って卒業となりました。
林原さんのブログにも書かれていますが、林原さん、33年もキティちゃんを演じてたんですね。キティちゃん自身が50周年なので、半分以上が林原さんなんですね。前任者には、初代が、今は亡き、白石冬美さん、2代目が小山茉美さんで、林原さんは3代目となります。しかし、歴が長いだけに、「キティちゃん=林原さん」のイメージが強いですね。
林原さん、33年もの期間のキティちゃん、お疲れ様でした。

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2023年10月18日 (水)

X、新規ユーザーに対する有償化テスト開始

X(旧Twitter)は、米国時間の18日、新規の未認証ユーザーに対して「年間1USドル」の課金を行なう有償化プログラムのテストを開始しました。
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これは機械的なスパムや連続投稿を行なう「bot」を防ぐための施策「Not A Bot」のため。かねてよりbotによる被害に煮え湯を飲まされていました。その対応としてAPIの利用制限や有償化を実施してきております。数多あるbotをこれ以上増やさないためか、新規で未認証のアカウントに対しては、「年間1USドル」の課金を行う方針を打ち出しました。ただ、今回は効果を検証すべく、テスト実施地域を限定。検証対象となるのは、ニュージーランドとフィリピン。この施策の結果については公表するとしています。

あくまでテストですが、今回の施策についてまとめると以下になります。

対象地域 ニュージーランド
フィリピン
対象ユーザー 新規で且つ未認証のユーザー
(既存ユーザーは対象外)
施策内容 年間1USドルを支払うことでXの基本機能(投稿、投稿への返信、投稿への「いいね」、投稿のリポスト、投稿の引用)が利用可能。
※課金しない場合でも閲覧、ユーザーのフォローは可能

要は「自分から情報を発信する場合は金払え」ということですね。botによる、無意味な投稿を増やさないために「投稿」に関する部分を制限するわけです。ただし、課金しないからと言って全機能を制限するわけではなく、閲覧(とユーザーのフォロー)だけはできるようにしています。
まあ、この結果がどうなるかですね。「効果あり」と見れば、世界的に実施になるのかなぁ。そうなると新規ユーザーは課金しなければ閲覧だけとなってしまいますね(まあ、ROMってるユーザーなら関係ないですが)。気になるのは、既存ユーザーにまで広げるかどうかというところ。主な目的が「botの削減」なので、新規でbotを増やせない様にしたら、今度は既存botの撲滅でしょうし。そうなると、既存ユーザーに対しても何かあるような気がします。X(旧Twitter)界隈は、しばらく様子を見てみないといけませんね。

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2023年10月16日 (月)

谷村新司氏 逝去

シンガー・ソングライターの谷村新司さんが10/8に逝去されました。74歳。
葬儀は近親者のみで10/15に執り行われたそうです。今年3月に急性腸炎で手術を受け、療養生活を過ごされておりました。今年の24時間テレビでは、そんな谷村さんを応援するべく、谷村さんが関わった楽曲のメドレーが披露されました。私的には、「アリス」のメンバーである堀内孝雄さんと矢沢透さん、そこにCHAGEさんが加わっての「チャンピオン」が印象に残りましたね。その応援も空しく、谷村さんは帰らぬ人、いや、彼岸へと旅立っていきました。

谷村さんと言えば、数々の名曲を残されましたね。アリスの「チャンピオン」や「冬の稲妻」など。ソロになってからも「昴」、「群青」、「サライ」など。タイアップ曲も多く、日本テレビの「ぶらり途中下車の旅」では4曲もの楽曲が採用されていました。また、楽曲提供も多く、山口百恵さんの「いい日旅立ち」、柏原芳恵さんの「花梨」などがあります。
意外とアニメに関連する楽曲もあります。1992年に「世界名作劇場」の1作として放映された「大草原の小さな天使 ブッシュベイビー」のエンディング曲「鳥になる」もそうですし、「ガンダム」シリーズに至っては、2曲の楽曲が提供されました。1曲は「劇場版 機動戦士ガンダム」の1作目の主題歌である「砂の十字架」。こちらは歌唱がやしきたかじんさんでした。そしてもう1曲は1999年に放映された「∀ガンダム」の前期エンディング曲「AURA」です。こちらは谷村さん自身が歌唱しておりました。

