パソコン・インターネット

2026年6月 7日 (日)

ブラウザベンダー各社、マイクロソフトに怒り

ブラウザーベンダー各社が、自社製Webブラウザー「Edge」をゴリ押しするマイクロソフトに対して、異例の申し入れをしたそうです。
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マイクロソフトは、これまでに、Windowsの起動時にEdgeを自動起動させたり、他社のブラウザ画面にEdgeの広告を挿入したり、「Edgeのアンインストール方法」と称してEdgeの機能紹介の動画を公開したりと、Edgeのシェア拡大のために様々な手法を駆使してきました。ただ、あまりにも度が過ぎているため、ユーザーからだけではなく、ブラウザーベンダーからも繰り返し批判されていますが、一向に改善される向きが無いのが現状。
そこで、Chrome、Vivaldi、Operaなどのブラウザーを提供するベンダーで構成される団体「Browser Choice Aliance」(BCA)がマイクロソフトのサティア・ナデラCEOに対して「enough is enough!」(もうたくさんだ/いい加減にしろ)として、改善を置止める公開書簡を送ったことが明らかになりました。

最近はなりを潜めたかなと思いますが、確かに一時期酷かったですね。次いでChromeかな(GoogleのChromeも大概なのよ)?そういったことをまったくやらないのが、Firefox、Opera、Vivaldi等のサードパーティのブラウザベンダーですね。なぜか、OSを開発しているところが、執拗に推している感じがします。逆効果なのにね。

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2026年5月29日 (金)

GPUの激動30年

インプレスの「PC Watch」でなかなかに面白い記事がありました。

30年と、まあ長い期間と言えば長い期間ですが、グラフィックボードの変遷をまとめた記事です。
今でこそ、(OEM供給を受けて作っているメーカーは別として)主要なグラフィックボード(というか、GPU)のメーカーと言えば、NVIDIAかAMDの2社ですが、昔はもっとたくさんのメーカーがありましたね。それこそ、元記事にも挙がっているMatroxやカノープス、S3、3Dfxといったメーカーです。1990年代は、その名の通り、グラフィック描画に特化していたものでした。CPUだけでもグラフィックの描画はできますが、他の演算等を並行しながら実行すると、パフォーマンスが落ちてしまいました。そこで、グラフィック描画に特化し、その分を肩代わりしていたのがグラフィックボードになります。
2000年代前後で美麗な2Dグラフィックスが注目され始め、そこで各社の特色が出ていたと記憶しています。その中でもカノープスはちょっと毛色が違い、画像は画像でもビデオ映像に特化していたと記憶しています(実際、カノープス社製のグラボと合わせて高パフォーマンスを出した「EDIUS」という動画編集ソフトもありましたからね。まあ、開発がカノープスでしたが)。そこから3Dグラフィックへと流れが変わり、精彩で滑らかなグラフィックを描画するために、グラフィックボードも進化しました。
当初は、その名が示す通り、グラフィック描画のためのパーツでしたが、2010年代に入ると別な用途で使われることにもなりました。データマイニングです。グラフィック描画の精度を上げるために、グラボ自体年々進化し続けたわけですが、高精細なグラフィックを描くためには、膨大な量のデータを瞬時に計算する必要があります。そのパワーに目を付けたのがデータマイニングですね。折しも「仮想通貨」が脚光を浴び始めた頃で、より速くデータを採掘するためにグラボを並行実装するという強者も現れました。
そして今は、AIの力を支える重要なパーツとなっています。こちらも大量のデータを処理するためにGPUのパワーが不可欠となります。

こうして流れを見ると、30年という期間で、大きく、その役割が変わったPCパーツであるなと思います。ただ、今はAIに傾倒し過ぎて、メモリの「需要と供給」バランスを崩していますが。

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2026年5月23日 (土)

