パソコン・インターネット

2017年4月 9日 (日)

Ubunttuのデスクトップ環境、次期リリースでGNOMEに

Linuxディストリビューションの1つであるUbuntuですが、次期リリース版となる「Ubuntu 18.04 LTS」版から、デスクトップ環境を独自のUnityからGNOMEデスクトップへ戻すそうです。
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開発元であるCanonicalでは、新しい会計年度を迎えるにあたり、このUnityの開発に関する投資を終了させ、次期のUbuntu 18.04 LTSではGNOME環境に戻すと発表しました。また、同時に、スマートフォンやタブレット向けのタッチに最適化したUbuntu Phoneへの投資も終了させ、事業をクラウドやIoTに集中させるとしているそうです。

UnityはUbuntuで独自に推進していたデスクトップ環境。縦に配置されたランチャー(アプリケーションスイッチャー)や、大きなアイコンのスタートメニューが特徴でした。このようなデザインになったのは、先に上がった、Ubuntu PhoneでのUIと統一しようとしていたためなのですが、その独特な操作感はデスクトップには向いていなかったと言えるでしょう。私も一度Ubuntuを仮想PCに入れて動かしたことがありましたが、デスクトップPCで使うには、かなりクセのあるUIだったと記憶しています。Windows 8/8.1でもそうでしたが、操作感の異なるデバイスでUIを統一するということに無理があったとしか言いようがないですね。結果として、Windowsは10になった時に、7以前のデスクトップ環境に戻しましたし、今回のUbuntuも結果としては、Windowsと同じ道を歩むことになるということですね。

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2017年3月 3日 (金)

Gmail、受信メールの添付ファイルの最大容量を50MBに

googleのメールサービス「Gmail」において、受信可能な添付ファイル最大容量を50MBにすると発表されました。
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従来の最大容量の25MBに対し、2倍の容量の添付ファイルを受信することが可能となります。ただし、容量が増えるのは受信だけで、送信できる添付ファイルの最大容量は従来通りの25MBとなります。
受信メールでの添付ファイルの最大容量を増やしたわけですが、大容量のファイルのやり取りはGoogleドライブを介しての方法を推奨しています。

さて、今回、受信メールでの添付ファイルの最大容量が倍増となったわけですが、やはり、それなりの要望があったというわけですかね?(まあ、後は25MBを超えるサイズのファイルを送信できるサービスがあって、それに対応するためとか)
しかし、そんな大容量のファイルのやり取りって、そんなにあるのか?私の身の回りで目がオーダーのファイルをやり取りすることって極稀なんですよね(プライベートでは皆無ですし、業務でもそんなに無かったなぁ)。
まあ、容量が増量されましたが、受信と送信とで異なるので、そこは注意して活用していただければ。

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2017年2月22日 (水)

写真編集向けPC

写真編集向けPCが2つ発表されたので、ご紹介。

一つは、Project Whiteが発表したデスクトップ型PC「PA7J-C91/T」。このモデルは写真家の礒村浩一さんが監修に参加したモデルだそうで、2,000万画素を超えるイメージセンサーを搭載したデジタルカメラユーザーに向けに設計されているそうです。
基本スペックは、CPUがCore i7-7700、メモリが16GB、システムドライブが240GB SSD、ファイルストレージが2TB HDD、ビデオカードがGeForce GTX 1050、電源が550W。光学ドライブを搭載。OSにはWindows 10(Home)が採用されています。また、BTOにも対応するとのこと。

もう一つは、マウスコンピュータが発表したノート型PC「DAIV-NG5720」。15.6型ノートPCで液晶パネルにsRGB比95%のノングレアIPSを採用。また、ビデオカードにGeForce GTX 1060と第7世代Core i7プロセッサを搭載することで、写真のRAW現像だけではなく、4K2K映像出力など、処理能力を必要とする性能を備えたモデルとなっています。
基本スペックは、CPUがCore i7-7700HQ(4コア/2.8GHz)、メモリが8GB、ストレージが240GB SSD、ビデオカードがGeForce GTX 1060。インタ―フェイスはUSB 3.1(Type-C)×2、USB 3.0×3、HDMI×1、Mini Displayport×2、ヘッドフォン出力×1、マイク入力×1、有線LANポート×1、指紋センサー×1、Webカメラ(200万画素)×1。

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2017年2月19日 (日)

