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2019年2月15日 (金)

理研、「ポスト京」の名前を公募

理化学研究所(理研)は、スーパーコンピュータ「京」の後継機となるスパコンの名称の公募を開始しました。
#元記事はこちら。

応募期間は2019年4月8日の17時まで。

スーパーコンピュータ「京」の名前は公募によって決められたそうで、次期スーパーコンピュータ(仮に「ポスト京」)の名前も同様に決める方針になったそうです。
応募資格は個人に限られていますが、誰でも参加でき個人が複数の名称を応募することができるそうです。ちなみに、理研は後継機の名称について以下の2点を期待しているそうです。

  • 世界トップレベルの研究拠点、スーパーコンピュータであることを知っていただけること
  • 日本国内のみならず、世界中の方々にとって親しみやすい名称であること

誰でも参加できるとのことで、皆さんも奮って応募してみてはいかがでしょうか。名立たる名機の名付け親になるというのもなかなかないことですよ。理研の名称公募ページから応募することができます。

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2019年1月31日 (木)

Chromeに紛らわしいURLを警告する機能が搭載予定

Googleが開発するWebブラウザ「Google Chrome」に新しい機能が追加される見込みです。
#元記事はこちら

その機能とは、人気の高いサイトのURLに似たようなURLに接続しようとすると、警告画面を表示して、本当に接続するのかを確認するという機能。昨今、フィッシングサイトへの誘導するような悪質な手口の犯罪を耳にするようになりましたが、そうしたサイトの多くは、URLを人気の高いサイトのURLに似せたようにしたものだったりします。そこで、Chromeの新しい機能は、そのような紛らわしいURLのサイトに接続しようとした時、アドレスバーの下にドロップダウンパネルが表示され、本当にそのURL(より信頼性の高いサイトに酷似しているため、Chromeが危険とみなしたURL)を入力してアクセスするつもりなのかユーザーに尋ねるようにするものだそうです。Googleではこの機能に、「Navigation suggestions for lookalike URLs」(人気サイトに似せたURLに関するナビゲーションの提案)と名付け、テストをしているそうです。
現在、この機能を搭載したβ版を公開しているようです。今のところ、微調整中のようで、完成まで後少しといった状況のようです。
(米国で開催された「USENIX Enigma」カンファレンスで、Chromeのエンジニアがプレゼンテーションしていたらしいです)

この機能によって、フィッシングサイトへの接続がどれだけ減るのか、まだわかりませんが、期待したいところですね。

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2019年1月26日 (土)

ソフトバンク、「Pepper」と連携するプログラミング教材を提供へ

ソフトバンクは、IoTをテーマにしたプログラミング教材を、小中学校に無償提供する「IoTチャレンジ」を4月に開始することを発表しました。
#元記事はこちら。

これは、人型ロボット「Pepper」とプログラミング教材「micro:bit」やセンサーなどを連携させることで、単独のプログラミング教材では実現できない、より創造的なプログラミング学習の提供を目指したもの。
「IoTチャレンジ」は、micro:bitやセンサーなどの周辺部品、教員用の学習指導要領をセットにしたキットを無償で提供するプログラム。学校や地域社会における身近な課題の解決策などを考えながら、さまざまなセンサーを組み合わせてプログラミングし、IT視点のものづくりを体験してもらうことで、AIやロボットが普及する次世代を担う子どもだちの育成を支援することを目的としているそうです。この取り組みは、Pepperを3年間自治体や非営利団体に貸し出す「Pepper 社会貢献プログラム」に参加する、100校以上の小中学校が対象になり、実施期間は2019年4月~2021年3月末の予定。

Pepperも再就職というか、再利用プログラムができてよかったと言ったところですかね。IoTキットを使って、実際に動くところを目にしながらプログラミングを学べば、効率よく学ぶことができますが、Pepperならば、もっと興味を持って取り組みそうですね。

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2019年1月24日 (木)

基本情報技術者試験からCOBOLが消え、Pythonが追加に

独立行政法人情報処理推進機構(以下、IPA)はこの度、基本情報技術者試験における出題範囲(の傾向)と、午後試験に設けられるプログラミング試験で採用されるプログラミング言語の見直しをすることを発表しました。
#IPAのプレス発表はこちら

変更となる点は大きく以下の3つ。

  1. 午後試験で実施されるプログラミングの試験で用いられるプログラミング言語の変更
  2. 午後試験の出題数、解答数、配点等の見直し
  3. 午前試験での数学に関する出題比率の見直し