Imaging Edge Desktop

このブログを見ているとわかると思いますが、私は写真を趣味にしています。撮った写真の現像やレタッチなどをするのにアドビ社のPhotoshopを使っており、写真の管理も同じくアドビ社のBridgeを使っています。PhotoshopとBridgeは汎用的なソフトなので、あらゆるメーカーのデジタルカメラのデータを扱うことができます。一方、各カメラメーカーは、各社で開発しているデジタルカメラ用に専用のソフトを用意していることもあります。私はソニーの「α」シリーズを使用しているので、ソニーが配布している「Imaging Edge Desktop」を試しに使ってみました。

このソフトは3つのアプリケーションで構成されています。撮った写真を管理する「Viewer」、RAWファイルの現像やJPEG等のファイルの調整などを行なう「Edit」、ライブビューを利用したリモート撮影機能を行なう「Remote」です。写真に関しては「Remote」はあまり関係ないので、使っていないので「Viewer」と「Edit」について。

まずは「Viewer」。画面構成は左にフォルダービュー、画面下部に「フィルムストリップビュー」に見立てた画像リスト、その上に写真のプレビューが表示されます。画面構成は至ってシンプル。操作内容もシンプルですね。プレビューはデフォルトはウィンドウサイズに合わせたサイズで表示され、最大で400%まで拡大表示することができます。なお、ウィンドウサイズに合わせたサイズと100%表示(ソフトでは「ピクセル等倍」と表現)は専用のボタンが用意されているので、簡単に切り替えることができます。また、「左回転」、「右回転」で画像の向きを変えることができます。
管理機能も多彩。タグ機能があり、ファイルに対してレーティング(★1~★5)やカラーラベル(赤、黄、緑、青)を付与することができます。また、このタグによって絞り込みができるようになっており、管理がしやすくなっています。


「Edit」はRAWファイルの現像を行ないます。「Viewer」から連動して現像することができます。画面構成はこちらもシンプル。メインにプレビュー画面が設けられ、右サイドに現像に関わる各種パラメータの操作ペインが表示されます。ツールバーの内容も「Viewer」と共通。ただ、「Edit」の名の通り、トリミングのボタンが用意されています。
ヒストグラムが表示されているので、プレビューやヒストグラムを見ながら調整することができます。ホワイトバランスの調整も撮影時の設定をそのまま引き継ぐこともできますが、ソフトでプリセットで用意されたものや色温度調整、グレー点指定といった方法で調整することができます。

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2026年4月30日 (木)

アマゾン、ゴールデンウィークスマイルSale

昨日、4/29からゴールデンウィークが始まりました。それに合わせて、アマゾンでは本日(4/30)からゴールデンスマイルSaleを5/3まで開催します。

例によって、1万円以上のお買い物でポイントアップの特典があります。また、さらにポイントアップとなる商品カテゴリは

  • パソコン・周辺機器
  • 業務用品
  • DIY用品
  • ファッション

となっています。

ファッションは、まあ、わかりますが、他のカテゴリはなんでだろ?ちなみに「業務用品」は工業用品、衛生用品などです。具体的には、マスクや業務用洗剤、ネジ、ボルト、ナットなどです。

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2026年4月29日 (水)

アニマックスFREE

アニメ専門チャンネル・アニマックスを運営するアニマックスブロードキャスト・ジャパンは、無料映像配信サービス「FASTチャンネル(Free Ad-supported Streaming Television)」・「V FASTチャンネル」において、「アニマックス FREE」を4月から開始しました。
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24時間365日、新旧の人気アニメを配信しています。
今回プラットフォームとなっているFASTチャンネルですが、無料広告型のストリーミングサービスで、スマートTVを中心とした新たな視聴スタイルとして、北米やアジアを中心にオンデマンド型の視聴を上回る勢いで急速に伸びている放送型の映像配信サービス。Netflixなどと違い、完全に広告収入のみで運営するスタイルのため、無料視聴を実現しています。
任意の作品をピックアップしてみるのではなく、「チャンネル」と名前が付いているように、従来のテレビと同様にプログラム(番組表)に従って、決まった時間枠で放送されます(ABEMA TVと同じですね)。
様々なジャンルのチャンネルがありますので、気になりましたら、見てみてはいかがでしょうか。