Geekになりたい女性のためのミニカンファレンス

「携わる言語や技術に関わらず、新しい知識や発見をしながら女性エンジニアの輪を広めてもらいたい。」という思いから発足したグループ「Geek Women Japan」。そんなGeek Women Japanが日本マイクロソフトとコラボレートしてミニカンファレンスを開催します。
#詳細はこちら

開催日時は2017年3月4日(土)の13:00から。開催場所は日本マイクロソフトの品川本社にあるセミナールーム、参加費は無料となっています。
8つのセッションと4つのハンズオンからなるカンファレンスとなっており、様々な技術に関する講義を展開する予定です。マイクロソフトとのコラボだからといって、Windowsだけではありません(AndroidやiOS、クラウドではAmazon Web ServiceやIBMのBluemixも取り上げられます)。

女性向けということで、託児施設も用意され、「面白そうだから参加したいけど、子供からメモ話せないし…」といった方も安心して参加ができるようになっています。
また、「女性向け」となっていますが、男性の参加もできます(笑)。

午後からの開催ということで、参加しやすいカンファレンスではないでしょうか。男性も参加OKとなっているので、私も足を伸ばして行ってみたいですね。

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2017年2月16日 (木)

マイクロソフト、2月の月例パッチ提供は中止。3月へ

さて、昨日、2/15は第3水曜日ということで、マイクロソフトの月例パッチ提供日でしたが、今回、このパッチの提供が中止となりました。
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2月中の提供は中止となりましたが、来月、3月にまとめて提供する予定だそうです。

今回の事の顛末は、今月提供予定だったパッチの中に、ギリギリになって不具合が見つかったということ。昨日の段階では延期の計画でしたが、今日になって2月中の提供は中止とすることに決定したようです。
問題が発覚した時点で、他への影響が大きいことが見えており、そのため、予定日に提供はできないと見て延期しようとしていたようです。しかし、かなり深刻な問題だったんでしょうかね、結果的に中止となりました。

マイクロソフトの月例パッチが提供中止になったのって、初めてじゃないかな。もしかすると、3月は結構なボリュームになるかもしれませんね。

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2017年2月13日 (月)

ドコモ、PCでの「dアカウント」ログインに「スマホ認証」導入

NTTドコモは、2月13日15時から、PCにおける「dアカウント」のログイン方法に「スマホ認証」を追加しました。
#元記事はこちら
#「スマホ認証」の詳細はこちら

「スマホ認証」とはどういったものかというと、パソコンでdアカウントログインする際、パスワード入力をしなくても、スマホで生体認証すればパソコンのログインができる仕組みになります。つまり、スマホを生体認証デバイスとして利用するわけですね。昨今のスマートフォンには生体認証機能(主に指紋認証)が搭載されていますが、それを利用するわけです。この仕組を導入することで、パスワードレスでdアカウントへログインすることが可能になります。
導入には、スマートフォン(Android、iPhone共)のdアカウント設定(アプリ)を最新バージョンにアップデートする必要があります(アップデート方法は先の「スマホ認証」の詳細ページに記載されています)。
なお、この機能を利用するためには認証に利用するスマートフォンまたはタブレット端末に生体認証機能が備わっていないといけませんが、対象となる端末にも制限があり、2015年夏モデル以降の生体認証機能搭載機種(「Nexus 5X」を除く)またはTouch IDを搭載するiPhone/iPadとなります。

これだと、PCとデバイスとユーザーが紐づけされる感じになるんですかね。このシステムを利用する場合はPC毎に設定が必要となるので、出先でちょっとdアカウントを利用したいという時には使えませんが。でも、セキュリティ上はそれくらいの不便さがあった方が安全だったりしますけどね。

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2017年2月10日 (金)

Office 2007とWindows Vistaは速やかに移行を

IPA(情報処理推進機構)はOffice 2007の延長サポートが2017年10月10日に、Windows Vistaの延長サポートが同年4月11日にそれぞれ終了する点について、セキュリティ面の注意を促しました。
#元記事はこちら

