映画・テレビ

2026年2月 1日 (日)

「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイーキルケーの魔女ー」を観てきました

さて、1月30日に封切られた劇場版アニメ「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイーキルケーの魔女ー」。今行ってる現場の近くに映画館にあり、封切日に行こうと思えば行けたのですが、夜遅くの枠になるので、「ファーストデイ」(毎月1日)にあたる本日見に行ってきました。
とはいえ、公開も始まったばかりですし、まだ見に行っていない人もいるかと思いますので、ストーリーに関わるところは外して、感想をば。

まずは冒頭。なんと、前作のハイライトが入っておりました。まあ、前作から5年ですからねぇ、ストーリーを忘れてる人もいるかと思っての配慮ですかね(笑)。まあ、一応整理が付いて、この第2部にどのように入るかというのがわかりやすくはなっていたのではと思います。
それと、今回は昼間のシーンが多かったですね。前作はハイジャック事件の後の経過として夜間であったり、マフティーの作戦が夜間戦闘ということもあり、結構暗闇のシーンが多めでした。特にMS戦が夜間戦闘であったことで見辛いとの声が出てたんですよね。これに対する反省なのか、今回は昼間のシーンが多かったです。まあ、これは第2部での視点がギギ中心であったからというのもありますかね。ギギの行動がストーリーを引っ張るような感じでしたので、必然的に昼間のシーンが多くなったとも思えます(まあ、サブタイトルが「キルケーの魔女」ですからね)。
そして、「衝撃のνガンダム」。ティザービジュアルに登場したことで、事前情報としては驚かされた部類ですね(しかも「逆襲のシャア」公開時のティザーと同じカットでしたし)。「逆襲のシャア」ではそのカットは使われなかったのですが、今回は使われました(笑)。しかし、「何でνガンダムを?」と思いましたが、「そういう使い方をするか!」といった感じで使われます。

今作はハサウェイとギギの心情描写がメインですかね。無論、ハサウェイにはマフティ(・ナビーユ・エリン)としての行動を描くシーンもありましたが、どちらかというと「心の葛藤」を描く描写が多かったと思います。

さて、この「閃光のハサウェイ」は3部作として制作されることが決まっていますので、次の第3部が「最終章」になるんですよね。私は原作が発表された時、購入して結末を知っているのですが、この劇場版では「結末は原作と変える」という話が出てたりします。実際、この第2部で、若干、流れが変わってます。とはいえ、「(組織としての)マフティの敗北」は変わらないと思いますが(さすがに「テロリストの勝利」という結末はヤバいでしょう。例え「ガンダム」という作品で、主人公側に大義があるとはいえ)。どのような展開になるのか、また、公開がいつになるかが楽しみですね。

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2025年11月11日 (火)

名優 仲代達矢氏 逝去

俳優の仲代達矢さんが、11月8日に逝去されていたことが、11日にわかりました。御年92歳。
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昭和29年に、黒澤明監督の傑作「七人の侍」でセリフ無しの浪人役で出演。昭和31年の「火の鳥」で本格的なデビュー。
昭和36年の「用心棒」から黒澤明監督作品の常連となり、「天国と地獄」(昭和38年)、「影武者」(昭和55年)、「乱」(昭和60年)等で国際的な評価を得ました。体躯の大きな方でしたから、「鬼龍院花子の生涯」(昭和55年)では重厚且つ迫力のある演技でした。
また、昭和50年からは俳優育成のための私塾「無名塾」を主宰。役所広司さんや益岡徹さん、若村麻由美さん、滝藤賢一さん等を輩出しました。

様々な役を演じられた仲代達矢さん。私の中で印象的な役は昭和62年に公開された「ハチ公物語」での上野教授役ですね。これまで代表作とされる作品で演じられた役としては、「武士」、「軍人」、「任侠」と屈強な男性(漢)の役が多かったのですが、この作品においては温和な大学教授、上野秀次郎教授役を演じられました。そこには「険しさ」というものが無く、「優しさ」に溢れていた役を演じられてましたね。特にラストシーン(ハチが絶命し、向こう側で上野教授が迎えてくれて、上野教授の元へハチが飛び込み、教授がハチを優しく抱擁するシーン)は今でも印象に残っています。

心よりご冥福をお祈りいたします。

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2025年9月 2日 (火)

BS10スターチャンネル、10月からは「BS10プレミアム」に

映画専門のBS有料チャンネルの一つである「BS10スターチャンネル」。このチャンネルが10月1日7時に「BS10プレミアム」へと名称を変更します。
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洋画主体の編成をしていた同局ですが、10月からは日本映画、さらには音楽コンテンツを採り入れ、総合エンターテイメント放送局へとリニューアルするそうです。
この背景には、1986年の開局から、来年2026年には開局40周年を迎えるということもあり、それに合わせたリニューアルということです。リニューアル後は「今日もいい映画、今日もいい音楽」を新たなキャッチコピーに、

