芸能・アイドル

2026年3月14日 (土)

声優 池田昌子さん逝去

声優の池田昌子さんが3日に脳出血でお亡くなりになられたことを、13日に、所属事務所である東京俳優生活協同組合が発表しました。87歳。
通夜葬儀に関しては親族の意向に基づき、近親者との間で執り行われたとのこと。

子役でスタートされてるんですね。声優としてのスタートは小学5年生の時に出演した学校放送。その後、ラジオドラマ等で本格的に声優業の仕事をスタートされています。
キャリアスタート当初は舞台やテレビドラマ出演など、女優業として活躍されました。結婚、衆参を経て、活動を再開する際、徐々に声優業へシフト。それに伴い「顔出し」の出演を止め、声優業に専念する様になったとのことです。
1966年からテレビアニメの仕事に携わられておりました。「日本のアニメ創世記」の頃から活動されてたんですね。以来、数々の作品、役柄を演じられました。
代表作と言えば、やはり「銀河鉄道999」のメーテルでしょう。もはや、池田さんの声でなければ成り立たないキャラクターだと思います。実際、テレビアニメ、劇場版、OVAを含めてで2007年まで、九州電力のWebアニメで2010~2011年の2年間と、初出の1978年から33年もの間、演じられていました。その後のイベント等も含めても、かなり長期の間演じられています。それと「エースをねらえ」の「お蝶夫人」こと、竜崎麗華もそうですね。「エースをねらえ」、「新・エースをねらえ」の2本で「お蝶夫人」を演じられております。「火の鳥」の火の鳥もそうですね。
吹き替えでも数多くの女優さんの声を吹き替えており、オードリー・ヘップバーンやメリル・ストリープの声を充てたりしていました。意外な所では「ウルトラマンメビウス」でのウルトラの母も演じられています。
近年では、日本コカ・コーラの緑茶飲料「綾鷹」のCM等のナレーションを中心に活動されておりました。

凛とした声で、芯のある女性、慈愛に満ちた女性(や存在)の役柄が多かったかなという気がします。
これからは、メーテルと同じく「永遠の旅人」として、いくつもの星々を旅するのでしょうかね。

心よりご冥福お祈り申し上げます。

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2025年12月 8日 (月)

声優 西村知道氏 逝去

声優の西村知道氏が、去る11月29日にお亡くなりになりました。79歳。

今年の9月に体調を崩されてから一時休業。回復次第、復帰の予定でしたが、帰らぬ人となってしまいました。
1974年から声優の仕事を始められており、悪役からちょっととぼけたキャラクターまで,幅広く演じられておりました。主役を演じることは数少なかったですが、主要キャラクターを演じる名バイプレイヤーでしたね。特に、1980年の「無敵ロボ トライダーG7」から1987年の「機甲戦機ドラグナー」までの土曜夕方5:30のサンライズ作品には連続して出ていらっしゃいました。チョイ役的なものから「最強ロボ ダイオージャ」のバロン・カークス、「重戦機エルガイム」のギワザ・ロワウ、「機動戦士Zガンダム」のジャミトフ・ハイマンといった主要キャラを演じられてました。
数多く演じられたキャラクターで、西村さんの代表的なキャラクターとなると、「魔神英雄伝ワタル」シリーズの剣部シバラクや「SLAM DUNK」の安西先生でしょうか。「最強ロボ ダイオージャ」のバロン・カークスもそうですが、ちょっと茶目っ気のある、懐の深いキャラクターを演じた印象が強いですね。

来年2026年に「魔神英雄伝ワタル2」が放映から35周年を迎えるということで、2026年2月1日に「魔神英雄伝ワタル 超!感謝祭」が開催されるのですが、このイベントのキービジュアルにも、当然のことながら、シバラク先生が描かれているんですよね。できれば回復して、このイベントに出ていただきたかったです。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

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2025年11月11日 (火)