まずはプログラミング言語の変更から。長らく情報処理試験で採用されていたCOBOLが廃止され、新たにPythonが採用されます。COBOLが廃止される背景には、1)教育機関等における指導言語としての利用の減少、2)本試験における受験者の選択率の極端な低下が挙げられています。一方、代わりにPythonが採用される背景には、1)適用範囲の拡大と利用の増加、2)機械学習やディープラーニングに関わる主要なOSS(オープン・ソース・ソフトウェア)での採用の広がりが挙げられています。早い話が、時流に沿った言語を採択したということになります。
続いて、午後試験の出題数、解答数、配点等の見直し。こちらは、1)選択問題を構成する分野の統合の実施、2)プログラミング能力等を重視し、配点を変更を実施しています。細かい内容はプレス発表を見てもらうとして、内容的には、よりプログラム開発者を育成する方向へ向けた変更になった感じですかね。ストラテジ分野とマネジメント分野を統合して、出題数を減らしています。
最後に午前試験における数学に関する出題比率の見直し。こちらは、理数能力を重視し、線形代数、確率・統計等、数学に関する出題比率を向上させています。こちらは機械学習やディープラーニングなどのAI開発関連に注力するためですかね。

今回の見直し内容の実施は、1.と2.は2020年度試験から、3.は2019年秋期試験からとなります。

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2019年1月17日 (木)

かきかたプリントメーカー

昨夜、Impress Watchを見ていたところ、面白いというか、なかなかいいなと思えるサイトが紹介されていましたので、こちらでも紹介しようと思います。それが「かきかたプリントメーカー」。

未就学児(小学校に入る前の子供)を抱えている親御さん、子育ての中でいろいろと学ばせることもありますよね。文字の書き方もその一つ。今も昔も書き方練習帳というのはありまして、それを使って文字を教えたりしていると思います。でも、言葉と一緒に学ばせようとすると、なかなかいい練習帳がなかったりしませんか。そこで、このサイトの出番です。練習に使いたい言葉を入力すると、オリジナルの練習帳を作ることができるのです。
使い方は簡単です。

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サイトの画面構成はこの様になっています。上のテキストエリアに練習帳として作りたい言葉を入力します。すると、練習帳用に編集されたテキストが下のプレビューエリアに表示されます。プレビューで出来上がりを確認して、それで良ければ、中段にある「PDFダウンロード」のボタンをクリック。すると、練習帳データがPDFとしてダウンロードされ、ブラウザに表示されます(ブラウザの設定によっては、ダウンロードのポップアップが出るかもしれません。もし出てきたら、ファイルを保存するなり、ブラウザで開いてください)。ダウンロードしたPDFファイルをプリントアウトしたら、オリジナルの練習帳のできあがりです。

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2019年1月16日 (水)

「Office 2019」は1月22日発売

日本マイクロソフトは、同社のオフィスツイーツパッケージソフト「Microsoft Office 2019」を1/22に発売すると発表しました。
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「Office 2019」は、「Microsoft Office」の新しい永続ライセンス(買い切り)版。クラウドへ接続できない環境や、サブスクリプション(定期購読)形式の「Office 365」を導入できない環境のために用意されているバージョンになります。
「Office 2019」には以下のアプリケーションで構成されており、それぞれ、単体での購入が可能。POSAカード(店頭でシリアル番号付きのカードを購入して、レジで有効化する販売手法)またはダウンロード販売で提供されます。構成するソフトは、

  • Word(ワープロソフト)
  • Excel(表計算ソフト)
  • Outlook(メール・スケージュールタスク管理ソフト)
  • PowerPoint(プレゼンテーションソフト)
  • Access(データベースソフト)
  • Publisher(DTPソフト)
  • Project(プロジェクト管理ソフト)
  • Visio(製図ソフト)
先述した通り、それぞれ単体での購入もありますが、ソリューションに合わせてのパッケージ版(Professional/Personal/Home & Bussinessなど)も販売されます。

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2019年1月 8日 (火)

Scratch 3.0正式リリース

子供向けの学習/教育向けプログラミング環境「Scratch」の最新版である「Scratch 3.0」が2019/1/3にリリースされました。
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「Scratch」は子供の学習/教育向けのプログラミング言語とその実行環境で、Webブラウザ上で開発/実行することができます。プログラミング言語とは言っても、いわゆる命令文や関数、メソッドなどを書いていくのではなく、「スプライト」と呼ばれるブロックのようなパーツを組み合わせて作り上げていくスタイルのプログラミングツールです。あたかも、積み木で何かを作る感覚でプログラムをするわけですね。
今回リリースされた「Scratch 3.0」はすべてをHTML/CSS/JavaScriptで製作され、従来必須であった、AdobeのFlashPlayerは不要となりました。このため、iPadなどのFlash非対応のデバイスでも利用できるようになりました。その他、エディターデザインの刷新やペイントエディター・サウンドエディターの強化、新しいブロックの追加、チュートリアルの拡充などが行われています。

