量産型ルカ
乃木坂46の与田祐希が、ふとしたきっかけでプラモデルに興味を持つ社会人「小向璃子」を演じた深夜ドラマ「量産型リコ」。3作制作され、無事完結しましたが、この夏、その新シリーズが早くも登場します。それが「量産型ルカ」。
「女性にプラモデル」となかなか無い組み合わせをコンセプトにしたドラマだった「量産型リコ」。主人公は同じ「小向璃子」でありながら、全く違う背景で3作制作され、意外と評判が良かったドラマでした。そんな「女性とプラモデル」というコンセプトを受け継ぎ、新たなシリーズとして制作されるのが「量産型ルカ」になります。
前シリーズでは社会人の女性が主人公でしたが、この「量産型ルカ」は二人の女子高生が主人公(同じ「ルカ」という名前で、幼馴染という設定)とした作品となります。二人の主人公、高嶺瑠夏と瀬戸流歌を演じるのは賀喜遥香と筒井あやめ。今回も乃木坂46のメンバーが主役を務めます。副題に「プラモ部員の青き逆襲」とある通り、高校の「プラモデル部」(しかも廃部寸前)を舞台に物語が繰り広げられるようです。
本日、情報が公開されたばかりであり、キャストもこの二人以外はまだ発表されていません。どういったキャストが脇を固めるのか、今後の発表に注目したいですね。
放送はテレビ東京系で7月3日、24時30分から開始となります。
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