横浜市、市内公園「禁煙」を検討
横浜市は、横浜市公園条例の中に、公園における禁止行為として「喫煙」を追加することを、公園における受動喫煙対策の方向性として取りまとめました。
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横浜市は、横浜市公園条例を改正し、市立公園内において禁止する行為として「喫煙(健康増進法(平成14年法律第103号)第28条第2号に規定する喫煙をいう。)をすること。」を加え、「公園内禁煙化」を検討しているそうです。
検討に至った経緯として、eアンケートで「公園内での喫煙について、どのようなことが迷惑と感じたか」という質問で回答を募ったようですが、その回答の中で「たばこの煙やにおい」と「吸い殻のポイ捨て」が多かったとのこと。また自由意見での回答でも、何らかの受動期津見対策を求める意見を、多数寄せられたとのことです。
こうした結果も踏まえ、更に検討を進める上で、4月18日から5月31日までの期間、パブリックコメントを募るそうです。
まあ、公園ともなると老若男女問わず集う所ですからね。子供(特に小さい子)に悪影響を与えないようにすることを考えると、禁煙にした方がいいのかなと(吸殻を拾ったりすると危険ですしね。火がまだ残っていたら火傷しますし、口に運んだりすることもありますからね)。
電子タバコも副流煙は減らせますが、匂いと吐いた煙はでますからね。それがダメな人にとってもどうにかしてもらいたいと思うでしょうね。
電子タバコ、そんなに匂いはしないものかと思っていたのですが、結構匂いますね。風に乗ると、風下側にいると、匂ってきますもんね。喫煙者はどんどん肩身が狭くなりますね。
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