名優 仲代達矢氏 逝去

俳優の仲代達矢さんが、11月8日に逝去されていたことが、11日にわかりました。御年92歳。
#ニュース記事はこちら

昭和29年に、黒澤明監督の傑作「七人の侍」でセリフ無しの浪人役で出演。昭和31年の「火の鳥」で本格的なデビュー。
昭和36年の「用心棒」から黒澤明監督作品の常連となり、「天国と地獄」(昭和38年)、「影武者」(昭和55年)、「乱」(昭和60年)等で国際的な評価を得ました。体躯の大きな方でしたから、「鬼龍院花子の生涯」(昭和55年)では重厚且つ迫力のある演技でした。
また、昭和50年からは俳優育成のための私塾「無名塾」を主宰。役所広司さんや益岡徹さん、若村麻由美さん、滝藤賢一さん等を輩出しました。

様々な役を演じられた仲代達矢さん。私の中で印象的な役は昭和62年に公開された「ハチ公物語」での上野教授役ですね。これまで代表作とされる作品で演じられた役としては、「武士」、「軍人」、「任侠」と屈強な男性(漢)の役が多かったのですが、この作品においては温和な大学教授、上野秀次郎教授役を演じられました。そこには「険しさ」というものが無く、「優しさ」に溢れていた役を演じられてましたね。特にラストシーン(ハチが絶命し、向こう側で上野教授が迎えてくれて、上野教授の元へハチが飛び込み、教授がハチを優しく抱擁するシーン)は今でも印象に残っています。

心よりご冥福をお祈りいたします。

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2025年7月26日 (土)

南野陽子デビュー40周年記念アルバム「Yoko Minamino 40th Anniversary Records」

ソニー・ミュージックレーベルズは、南野陽子さんのデビュー40周年を記念して、完全限定生産の3枚組カラーレコード「Yoko Minamino 40th Anniversary Records」を7/23に発売しました。
#元記事はこちら

南野陽子さんのすべてのシングル・タイトル曲、30代、40代、50代に発表したオリジナル曲を収録した、3枚組のアナログレコードによって構成されたアルバムになります。カラーレコード(透明ピンク、透明紫、透明水色)にプレスされ、オリジナルラベルが貼られる特別仕様となります。
前述の通り、デビューシングルからの全シングルのタイトル曲(昔で言うA面曲)、そこにデビュー20周年時の新曲「最終(ラスト)オーダー」、25周年時の新曲「桜詩集」、萩田光雄プロデュースによる2021年の新曲「空を見上げて」と「大切な人」、日本カンボジア友好70周年のテーマソング「明日への虹」、2022年8月に東京オペラシティコンサートホールで披露された「メトロ」、京都府舞鶴市のイメージソング「飛揚ーHIYOHー~再会の似合うまち舞鶴~」の7曲を追加した全31曲で構成されます。

1990年代にアイドルから女優業へとシフトして、演技がメインの活動をされていましたが、周年記念等で新曲のリリースをされていたんですね。そういった意味では、幅広い活動期間に発表した楽曲を凝縮したアルバムとなっています。40周年記念ということでアナログ盤でのリリースとなりますが、昨今のアナログ盤ブームによって、ターンテーブル(昔で言うレコードプレーヤー)も出ておりますので、合わせて購入して、南野陽子さんの「歴史」を聴いてみるのもいいかもしれませんね。

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2024年7月20日 (土)

ミス週刊実話、7代目WJガールズ結果発表

イベント、グッズ販売の両面から、そのポイントで競い合っていたミス週刊実話の7代目WJガールズのオーディション。その結果が発表されました。
#結果発表はこちら

グランプリを獲得したのは、我らが、来生かほちゃん。準グランプリには皆川彩月さんと天羽優愛ちゃん。ベストグラビア賞には小嶋明梨ちゃんが選出されました。

途中経過も発表されていたので、来生かほちゃんが受賞するんじゃないかなと思っていましたが、見事グランプリ受賞しました。かほちゃんはイベント部門でのポイントが断トツでしたからね。最終的なポイント数は分かりませんが、6月中旬の時点で、他と1桁違いでしたからね。
逆にグッズ販売でトップを走っていたのが、準グランプリの皆川彩月さん。グッズ売り上げでは抜きんでていましたね。逆にかほちゃんは、いまいち、伸びが無かったです。
最終的には両部門のポイント合算なのかな。コンスタントではありましたが、終盤にイベント部門でラストスパートをかけたかほちゃんが受賞した格好ですかね。
そういえば、週刊実話は配信プラットフォームを利用していなかったな。もし、配信があったら、結果は変わっていたかもしれませんね。

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2024年6月27日 (木)