去年、アリスが結成50周年を迎えたこともあり、今年は再結成して、アリスのリスタートに意気込んでいたとのことでした。
心よりご冥福をお祈りいたします。

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2023年10月10日 (火)

VBScript、非推奨となる

VBScriptをご存知でしょうか?マイクロソフトが開発したスクリプト言語で、同じくマイクロソフトが開発したプログラミング言語「Visual Basic」の文法・構文に似た構造の言語となります。マイクロソフトが開発したWebブラウザ「Internet Explorer」で、JavaScriptのように、ページに動きを付けるためのスクリプト言語として知られましたね(結局、JavaScriptに負けましたが)。さらに、Windows環境で動作するスクリプト実行環境「Windows Scripting Host」(WSH)で動作するスクリプト言語として、今でもWindows上で利用可能な言語です。そのVBScriptですが、本日、米MicrosoftからWindows環境での使用を非推奨とする方針が発表されました。
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時期は未定ですが、将来のWindowsリリースにおいて削除する予定とのこと。当面の間はオンデマンド機能としてプリインストールされ、必要に応じて有効化することで使用できるようにするそうです。

しかし、落ちるところまで落ちたという感じですね。「Netscape Navigator」(Firefoxの前身)で動作するJavaScriptに対抗して開発し、自社開発のWebブラウザ「Internet Explorer」(以下、IE)に実装したんですよね。しかし、マイクロソフトの戦略ミスでIEの使用が危険視され、これがきっかけでIEが凋落しました。しかも、VBScriptはIEでしか動作しなかったため、Web界隈での活躍の場が無くなりました。それでも、前述の通り、文法と構文がVisual Basic(以下、VB)と似通っていたため、WSH上で動作するスクリプト言語として生き残り、Windows上でバッチ処理等を実行するプログラムのための言語として活用されました。しかもVBベースであるため、ダイアログ等のビジュアルパーツを利用することもできました。
それでも、廃止する方向となってしまいました。まあ、ベースとなるVisual Basicの開発も止まっており、これ以上の進化が望めないんですよね。また、現在マイクロソフトが力を入れているPowerShellがかなり洗練されており、従来のMS-DOSバッチファイルとVBScriptが持つビジュアルな対話処理が統合された感じとなっているので、VBScriptの存在意義が薄くなっているんですよね。
(PowerShellもアセンブリを取り込むことで、ダイアログ等のビジュアル部品が使えるようになっているので)

VB系の言語で残るのは、Officeで使われるVBA(Visual Basic for Application)だけになるのかな?
(でも、こっちも消えそうなんだよな。Pythonの組み込みを本格化してきたから)

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2023年10月 6日 (金)

「日経Linux」、年内で休刊

日経BP社が刊行する隔月刊誌「日経Linux」。オープンソース情報誌として様々な情報を提供してまいりましたが、2024年1月号(2023年12月刊行)の刊行を以って休刊となります。
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1999年から刊行され、25年の歴史のある雑誌でした。今後は

Linuxを始めとした、オープンソースの技術情報は、ムック本や書籍といった形で、より充実した情報を届ける

とのこと。

1990年代刊行ということで、Linuxを始めとしたオープンソース製品に目を向けられ始めた頃ですね。この頃は様々な雑誌が出ていましたね。「オープンソース」を広めんが為か、各誌OSや言語、オープンソースプロダクトを扱い、中身の濃い紙面構成でしたね。ただ、歳を経る毎に刊行誌の数も減り、定期刊行誌としては「日経Linux」と「Software Magazine」位になりましたか。

まあ、今ではインターネットも進化し、リッチなコンテンツ(内容もそうですし、量もそう)を扱えるようになったので、情報提供が「紙」に限らなくなったというのもあるでしょうね。

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2023年10月 4日 (水)

マクドナルド、店頭でバーコード決済が使えるように(しかし、ポイントは…)