スターチャンネルの伝統を引き継ぎ、ハリウッドメジャースタジオの最新作やヒット作品に加え、時代を超えて愛される日本映画、さらにジャパネットグループの強みを生かした独占ライブや自社制作の音楽番組など、他では見られないプレミアムな映画・音楽コンテンツをお届けする

とのこと。

リニューアルを記念して、10月は無料放送コンテンツを多数用意。毎日10時、18時の音楽番組を無料放送するなど、様々なコンテンツを無料放送するそうです。

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2025年8月27日 (水)

アニマックス、キッズステーションを吸収合併

CSでのアニメ専門配信局であるアニマックス・ブロードキャスト・ジャパンは、同じくCSでアニメ作品を配信している「キッズステーション」の放送事業会社を2025年10月1日付で吸収合併することを、8月27日に発表しました。
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「キッズステーション」は運営会社が変わることになりますが、放送チャネルや内容についての変更はなく、従来通りの配信をするとのこと。

しかし、今回の吸収合併、経緯や背景が公にされていないんですよね。ただ、「キッズステーション」は、その名が示す通り、子供向けのアニメをメインに扱う放送局である一方、「アニマックス」は多種多様なジャンルの作品、「ANIMAX MUSIX」等の独自コンテンツ(と言うかイベント)を擁した放送局であり、相互に被る点があまり無いので、「アニマックス」としては、いい感じに補完ができる合併なのでしょう。
運営会社が変わるという、会社的には大きな変化ですが、視聴者側には変化が無いので、BSの方であった、「BS松竹東急」から「J:COM BS」への変化と比べれば、さほどの事ではないのかな。

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2025年6月30日 (月)

BS松竹東急、7月からはJ:COM BSに

この記事にも書きましたが、BS260CHで放送されていた「BS松竹東急」が本日、6月30日に放送が終了します。
放送終了の報が発表された時は終了後にどうなるかが明らかにされておりませんでしたが、ケーブルテレビのJ:COMが新たな親会社となり、7月1日から「J:COM BS」として継続されます。

夜遅いですが、本日、23時50分から「松竹東急クロージング」を放送して「BS松竹東急」としての放送を終了します。「J:COM BS」としての放送開始は、7月1日の午前10時。「中西圭三の朝ぶら散歩」で放送スタートとなります。

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2025年5月14日 (水)

量産型ルカ

乃木坂46の与田祐希が、ふとしたきっかけでプラモデルに興味を持つ社会人「小向璃子」を演じた深夜ドラマ「量産型リコ」。3作制作され、無事完結しましたが、この夏、その新シリーズが早くも登場します。それが「量産型ルカ」。

「女性にプラモデル」となかなか無い組み合わせをコンセプトにしたドラマだった「量産型リコ」。主人公は同じ「小向璃子」でありながら、全く違う背景で3作制作され、意外と評判が良かったドラマでした。そんな「女性とプラモデル」というコンセプトを受け継ぎ、新たなシリーズとして制作されるのが「量産型ルカ」になります。
前シリーズでは社会人の女性が主人公でしたが、この「量産型ルカ」は二人の女子高生が主人公(同じ「ルカ」という名前で、幼馴染という設定)とした作品となります。二人の主人公、高嶺瑠夏と瀬戸流歌を演じるのは賀喜遥香と筒井あやめ。今回も乃木坂46のメンバーが主役を務めます。副題に「プラモ部員の青き逆襲」とある通り、高校の「プラモデル部」(しかも廃部寸前)を舞台に物語が繰り広げられるようです。
本日、情報が公開されたばかりであり、キャストもこの二人以外はまだ発表されていません。どういったキャストが脇を固めるのか、今後の発表に注目したいですね。

放送はテレビ東京系で7月3日、24時30分から開始となります。

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2025年3月31日 (月)

BS松竹東急、2025年6月30日に終了

BS放送局である「BS松竹東急」が2025年6月30日24時に放送を終了することを発表しました。
#BS松竹東急からの発表はこちら

2022年3月26日に開局し、「伝統から革新まですべてを見せる映画」、「誰もが楽しめて親しみやすい歌舞伎や劇場文化」、「多彩な作り手とコラボレーションする挑戦的なオリジナルドラマ」を編成コンセプトとしていました。しかし、「当初計画に比べ、広告売り上げが伸びず、これ以上のBS放送事業の継続は困難」と松竹グループが判断。今回の閉局宣言へと繋がりました。