声優 松野太紀氏 逝去

声優の松野太紀氏が、6月26日に、右大脳出血でお亡くなりになりました。56歳。

特に闘病生活をされていたということも無く、生前にも複数の劇団の演目に出演されていたとのことなので、まさに「急な」出来事でした。また、56歳という若さで亡くなられたということもあり、数多くの方からの衝撃と哀悼の意がSNSを通して寄せられています。
最大の当たり役となるのは、やはり「金田一少年の事件簿」の主役、金田一一でしょうか。特撮シリーズですと怪人役などでチョイチョイ出たりしていましたが、2002年の「忍風戦隊ハリケンジャー」では、中盤から登場する「シュリケンジャー」の声で、初のヒーロー役を演じました。

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2023年10月16日 (月)

谷村新司氏 逝去

シンガー・ソングライターの谷村新司さんが10/8に逝去されました。74歳。
葬儀は近親者のみで10/15に執り行われたそうです。今年3月に急性腸炎で手術を受け、療養生活を過ごされておりました。今年の24時間テレビでは、そんな谷村さんを応援するべく、谷村さんが関わった楽曲のメドレーが披露されました。私的には、「アリス」のメンバーである堀内孝雄さんと矢沢透さん、そこにCHAGEさんが加わっての「チャンピオン」が印象に残りましたね。その応援も空しく、谷村さんは帰らぬ人、いや、彼岸へと旅立っていきました。

谷村さんと言えば、数々の名曲を残されましたね。アリスの「チャンピオン」や「冬の稲妻」など。ソロになってからも「昴」、「群青」、「サライ」など。タイアップ曲も多く、日本テレビの「ぶらり途中下車の旅」では4曲もの楽曲が採用されていました。また、楽曲提供も多く、山口百恵さんの「いい日旅立ち」、柏原芳恵さんの「花梨」などがあります。
意外とアニメに関連する楽曲もあります。1992年に「世界名作劇場」の1作として放映された「大草原の小さな天使 ブッシュベイビー」のエンディング曲「鳥になる」もそうですし、「ガンダム」シリーズに至っては、2曲の楽曲が提供されました。1曲は「劇場版 機動戦士ガンダム」の1作目の主題歌である「砂の十字架」。こちらは歌唱がやしきたかじんさんでした。そしてもう1曲は1999年に放映された「∀ガンダム」の前期エンディング曲「AURA」です。こちらは谷村さん自身が歌唱しておりました。

去年、アリスが結成50周年を迎えたこともあり、今年は再結成して、アリスのリスタートに意気込んでいたとのことでした。
心よりご冥福をお祈りいたします。

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2023年6月 7日 (水)

集英社、「AIグラビア」販売終了

集英社は、初のAI生成によるグラビアアイドル「さつきあい」のデジタル写真集の販売を終了しました。また、併せて「さつきあい」のTwitterアカウントも削除しました。
#元記事はこちら

AI生成画像による初のデジタル写真集「生まれたて。」を発表・販売しましたが、販売後に様々な意見を受け、編集部内でも検証したところ、AI生成物の販売は慎重にするべきと判断。販売を終了することに至ったそうです。

AIの精度も高くなり、その成果物の精度も高くなっていますよね。ただ「質感」的な所や「生」を感じさせる必要性があるものにはまだまだというところもありますよね。使用する学習データ(と収集方法)についても、まだ色々と整備すべきところもあるでしょうし。
それと、こういったものは「週刊プレイボーイ」編集部から出すものではなかったかなと思います。「グラビア」と言えば、週プレの本領ではありますが、週プレならば、そこはやはり「リアル」な人間のものを出すべきでしょう。試しにとはいえ、AI生成画像の「画像集」を出すべきではなかったと思います。ただ、同じ集英社でも「少年ジャンプ」とか「ヤングジャンプ」とかの漫画系の編集部でのものだったら「アリ」だったかなと。「リアルさ」を追及しているとはいえ、所詮「イラスト」なので、「画集」として「ジャンプ」編集部から出したら、それは「アリ」だったかと思います。「週刊少年ジャンプ」では、かつて、桂正和原作の漫画「電影少女(ビデオガール)」がありましたので、そういった絡みで作ってみるのも良かったかなと。