マクドナルドは、一部を除く、全国の店舗において、d払い、PayPay、au PAY、楽天Payのバーコード決済に対応することを発表しました。
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10月2日より対応を開始しており、店頭レジやドライブスルーで利用できるようになりました。元々、アプリからのモバイルオーダーでは利用できていたのですが、これを店頭に拡大した形となります。他のハンバーガーショップでは既に対応済みですので、結構遅い対応ですかね。
また、これに伴い消えてしまうサービスも。これまで店頭の決済ではdポイントや楽天ポイントの付与が行なわれておりましたが、2024年1月14日でポイント付与を終了します。これはd払い、楽天Payに対応したことで、d払いや楽天Payによる決済でポイントが付与と利用が可能となるため。
10月18日からは、d払いや楽天Payを利用するユーザーに向けて特別還元キャンペーンが実施されるとのこと。

IC決済には既に対応していたのですが、先述の通り、バーコード決済にはこれまで未対応だったんですよね(アプリを除く)。決済手段が増えるのはいいことだと思います。店舗も限られると思いますが、有人レジではなく、セルフオーダーができるシステムも導入しているので、それこそ、今回のバーコード決済の追加は時流に沿った対応だと言えるでしょう。

ただ残念なのがポイントグラムの廃止。各ポイントって、決済方法とは独立していて、dポイントは必ずしもd払いでないと獲得できないわけではないんですよね。実際、私はQUICPayで支払って、dポイントカードを提示してポイントを得ていますから。今回のポイントプログラム廃止では、こうしたバーコード決済以外の方法で支払う人に対して、ポイントを付与しないということにもなるわけですよ。これは改悪ですね。こうなってしまうと、ポイ活に精を出してる人はd払いか楽天Payを使うしかなくなるわけですよ。ある意味、他の決済方法を排他するようなものですね。これは後々売上とかに影響が出てくるかもしれないですね。
(ってか、マクドナルドのお偉いさんはバーコード決済とポイントプログラムの関係性のことを理解していないのかね?)
決済方法の導入に後れを取っているのに、その上、ポイント取得に制限をかけるというのが悪手であることに気付けばいいのですが。

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2023年9月30日 (土)

テレホーダイ、2023年内に終了

「テレホーダイ」(通称「テレホ」)をご存知でしょうか?NTTが提供していたサービスで、深夜11:00から翌朝8:00までの間、電話使用料が定額になるというサービスです。パソコン通信隆盛期、インターネット黎明期(ADSL回線が登場するまで)において、ヘビーユーザーが利用していたサービスになります。
その「テレホーダイ」が2023年いっぱいでサービス提供が終了されることが発表されました。
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これに伴い、新規受付も終了したとのこと。
1995年にサービスが開始されていたんですね。1995年と言えば、「Windows95」が発売された年。「Windows95」の登場で、インターネットが広く広まりました。「テレホーダイ」は先述の時間帯に、申し込んだ特定の電話番号との通話料(通信料)が定額になるというサービス。かつてはインターネットプロバイダのアクセスポイントに電話をかけて(ダイヤルアップ)通信を行なっていました。そのため「テレホーダイ」の利用者はプロバイダのアクセスポイント先の電話番号を相手先電話番号として登録して、「テレホーダイ」を利用していたんですね。

しかし、まだサービスが残っていたとは(しかも、新規受付もしていたようで)。

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2023年9月29日 (金)

ローソン、割り箸の「つまようじ」を廃止

ローソンは、10月3日より順次、全国のローソン店舗(ナチュラルローソン、ローソンストア100は除く)で、割り箸へのつまようじの同封を廃止します。
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ローソンでは2016年から割り箸に関する取り組みを行なっており、2016年には割り箸の材料を木材から竹材に変更。2022年には箸のサイズを小さくし、資源の使用量の削減を図りました。そして今回のつまようじの廃止。これには利用者からの声が反映されており、その声に応えたといった形になります。

つまようじの廃止は、先にセブンイレブンもしているんですよね。セブンイレブンも利用者の声を反映した形で実施しており、つまようじを必要とする人が少ないということなんですね。こうなると、店舗によってということは考えにくいので、コンビニやスーパーで提供される割り箸からつまようじが無くなる日も、そう遠くはないかもしれませんね。

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