パソコン・インターネット

2019年3月13日 (水)

アメーバピグPC版、年内で終了

Amebaのアバターサービス「アメーバピグ」のPC版が2019年12月2日の15時でサービスを終了することが発表されました。
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利用ユーザー数の減少もあったようですが、主な理由は「Adobe Flashの提供終了に伴う、Adobe Flashからの移行の断念」だそうです。
Adobe Flash(以降、Flash)については、この記事でまとめた通り、2020年にFlashの提供を終了することが2017年に発表されていました。そのため、Flashを利用したコンテンツを持つところは、Flashからの移行を考慮する必要が出ました。バナー程度はすぐに替えることができますが、Webブラウザゲームなどの大掛かりなシステムは一筋縄では行きません。それでも移行ができているところはできていまして、有名なところだと、ブラウザゲームの「艦隊これくしょん」は去年の8月に移行を完了しています(こちらの記事を参照)。
しかし、残念なことに、アメーバピグは「PC版ピグサービスの世界を別技術で再現するのは難しい」と判断。これをもって、PC版のサービスを終了することを決定したそうです。おそらく、オブジェクトを動かす部分がネックになっていたのではないでしょうか。
なお、アメーバピグ関連のサービスが終了するのはPC版だけで、スマートフォン版で提供しているサービスは継続するそうです。

大きなサービスで「断念」の判断をしたのは、Amebaが最初ですかね。ですが、これも1つの大きな「決断」であると思います。

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2019年3月 8日 (金)

Microsoft、電卓アプリのソースを公開

MicrosoftはWindows 10に付属の電卓アプリをオープンソース化し、そのソースをGitHubに公開しました。

GitHubで公開されているのは、ソースコードは当然のことながら、ビルドシステム、ユニットテスト、製品ロードマップ。開発者は、Windows 電卓アプリの各部の仕組みを知ることや、Windows 電卓のロジックやユーザーインターフェース(UI)を自分のアプリケーションに組み込むことが可能になったとMicrosoftは述べています。

Visual Studioのソリューションファイルも同梱されているので、ダウンロードすればすぐにビルドができます。また、ユニットテストのツールも同梱されているので、どのようにテストをすればよいかが勉強できると思います。
ちなみに、電卓アプリはVisual C++で書かれているようです。
プログラミングの初級から中級に移る段階で電卓プログラムを書こうとする人が多いですが、これを利用して、どのように開発すればよいかがわかるようになるのではないでしょうか。プログラミングに興味のある方は、一度お試しになられてはいかがでしょう。

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2019年3月 6日 (水)

子供見守りサービス「みもり」

イオンは2020年の春に小学校へ入学する児童を対象に、「イオンのランドセル2020」として新作を加えたランドセルの予約販売を3月7日より順次開始します。このランドセルの購入特典として、GPSと音声で子供を守る見守りサービス「みもり」を付帯するとのこと。
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今回は、この「みもり」について。「みもり」は、ドリームエリアが提供する子供の見守り専用デバイスを利用するサービス。保護者のスマホに専用アプリを入れて連動することで、スマホを持っていない子供の行動履歴や現在位置を確認することができます。また、現在地はGPSとWi-Fiアクセスポイント、携帯基地局の電波で検索することができ、過去1カ月の行動を記録することができます。
機能としては、まずは、スマホアプリから危険なエリアをあらかじめ設定でき、子供が危険なエリアに侵入すると、みもりが音声で注意を促すことができます。 また、地域住民が投稿した危険エリアや、日本不審者情報センターから配信された情報による、不審者が目撃された場所の周辺にいる子供にも同様に警告を発することができます。
さらに、学校や塾、自宅など、スマホアプリから特定のエリアを指定しておくことで子供がそのエリアに入った時と離れたときにプッシュ通知が届くように設定できます。また、このプッシュ通知も、通知ボタンを押すことで子供側から能動的に飛ばすことができ、非常事態のほか、家族で使い方を決めておくことで「今から帰る」「迎えに来て」などの合図として利用することが可能となっています。

「みもり」は本体価格8,800円、月額利用料680円、事務手続き手数料は無料となっております。なお、GPS機能には携帯会社の通信カードを使用しますが、携帯会社との契約で発生する「縛り」にとらわれることなく、いつでも無料で解約することができます。

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2019年3月 4日 (月)

