ギミック満載、アシェットの「マジンガーZ」
アシェット・コレクションズ・ジャパンは、日本の「スーパーロボットアニメの祖」とも言える「マジンガーZ」を、組み立てパーツを付属した雑誌「鉄の城 マジンガーZ 巨大メタル・ギミックモデルをつくる」を2月24日に創刊されます。
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メタルパーツを多用した、全高75cmのマジンガーZの大型フィギュアとなります。大きさもさることながら、数々の必殺技を再現したギミックも満載のモデルとなります。
両目、胸の放熱板、耳の角にLEDを使用した発光ギミックを仕込み、「光子力ビーム」、「ブレストファイヤー」、「冷凍光線」を再現。また、口の部分からはミストを噴射し、「ルストハリケーン」を再現しています。ジェットスクランダーも付属しており、こちらもジェットノズルに発光ギミックを仕込んでいます。
両腕を外し、エフェクトパーツを付けることで「ロケットパンチ」を表現しています。また、パーツの付け替えにより「アイアンカッター」も再現できます。
専用のスタンドも90cmと大きめで、整備中のマジンガーを再現することができます。
全部で100号刊行される予定。プレミアム購読を申し込むと、追加パーツが送られるようになっています。例えば、本誌だけで揃えると、マジンガーZのコックピットユニットである「パイルダー」が、初期の「ホバーパイルダー」になるのですが、プレミアム購読を申し込むと、後期の「ジェットパイルダー」が送られます。スケールもマジンガーZに合わせられているので、ホバーパイルダーと交換して載せることができるかもしれません。
これはコレクターズアイテムとしては、かなり凝ったものではないでしょうか。なお、モデルスケールとしては1/24スケールとなりますので、同スケールのプラモデルやフィギュアと組み合わせてディオラマを作ったりすることができますかね。
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