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2026年4月27日 (月)

Windows Update、更新せずに再起動/一時停止が常時可能に

米マクロソフトは、更新タイミングの調整や再起動オプションなど、Windows Updateに関する機能改善を順次展開開始したことを発表しました。
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主な改善点は4つ。
1つ目は初期セットアップ(OOBE)に関する改善。これはPCのセットアップ中のWindows Updateをスキップするオプションが今年に入ってから追加され、PCを最新の状態にしてセットアップを完了するか、更新を後回しにしてすぐにPCを使えるようにするかという選択をユーザーができるというもの。
2つ目は更新の一時停止機能に関する改善。Windows Updateの実行を一時的に止めることができる機能で、以前から設けられてはいましたが、期限を設定する際にカレンダー形式で選べるようになりました。
3つ目はPCの再起動やシャットダウンに関する改善。Windows Updateによる更新が必要となった状態でも更新を適用することなくPCを再起動、シャットダウンをできるようにしました。従来通り、更新を適用して再起動やシャットダウンをすることも可能です。
4つ目は更新プログラムの名称に関する改善。ドライバー更新プログラムの名称に、ディスプレイ、オーディオといったデバイスクラスの表記を追加します。これは、2025年末に実施した更新プログラム名の簡素化の影響で、ドライバー更新プログラムの名称が似たような表記となり、分かりにくくなっていた問題に対処するものとなります。

色々と変更が入っていますね。個人で使う分には、2つ目くらいですかね。一方、仕事で使うPCに関しては、1つ目と3つ目は結構助かる配慮かと思います。PCのセットアップは意外と時間がかかるものですからね。場合によっては半日くらいかかることもありますし。そういった点では、オフィス向けの更新になるのかなと。

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2026年4月25日 (土)

「SAO」のユナ、4/29にライブを配信

人気アニメ作品「ソード・アート・オンライン」(SAO)。数あるシリーズ作品の中で、2017年に公開された劇場版オリジナル作品「ソード・アート・オンラインーオーディナル・スケールー」に登場したキャラクター「ユナ」が作中で2026年4月29日にライブを開催したことにちなみ、リアルの2026年4月29日にユナのライブを配信することが発表されました。
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配信元はアニプレックス公式YouTubeチャンネルで、配信日時は2026年4月29日の17:00からとなります。仮想の世界と現実とが交錯するこの日、どのようなライブが繰り広げられるか楽しみですね。

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2026年4月24日 (金)

Ruby製2Dゲームエンジン「DragonRuby GTK」、期間限定で無償提供

2026年4月23日から2Dゲームエンジン「DragonRuby Game Toolkit」(以下、DragonRuby GTK)が4月28日までの期間限定で無償で配布されています。
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「DragonRuby GTK」は、その名の通り、スクリプト言語「Ruby」で2Dゲームを開発できる、クロスプラットフォーム対応のゲームエンジン。本来は有償で提供されるツールで、買い切り型のスタンダード版、サブスクリプション型式のインディ、プロの3つのグレードで提供されます。なお、作成したゲームはロイヤリティフリーで配布・販売ができます。

この度、期間限定で無償提供される運びとなったのは、この「DragonRuby GTK」がリリースされてから7周年を迎えたため。意外と歴史のあるGTKなんですね。しかもRubyで書けるというのが驚きです。
クロスプラットフォーム対応ということで、対応するプラットフォームはMacOS、Windows、Linux(ARM版、x64版、Rasberry PI版)となっております。各環境のGTKが一括でダウンロードすることができます。そういう意味では、結構リーズナブルな価格設定ではないでしょうか。

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2026年4月15日 (水)