Android版Excel、写真撮影した表をデータとして取り込む機能をリリース

Microsoftは、ユーザーがスマートフォンで撮影した表形式のデータをExcelのスプレッドシートに自動変換できる機能「Insert Data from Picture」を提供しました。対応するのは、Android版のExcel。
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取り込まれた表データはExcel上で編集が可能。これにより、既存の(紙でのみ保存されているような)表データを簡単にデジタル化することが可能となります。
現在のところは、Android版でしか対応していませんが、iOS版のExcelにも実装予定とのこと。

Android版ですと、他にGoogleスプレッドシートがありますが、こちらにはまだ画像から表を起こすと言った機能は実装されていないので、そういった意味では一歩抜きん出たと言ったところでしょうか。
何にしても、アナログな形式でしか残っていない表データをデジタルで活用しやすくしてもらえるのは、ユーザーとしては嬉しい限りですね。

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2019年2月28日 (木)

Yahoo!ブログ、12月15日にサービス終了

Yahoo! JAPANは同社のブログサービス「Yahoo!ブログ」を2019年12月15日に終了することを発表しました。
#Yahoo!ブログの告知ページはこちら

約13年に渡って(β版としては2005年の1月に提供されていたので、それ含めると14年)運営されてきましたが、

「サービスを取り巻く現在の市場環境や技術的な運用課題、今後の事業方針など、様々な要因をふまえ総合的に検討した結果、継続が難しいと判断した」

とサービス終了の理由を述べています。

今後は段階的にサービスを終了させながら、他のブログサービスへの移行を促していくそうです。
移行可能なブログサービスとして、アメーバブログ、ライブドアブログ、Seesaaブログ、はてなブログが挙げられています。この内、アメーバ、ライブドア、Seesaaは5月9日から移行に対応、はてなは7月上旬から移行可能となる予定となっています。

確かに、Twitterのようなミニブログ形式や写真に特化したInstagramのようなSNSが大きく発展し、誰もが、時と場所を選ばずに、手軽に情報発信ができるようになり、ブログもかつて程の活気がなくなってきましたからね。また、様々なブログシステムも登場し、トレンドが変わってきてますし。そういった意味では、サービスを継続・運用していくのが難しくなってきたのかもしれませんね。
(利用者も減ってきてるでしょうし)

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2019年2月27日 (水)

Google、「Duo」のWebアプリ版を公開

Googleは動画および音声チャットアプリ「Duo」のWebアプリ版を公開しました。
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Webブラウザでgoogleにログインした後、Google Duoのページのリンクを辿ると、Google Duoのページが表示されます。「まだDuoを利用したことがない」と「すでにDuoを利用している」のボタンがあるので、該当する方のボタンを押します。すると、電話番号の入力を求められるので、Googleアカウントで使っているスマートフォンの電話番号を入力すると、スマートフォンにSMSで確認番号が送られて来ますので、その確認番号をWebブラウザに入力することで利用できるようになります。
ちなみに、Google Duoのページに行くには、ログイン後、右上にあるアプリメニュー(四角形が9つ並んでいるメニュー)で「さらにもっと」をクリックすることで、Googleのサービス一覧が表示されます。その中に「Google Duo」がありますので、それをクリックすればページに移動できます。

iOSやAndroidのスマートフォンアプリとしてもありますが、そちらはやはりLINEに押されているというのが実情ですね。何とかして使ってもらおうと、Webアプリ版をリリースしたんでしょうか。しかし、PCだとSkypeが圧倒的に利用されていますね。メリットとしては、別途ソフトをインストールしなくても使えることとか、Googleアカウントの連絡先がそのまま利用できるので、すぐに始められることでしょうか。何にしても、前途は多難な気がするなぁ。

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2019年2月25日 (月)

1TBのmicroSDXCが登場

記録容量がハードディスク並みの1TBとなるmicroSDXCカードが開発されました。
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まずは米Western Digital。スペインで開催されている「MWC 2019」にて、世界最大となる記録容量1TBのUHS-I microSDカード「1TB SanDisk Extreme UHS-I microSDXC」を発表しました。
UHS-I Speed Class 3に準拠し、独自のフラッシュ技術を活用することで、最大読み取り速度160MB/秒、同書き込み速度90MB/秒を実現。同社では、通常のUHS-I準拠microSDカードと比較して、半分の時間でデータ転送が可能であるとしています。
4月より一部小売にて発売予定で、米国販売価格は449.99ドル。2019/2/25での為替レート(約110円/米ドル)で日本円に換算すると、54,998円となります。