これはセキュリティの面で危険にさらされるリスクが大きくなるため。IPAが運営する脆弱性対策情報データベース「JVN iPedia」には「Office 2007」の脆弱性対策情報が2006年から2016年までの間に127件登録。一方の「Windows Vista」も1,032件登録されているとのこと。また、発売から10年以上経過しても脆弱性が発見されており、その件数も減少しているとは言えない状況にあるとのこです。こうしたことから、延長サポート終了後であっても引き続き脆弱性が発見される懸念があるため、このような呼びかけを行っているわけです。
どんなソフトにも脆弱性は付きものです(たとえそれが最新のWindows 10であったり、Office 2016であったり)が、新しいものはどんどんその脆弱性は解消されていきます(その後も新しいものが出たりもしますが)。しかし、古いソフトはメーカーとしてもサポートしきれなくなるため、そういった手がかけられなくなります。また、新しいソフトでは古いソフトで見つかった脆弱性が解消されていることも多く、より安全に使うならば、アップグレードする方がコスト的にも低く抑えることができます。

元記事ではWindowsやMicrosoft Officeの現行サポート対象となっているバージョンとそのサポート期間が掲載されています。これを参考にソフト選定の任を負っている人は、移行計画をたてて、より安全に使用できる環境を構築していただきたいですね。

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2017年2月 8日 (水)

Twitter、「嫌がらせ」対処に乗り出す

Twitterは公式ブログにおいて、「より安心してご利用いただくために」として嫌がらせなどに対して新たに3つの施策を実施すると発表しました。
#元記事はこちら。

実施する施策は、

  1. 嫌がらせアカウントの作成抑止
  2. セーフサーチ
  3. 嫌がらせと思われるツイートや質の低いツイートへの対処

の3つ。

1つ目の「嫌がらせアカウントの作成抑止」は、アカウントを永久的に停止された人が新しいアカウントをつくることを阻止するための識別ができるようにし、罵倒や嫌がらせのためだけのアカウントを作成するケースを減らすことが目的となっています。どのようにしてそのようなユーザーを識別するのかが気になりますが、これが実現できれば、確かに嫌な思いをすることは減りますね。
2つ目の「セーフサーチ」は、検索結果からセンシティブなコンテンツやブロックしたアカウントからのツイートを外す機能となります。
3つ目の「嫌がらせと思われるツイートや質の低いツイートへの対処」は、嫌がらせになるであろうというツイートや質の低い返信ツイートを識別し、表示を抑える様にする仕様になるようです。また、これに関連して、関連度の高い会話を目につくところに表示することにも着手するそうです。

これらの施策は、これから数週間の内に少しずつ変更を加えていくとのことで、個別の詳細は案内されるようです。

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2017年2月 3日 (金)

グーグル、日本語サイトの評価方法変更

グーグル日本法人は日本語での検索において、Webサイト評価方法において変更を加えたことをウェブマスター向け公式ブログで発表しました。
#元記事はこちら

どのような変更かというと、「検索結果のより上位に自ページを表示させることに主眼を置く、品質の低いサイト」の検索順位を下げる」というもの。どういうことかというと、SEO対策などによって検索上位に表示されることを主目的とし、ユーザーに大して有用な情報を提供していない「質の悪いサイト」の順位を下げるということです。これにより、「オリジナルで有用なコンテンツを持つ高品質なサイトが、より上位に表示されるようになる」というわけです。
このような対策を施したのは、昨年発生したキュレーションサイト「WELQ」の事件に見られるような、自己利益を最優先とし、正確な情報を提供していないサイトが検索結果の上位に来てしまうことでユーザーに不利益を与えてしまったという教訓から。
グーグルは今回の変更に関して、

この変更で、Google が認識する日本語検索の問題すべてを解決できるとは考えていません。検索品質向上のために、継続的にサイトの品質評価アルゴリズムのさらなる改善を行って参ります。

として、さらなる品質向上に努めることを明言しています。

すでに幾つかのサイトにおいては「影響」が出ているようで、これまで上位に上がっていたところも、一気にランキングが落ちたところもあるようです(参考ページ)。
まあ何にしても、ユーザーがより確かな情報の元にたどり着くようになることは必定ですから、今回の変更で「質の悪いサイト」が淘汰されることを望みます。

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2017年2月 1日 (水)

大手ISP、続々身売り

2017年が明けて、一月経ったところで日本のインターネット界に大きな衝撃が走りました。それは、老舗大手ISP(インターネット・サービス・プロバイダ)が次々と身売りをしたことです。

まず一つはBIGLOBE。こちらは1/31からKDDI傘下となりました(元記事はこちら)。
元はNECが運営していたメーカー系プロバイダの老舗。2006年にNECから分社化し、さらには2014年にNECグループからも離れていました。
2016年にKDDIがBIGLOBEの全株式を取得する契約を締結。そして、1/31からKDDIの元で再スタートを切ったと言ったところです。

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