まあ、AI界隈は、どの分野にしろ、これからでしょうね。

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2023年3月24日 (金)

俳優 団時朗氏 逝去

俳優の団時朗氏が、去る3/22に、肺がんのためにお亡くなりになりました。74歳。

2017年夏に肺がんと診断され、以後、闘病しながらも、精力的にお仕事もこなしていたそうです。しかし、昨年末に悪化し、闘病の末、お亡くなりになられたそうです。

団時朗さんと言えば、日本人離れした甘いマスクの持ち主(英国系アメリカ人のお父様と日本人のお母さまとのハーフだったんですね)。元々はモデルから始められてるんですよね。資生堂の男性化粧品「MG5」シリーズのCMで一躍脚光を浴びました(「MG5」の「ジー」のナレーションに合わせて、親指を櫛の上から下に滑らせて鳴らすというCMでしたね)。
その後、1971年に「帰ってきたウルトラマン」の主役、郷秀樹役を演じ、その名を広めました。1984年に片岡孝夫(現 片岡仁左衛門)主演の舞台「ハムレット」に出演し、以後、舞台を活躍の場を移していきました。

団時朗さんと言えば「帰ってきたウルトラマン」が有名ですが、他にも特撮作品に出演されているんですよね。他には1974年に放映された「スーパーロボット マッハバロン」で村野博士役で出演。「帰ってきたウルトラマン」ではMATの一隊員でしたが、「マッハバロン」ではKSS(キス)の指令と役柄的にも大きく出世しました。近年ですと、2002年に放映された「忍風戦隊ハリケンジャー」では、「ゴウライジャー」の霞兄弟の父、霞一鬼役で出演(この作品には「帰ってきたウルトラマン」で岸田隊員役を演じた西田健さんも出ていらっしゃいました)。2019年に放映された「騎士竜戦隊リュウソウジャー」では、お茶目な面もある、リュウソウ族の長老役で出演していました。特撮ヒーロー作品ではありませんが、「がんばれロボコン」の流れを組む、「ロボット8ちゃん」では青井博士を演じられていました(また、2ndEDとなる「8ちゃんのえかき唄」も歌唱されてました)。

去る3月15日に、「ウルトラセブン」でモロボシダン役を演じた森次晃嗣さんが80歳の誕生日を迎えましたが、その後に、団さんの訃報を聞くことになるとは、思いもよりませんでした(しかも森次さんより若い74歳でしたし)。そして、ウルトラマンシリーズで主役を演じた俳優さんの中で初めて鬼籍に入られました。
演技の幅も広く、色々なドラマで単発でゲスト出演する際に演じる悪役も見事にこなされていましたね。

心よりご冥福をお祈りいたします。

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2022年12月12日 (月)

水木一郎氏 逝去

歌手の水木一郎さんが、去る12月6日、肺がんのためにお亡くなりになりました。74歳。

昨年の4月に肺がんであることが発覚し、入退院を繰り返しておりました。そして、今年7月に肺がんであることを公表し、闘病生活を送っておりました。しかし、11月には日本歌手協会が開催した「第49回歌謡祭」に登壇。

生涯現役を目指しているから。やりますから

と、高らかに「生涯現役」を宣言し、「マジンガーZ」を熱唱しました。同ステージにて「1日も早く元気になって戻ってきます」と仰っていましたが、叶わぬ願いとなってしまいました。
2018年に歌手デビュー50周年を迎えておりましたので、今年で歌手生活54年であったわけですね。1971年で歌唱した「原子少年リュウ」のオープニングテーマ「原子少年リュウが行く」を皮切りに、アニメ、特撮作品の楽曲を中心に歌唱するようになりました。アニソン、特撮ソングを中心に50年、半世紀も歌い続けられたわけですね。現在に至る、アニソン、特撮ソングの地位の「礎」を築いたと言っても過言ではないでしょう。
また、声優、俳優としても活躍されました。ご自身が主題歌を担当された作品の内、「時空戦士スピルバン」では主人公であるスピルバンの父、「ベン博士」を演じ、OVA「破邪大星ダンガイオー」の第1巻では敵キャラの一人である「ヨルド」を演じました。
2000年には影山ヒロノブ、遠藤正明らと共に「JAM Project」を結成し、アニメ、特撮ファンを大いに沸かせました。

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