色々調べてみると、2020年度から導入される小学校でのプログラミング課程での学習用言語として、Scratchが候補に挙がっているらしいのですが、ちょうどいいタイミングでFlashPlayerが不要となり、マルチデバイスで利用できるようになりましたね。スマートフォンでは作成することはできないようですが、PCやタブレットではWebブラウザを通して利用できるので、お気軽に試せると思います。
来年の本格的な学習開始に先立って、このScratchを使って学習を始めてみてはいかがでしょうか。

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2018年12月20日 (木)

東京メトロ公式アプリ、トイレの空き状況に対応

東京メトロは、東京メトロ公式アプリ内で、東京メトロ線内の駅のトイレの空室状況を確認できる「トイレ空室状況提供サービス」を開始すると発表しました。
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まずは上野駅(銀座線、日比谷線)と溜池山王駅(銀座線、南北線)の2駅からサービスを開始。順次、対象駅を拡大していく予定です。

鉄道会社の公式アプリに同機能が搭載されるというのは初めてですかね。このトイレの空き状況を調べるというもの、2年ほど前から色々なところで開発されてはいたんですね(パッケージ化したりしてましたし)。その時はアプリの中に機能としていれるではなく、Webアプリ的な感じで提供されてましたかね。

東京メトロではないですが、このトイレの空き状況をチェックするという機能(というかサービス)、2年ほど前に行ってた現場でも導入されてたんですよね(独自に)。このサービス、結構便利です。男子トイレの個室の利用状況をチェックできるというものでしたが、これのおかげで無駄足を運ぶ頻度がグンと減りましたからね。我慢できる間は仕事に集中もできましたし、無駄な待ち時間も減らすこともできました。そういった意味では、もっと公共のサービスとして広まって欲しいと思っています。

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2018年12月17日 (月)

今年も最悪のパスワードは

セキュリティソフトウェア企業のSplashDataは、今年もまた、「最悪のパスワード」上位100のリストを公開しました。発表によると、ワースト1位のパスワードは「123456」、ワースト2位のパスワードは「password」で、この2つは今回で6年連続1,2フィニッシュを決めています。
その他、ワーストランクに入ったパスワードは単純な数字の羅列(「1234567」とか、「11111」とか)や簡単な英単語(「sunshine」など)、キーボードの配列をそのまま(「qwerty」)、簡単な英短文(「iloveyou」など)となっています。中には記号だけで構成される「!@#$%^&*」というのもありますが、これも単純なキーボードの配列の入力によるものです(日本人には馴染みがないかと思いますが、これらの記号、実は英字キーボードでシフトキーを押しながらフルキーの1~8を押した時に入力される記号です)。

中々に面白い調査なので、毎年気にはなっているのですが、6年連続してワースト1位と2位が変わっていないというのが、ある意味すごいなと。同じ人がってこともあるかもしれませんが、こんな単純なパスワードを使っていることに、未だ(世界的に)情報リテラシーが浸透していないのかなと思います。日本なんかだと、「aiueo」とかも入ってるかもしれないですね。

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2018年12月15日 (土)

wsltty

WindowsでLinux環境を構築・活用する方法は前からありましたが、マイクロソフトが「WSL(Windows Subsystem for Linux)」を提供してから、以前よりも構築しやすいようになりました。
WSLはコマンド投入・実行によるCUI環境ですが、ベースがコマンドプロンプトとなっており、あまり使い勝手が良いものとは言えません(スクロールバッファが9999行までとか、高度な端末エミュレーション機能が使えるわけでもない)。そんなWSLの端末環境を快適にするのが「wlstty」。
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wlsttyは標準のコンソールと比べると、次のような特徴があります。

  • より高速で高機能、高度な端末エミュレーション(xterm/VT-100など)の実現
  • ズーム機能(マウスホイールによるや拡大/縮小)
  • キーボードによるスクロール([Shift]+[Page Up]/[Page Down])
  • 1万行を超えるバッファリング
  • 容易なウィンドウの新規オープン([Alt]+[F2])
  • 切り替え([Ctrl]+[Shift]+[Tab])
  • Windows OSのエクスプローラーからドラッグ&ドロップしたファイルやフォルダのパス名を、自動的にWSL向けのパスに変換して貼り付けることが可能

かなり高機能になりますね。これだけでも、導入する価値はあると思います。上記には挙がっていませんが、マウスのホイールによる画面スクロールが可能になるのも便利です。
(WSLのコンソールだと、ホイールによるスクロールができなかったんですよね)
また、ウィンドウの透明度も設定できるようになっており、半透明化することもできます。半透明化って、何気に便利だったりするんですよね。
また、webブラウザを使ってカラースキームを編集することができるので、簡単に独自のカラーテーマを作成することもできます。

正直、WSLを利用している方は、これを導入すべきですね。格段に使い勝手が向上します。

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