次いで、米Micron。こちらも、記録容量1TBのmicroSDXCカード「Micron c200 1TB microSDXC UHS-I」を発表しました。
こちらは、世界初となる96層のQLC NANDフラッシュを採用することで、1TBの大容量を実現。最大読み取り速度は100MB/秒、同書き込み速度95MB/秒となります。発売は2019年第2四半期からの予定。

メーカーによって(方式によって)、性能に特徴が出ていますね。Western Digitalの方が読み取りが早く、Micronの方が書き込みが早いんですね。
しかし、シリコンディスクも1TBの容量のものが出てきますか。ハードディスクと比べてはるかに小さいメディアに、同量のデータが記録できるというのはすごいですね。まあ、主に高精細(4K/8K)動画の記録に使われるのかな。
まあ、まだ一般化するまでは時間がかかると思いますが、技術の進歩はすごいものですね。

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2019年2月15日 (金)

理研、「ポスト京」の名前を公募

理化学研究所(理研)は、スーパーコンピュータ「京」の後継機となるスパコンの名称の公募を開始しました。
#元記事はこちら。

応募期間は2019年4月8日の17時まで。

スーパーコンピュータ「京」の名前は公募によって決められたそうで、次期スーパーコンピュータ(仮に「ポスト京」)の名前も同様に決める方針になったそうです。
応募資格は個人に限られていますが、誰でも参加でき個人が複数の名称を応募することができるそうです。ちなみに、理研は後継機の名称について以下の2点を期待しているそうです。

  • 世界トップレベルの研究拠点、スーパーコンピュータであることを知っていただけること
  • 日本国内のみならず、世界中の方々にとって親しみやすい名称であること

誰でも参加できるとのことで、皆さんも奮って応募してみてはいかがでしょうか。名立たる名機の名付け親になるというのもなかなかないことですよ。理研の名称公募ページから応募することができます。

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2019年1月31日 (木)

Chromeに紛らわしいURLを警告する機能が搭載予定

Googleが開発するWebブラウザ「Google Chrome」に新しい機能が追加される見込みです。
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その機能とは、人気の高いサイトのURLに似たようなURLに接続しようとすると、警告画面を表示して、本当に接続するのかを確認するという機能。昨今、フィッシングサイトへの誘導するような悪質な手口の犯罪を耳にするようになりましたが、そうしたサイトの多くは、URLを人気の高いサイトのURLに似せたようにしたものだったりします。そこで、Chromeの新しい機能は、そのような紛らわしいURLのサイトに接続しようとした時、アドレスバーの下にドロップダウンパネルが表示され、本当にそのURL(より信頼性の高いサイトに酷似しているため、Chromeが危険とみなしたURL)を入力してアクセスするつもりなのかユーザーに尋ねるようにするものだそうです。Googleではこの機能に、「Navigation suggestions for lookalike URLs」(人気サイトに似せたURLに関するナビゲーションの提案)と名付け、テストをしているそうです。
現在、この機能を搭載したβ版を公開しているようです。今のところ、微調整中のようで、完成まで後少しといった状況のようです。
(米国で開催された「USENIX Enigma」カンファレンスで、Chromeのエンジニアがプレゼンテーションしていたらしいです)

この機能によって、フィッシングサイトへの接続がどれだけ減るのか、まだわかりませんが、期待したいところですね。

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2019年1月26日 (土)

ソフトバンク、「Pepper」と連携するプログラミング教材を提供へ

ソフトバンクは、IoTをテーマにしたプログラミング教材を、小中学校に無償提供する「IoTチャレンジ」を4月に開始することを発表しました。
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これは、人型ロボット「Pepper」とプログラミング教材「micro:bit」やセンサーなどを連携させることで、単独のプログラミング教材では実現できない、より創造的なプログラミング学習の提供を目指したもの。
「IoTチャレンジ」は、micro:bitやセンサーなどの周辺部品、教員用の学習指導要領をセットにしたキットを無償で提供するプログラム。学校や地域社会における身近な課題の解決策などを考えながら、さまざまなセンサーを組み合わせてプログラミングし、IT視点のものづくりを体験してもらうことで、AIやロボットが普及する次世代を担う子どもだちの育成を支援することを目的としているそうです。この取り組みは、Pepperを3年間自治体や非営利団体に貸し出す「Pepper 社会貢献プログラム」に参加する、100校以上の小中学校が対象になり、実施期間は2019年4月~2021年3月末の予定。

Pepperも再就職というか、再利用プログラムができてよかったと言ったところですかね。IoTキットを使って、実際に動くところを目にしながらプログラミングを学べば、効率よく学ぶことができますが、Pepperならば、もっと興味を持って取り組みそうですね。

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