テレワークを導入している企業の過半数が「今後も維持または拡大したい」と回答

一般財団法人日本テレワーク協会は、厚生労働省から受託して実施した「テレワークの労務管理等に関する総合実態調査」の結果について発表した。
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この調査結果については、厚生労働省のウェブサイトからダウンロードができるようです。
調査では、在宅勤務の導入率は全国平均22.9%で、2020年度の19.4%と比較して増加が見られたとのこと。特に、従業員数1000人以上の大企業では75.1%が導入していると回答。また、テレワークを導入している企業のうち、57.3%が「今後も維持または拡大したい」と回答しており、テレワークが一過性の対応にとどまらず、働き方として定着しつつあると分析しています。
一方で、テレワークの課題としては、「テレワークできる業務が限られている」が56.7%、「コミュニケーションが取りづらい」が30.7%、「テレワークできない従業員との不公平感」が29.3%という結果になりました。これらの課題は2020年度の調査と比べると多くの項目で低下しているものの、主に中小企業や、製造業・建設業・運輸業・小売業・外食業・医療福祉・教育といった業種で顕著にみられます。

まあ、多くの企業がテレワークを減らし、コロナ禍前の通常業務に戻しているところもありますが、実際には、テレワークの「向き」「不向き」がありますが、続いているのが現状です。例えば、私がいるIT業界はまだテレワークを実施しているところがほとんどです。どちらかと言うと、「オフィスに縛られないスタイル」のおかげで、これまでには無かった業務スタイルで仕事をしているケースが見られます。それは東京と大阪等、物理的に離れている拠点同士で同一の業務を遂行するということです。私も何か所かそういったスタイルで業務を遂行している現場に携わりました。これはまさにテレワークならではです。勤務状態も進捗をきちんと管理すれば、ある程度は押さえられます。コミュニケーションも、今では多彩なコミュニケーションツールの登場で、それほど「苦」になることは無いと思います。ドキュメント類もクラウドサービスの利用で、遠く離れていることを意識しない感じで共有できていたりします。
テレワークも万能ではなく、業種・職種によっては不向きなところもありますが、各種ツールを使いこなすことで、ある程度は直接面と向かい合わなくても業務を遂行できると思います。

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2026年4月 4日 (土)

Gmail整理スクリプト改修

スマホを使い始めてからメインのメールをGmailにしているのですが、まあ、普通は一度見ると見返すことは無いですよね。ということで、たまる一方になるわけで、それを定期的に整理する(早い話が古いメールを削除する)ことをGoogle App Script(以下、GAS)で実行するようにしています。
これまで問題なく動いていたのですが、4月に入り(正確には4/2から)、正常に動作しなくなりました(まるっきり削除しなくなった)。休日なので、原因究明と可能なら対応をと考えました。

まずは本当に対象が無いかを確認。GASではGmailAppオブジェクトのsearchメソッドにクエリ文字列を渡して、対象となるスレッドを抽出するわけですが、その際のクエリ文字列を下記の様に生成していました。

label:○○ after:2018/11/10 older_than:1m -is:starred

内容は、ラベル「○○」(label:○○)の付いたメールで、2018/11/10以降(after:2018/11/10)で1カ月以上前(older_than:1m)のスターが付いていない(-is:starred)メールとなります。このクエリ文字列をGmailの検索窓に貼り付け、検索してみると、該当のメールがヒット。GASのGmailAppオブジェクトのsearchメソッドはクエリ文字列にヒットするスレッドの数を返すので、これが「0」となり、削除処理(=ゴミ箱へ移動)が実行されていないことが判明しました。
まずはキーワードからGoogle検索。検索結果を見てもいまいちピンとこない。そこで、AIモードで事象ベースで問い合わせをしてみました。様々な要因が挙げられましたが、どれも今回のケースには当てはまらず。
次に「クエリ文字列をGmailの検索窓に入れると出てくるが、GASでは該当なしとなる」とWebアプリとGASでの挙動の違いを入れてみました。一部、前回の質問と同じ回答がありましたが、ここでWebアプリとGASでは挙動が変わることが判明(Webアプリの方は「まあ、いい感じ」で処理するのに対し、GASの方は厳密な処理をするという)。

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