しかし、3年で判断するなんて短くないかなぁ?まあ、同時期に開局したBS Japanextがスターチャンネルと統合して拡大していますからね。そういった所が「差」として出たんでしょうか?
とはいえ、今期放送された「うちの会社の小さい先輩の話」は人気に上がってましたけどね。原作付きとはいえ、BS松竹東急のオリジナル番組でしたので、もう少し様子を見ても良かったのではないでしょうか。

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2024年10月29日 (火)

BSJapanextとスターチャンネルが統合して「BS10」へ

ジャパネットブロードキャスティングは、2025年1月10日より、新しいBS放送局「BS10」(ビーエステン)を開局することを発表しました。
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これは同社が運営するBS263ch「BSJapanext」と有料放送の「スターチャンネル」をBS10ch(現在、スターチャンネルが使用しているチャンネル)にチャンネル統合し、同じチャンネルポジションで無料放送(BSJapanext)と有料放送(スターチャンネル)を行ないます。また、開局のタイミングで、J:COM等のケーブルテレビでも視聴可能となります。
視聴方法は、BSを選択し、チャンネルボタンの「10」を押すだけ。これで「BS10」が選局されます。またデフォルトでは無料放送チャンネルが選局されます。有料放送を視聴する場合は、「BS10」が選局されている状態でチャンネル選局ボタンの「+」(または「∧」)を押すと有料法をウが選局されます(いわゆるサブチャンネルですね)。今回のように、同じチャンネルポジションで無料放送と有料放送のハイブリッド放送をするというのは衛星放送史上初となります。

なかなか面白い取り組みですね。しかも有料放送と無料放送のハイブリッドというのがこれまでにない組み合わせでの統合です。
「BSJapanext」も番組編成がなかなか面白いんですよね。地上波で放送されていた「パネルクイズ アタック25」を復活させたりもしてますし。ただ、BS263chと選局するまでが手間なチャンネルなんですよね。番組表機能を使っても、かなり送らなければなりませんし。それがチャンネルボタンの「10」の一押しで選べるようになるので、視聴されるチャンスが増えるかもしれませんね。

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2024年9月 3日 (火)

「ウィングマン」、令和に実写化

1983年に「週刊少年ジャンプ」で連載が始まり、その翌年、1984年にはアニメ化された、桂正和原作の作品「ウィングマン」が実写どれ巻かされることが発表されました。

ポスト元からも分かる通り、テレビ東京での放映となります(しかも10月から放映なので、もうすぐですね)。

今回の実写ドラマ化は、同作品の発表40周年を記念してのもの。
放送は2024年10月22日の24:30からテレビ東京系でオンエア開始。また、DMMも配信の形で関わっており、DMM.TVにおいて、10月16日から先行して配信が開始されます。

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2024年1月 9日 (火)

パナソニック、テレビを「Fire TV」ベースに

パナソニックは、CES開催前のプレカンファレンスにて、Amazonとの提携を発表しました。
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2024年から発売されるパナソニック製テレビ製品は「Fire TVビルドイン」となり、Alexaやアプリの活用を含め、Fire TVの機能が利用できるようになるとのこと。「Fire TVビルドイン」の製品はグローバル・フラッグシップモデルから始まり、順次機種を拡大していく予定。日本でも導入予定となっています。
Fire TVをビルドインした製品は多数のメーカーから出されており、アメリカでは安価なモデルも出ているそうです。日本でも、2022年から、ヤマダホールディングスが「Fire TVスマートテレビ」が展開されており、今回のパナソニックは、それに続く2例目となります。

ヤマダ電機の場合は、そもそもが小売なので、船井電機が製造したものを販売していましたが、パナソニックはメーカーですので、そこはパナソニックらしさを盛り込んだものになるでしょう。
一つ気になるのが、「チューナーレスモデルが出るか」といったところ。船井電機からは地上波・BS・CSの3波チューナー付きはもちろんのこと、チューナーレスモデルも出ているんですよね。実際、今では地上波テレビの視聴割合は下がってきており、動画配信へと視聴スタイルが変わりつつあります。地上波の番組についても、TVerや各テレビ局がネット配信をしているので、リアルタイムでは見ないが、配信で見るという人も増えつつあります。また、チューナー搭載となると、NHKの受信料問題もあり、それを嫌う人もいます。そうした状況を鑑みると、チューナーレスモデルを出すのも必然ではないかと思えるのです。スマートフォンでのケースを見れば、かつては国内メーカーから出ているスマートフォンはワンセグチューナーを搭載していました。しかし、NHKがワンセグも受信料徴収の対象とした途端、どのメーカーもワンセグチューナーを外しました。こうした流れがあったことからも、チューナーレスモデルが出てくるのはあり得る話ではないかと。

パナソニックの今回の動きが、他のメーカーに影響を与えることになるでしょうか?

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